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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.2
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/365p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-62188-0

紙の本

ページをめくれば (奇想コレクション)

著者 ゼナ・ヘンダースン (著),中村 融 (編),安野 玲 (訳),山田 順子 (訳)

人工衛星の打ち上げに沸く時代、発展にとり残された小さな学校にひとりの男の子が転校してきた…本邦初訳の「ピープル」シリーズ「忘れられないこと」をはじめ、デビュー作「おいで、...

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ページをめくれば (奇想コレクション)

税込 2,090 19pt

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商品説明

人工衛星の打ち上げに沸く時代、発展にとり残された小さな学校にひとりの男の子が転校してきた…本邦初訳の「ピープル」シリーズ「忘れられないこと」をはじめ、デビュー作「おいで、ワゴン!」、異星人との交流を描いたハート・ウォーミングな物語「いちばん近い学校」、過去が見える眼をもつ女性がみた世界「鏡にて見るごとく—おぼろげに」他、全11篇を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

特殊な力を持つ子ども、異星人の子ども…。不思議な子どもたちを見つめる女性教師のあたたかく繊細なまなざし−。「ピープル」シリーズ未訳中篇をはじめ、ゼナ・ヘンダースンの魅力を濃縮した11篇からなる傑作選。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

忘れられないこと 山田順子 訳 7-69
光るもの 山田順子 訳 71-101
いちばん近い学校 安野玲 訳 103-125

著者紹介

ゼナ・ヘンダースン

略歴
〈ゼナ・ヘンダースン〉1917〜83年。アリゾナ州生まれ。50年代アメリカを代表する女性SF作家。大学卒業後、小学校の教師となり教職を続けながらSF雑誌を中心に執筆を行う。著書に「果てしなき旅路」など。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

女性と子供のもつ感性の豊かさと優しさが、とてもよく出ています。

2006/10/18 23:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 早川書房で訳されていない過去の名作SFなんかを丁寧に拾い集めている感じの、河出書房新社の奇想コレクションです。
 今回は、ゼナ・ヘンダースンの日本でのオリジナル編集の短編集です。
 知的な男性経済評論家が、商品のブームや、ヒットとは、
女性や子供に受けた時にそういうだけです。と以前何かで聞いたことがあるのですが、
 つまり、女性と子供は、がちがちの理屈では割り切れない、評論家からすれば知的でない
なにかによって、行動しているとこの評論家は、言いたいのでしょうが。
 本作を読み限り、女性と子供の持つ豊かな感性(特殊な能力かもしれません)
が、物語に羽を与え、感動をさらに深める要因になっていることが、判ります。
 これは、逆にいうと、男性作家には、書けません。
 最初、女性のSF作家ということで、漫画家の高橋留美子作品みたいなのを、
(「一番近い学校」は、高橋留美子作品に近いかもしれません)
想像していましたが全然違いました。
 殆どの作品が、女性と子供の、視点から描かれていて、
一言簡単に言うと、とても優しいんですね。
 今流行りの、癒し系です。
題材は、SFでは、定番中の定番のファーストコンタクトものだったりするのですが、
マッチョな男性の価値観からは、180度反対から描かれ、多様性を受け入れ共存共生
の優しい価値観が、見られます。
 巻末の解説を読むとこのふわーっとした優しい価値観をフェミニズムに攻撃されたそうですが、
しかし、その価値観こそが、この作家の作家としての資質なのです。
 又、ゼナ・ヘンダースンは、実際小学校の教師だったそうですが、
この学校での先生と子供のほんのちょっとした会話なんかが、
物凄いリアルです。
 そうそう、子供ってこんな感じって何回思ったことか、、。
難しいことは判っていないような感じなのに
本質的なことは、きちっと頭でなく心で理解しているそんな感じです。

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紙の本

記憶の中の優しさを未来に伝えたい

2008/04/06 16:15

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

「古き良き」と呼べる時代は、たしかにあったのだろうと思う。爛熟と頽廃の時代に至る前、暗黒時代から発展への飛翔の過渡期。実はそんな時代区分は同時代人にも現代人にとってもナンセンスであろうが、そういう人の記憶は否定出来ない。その時代とは、人と物の流動性が増し、必然的に異文化、異なる価値観を受け入れざるを得ず、混交した新しい何かが生れようとしていた時代ではないかなどと考えてみる。
本書ではその「古き良き」時代の記憶が充満している。収められている作品の書かれた1950、60年代の米国にどの程度現存していたのか分からないが、価値観対立の極限にあるマッカーシズムや冷たい戦争の中、記憶の喪失を恐れて書き残そうとする意志、あるいは潜在意識の現れと見てみる。
イタリア、メキシコ、プエルトリコなどから流入してくる移民達を受け入れながら社会の活性化を続けて来たように、未来に向けて新たな受け入れを提示するとすれば、その担い手は冒険や征服、支配に情熱を燃やす男性ではなく、女性、子供が先鋒として振り当てられるのもまた自然だろう。弱者の連帯のようにも見えても、受け入れることが出来るということ自体が、相互ともに力の源泉でなのだ。たとえ相手が異星人や、不思議な能力を持つ子供、未来からの訪問者などだとしても。むしろ男性的な考え方を否定する物語が受け入れられるには、当時には必要だったことかもしれない。たとえ寓話として読まれようと。「古き良き」記憶を残すには、「ムラサキのムクムク」や、綴りの分からない名前を持つ「信じる」子供達に愛情を持って接することができるのが、母親や女教師であることで説得力を持ち得るのであれば。
そんな牧歌的な時代が本当にあったわけではないとか、性的な役割分担が固定的、古臭いといった、批判的な見方は可能だろう。だがこれらの物語は、懐古や現実肯定をしようというのでなく、未来に向けたメッセージだ。それを喚起できるだけの説得力は、繊細な描写によって裏付けられている。実際に子供達に接する時の感情、彼らを取り巻くシビアな現実をきちんと掬い上げていることで、作者の世界認識の確かさ、訴えかけの重さを感じさせている。
人はしばしば自信過剰やなにかの理由で、他者を受け入れる寛容さを失う。そういうことの解決に、「正しい」考えで対処するのは難しいけど、ちょっとだけ空想の中の優しさの記憶を呼び覚ませたらいいと思う。

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2006/11/14 10:00

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2006/12/11 00:48

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2007/05/09 15:30

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2008/09/22 22:20

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2008/12/26 18:41

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2012/06/04 10:49

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2019/01/22 23:57

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