増量・誰も知らない名言集イラスト入り （幻冬舎文庫）

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リリーフランキー著。
周りの人が何気に言った一言が、エピソードつきで紹介！
吹き出す面白さ。俺のツボを刺激した改心の一作！

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下ネタだらけだろうがなんだろうが大好き〜☆
人間観察力もすごいが周りの人たち濃ゆすぎ。こんな人たちをひきつけるリリーさんっていったい。数年後、この本書いた人の本に泣かされることになるとは思わなかった。。。

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リリーフランキーが耳ざとく日々の生活の中で拾った宝石のような言葉の数々を独自の視点で紹介してくれる抱腹のエッセイ。僕らにしても日常、気付かないだけで数限りない名言に出会ってるんだろうけど、きっと見逃してる。それを鮮やかに切り取るリリーフランキーはやっぱりすごい。

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本屋で立ち読み禁止、電車での読書禁止、人前での読書も禁止。
含み笑いがとまらなくても知りません。

人間くさくて、とっても好きになったけど、またまたﾘﾘｰさんが。

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名言は、名だたる小説家や政治家、スポーツマンが持つものではない。
どこにでも落ちていて、
どこにでも浮かんでいる。

様々な人の名言を拾い上げる姿勢を持つ筆者ならではであると思う。
そんなアンテナがステキだ。

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名言―それは考えられたものではなく、荒削りのまま溜息と一緒に押し出された本心の塊。人生と宇宙の真理を探る天才リリー・フランキーが採集した御言葉たちから厳選し贈る感動と脱力の名言集

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これは「プッ」って笑える
これおもしろいわー。

名言って、切羽詰ったときとか、どうしようもなくピンチのときに出てしまうものかもしんない!!




この本は、中学生の男子が好きそうだと思った

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８割、いや、もっとか？それほどの分量をいわゆる下ネタが占める。しかし本当ーーーに笑える。電車で読むには思い切り笑えぬ苦痛と良い緊張感があります。いやーリリーさん素晴らしい。『東京タワー』を書いた人とは思えません。笑

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アングラな感じと、その乗りに乾杯。バカ受けです。煩悩は甘い蜜です。リラックスできます。精神的ストレスを1か月分くらいなら軽く癒してくれます。ある意味、聖書です。

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くだらない！まじくだらない！
バカばっかりだぁ。
さすがリリーさん。

表紙を見ると一見まじめな本にも見えがち。
でも挿絵を除けば何の本だかわからなくなる。

まじめな人は読んじゃダメ。

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あっという間に読み終えた。なかなか面白い。こんな人たちっているのっ？！
見逃してるのかしら…。
「本当に味のある名言は、日常生活の中で無意識のうちに口をついて出た、本心のかたまり。名言とは哲学者や文学者の机に飾られているモノではなく、僕らの足元に転がっているモノです。そしてその名言の意味よりも大切なことは、それを言った人の、その時の気持ちなのです。」というリリーさんの目の付け処が、とってもいいと思った。

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イラストなしの方が良いかもしれません。
イラストでオチがわかるフシがあった。
でもやっぱりすごくおもしろかった！！
増量してる分はおもしろくないので最初のブルーのがいい。

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リリーさんっておもしろいですね…
イラストはかわいいし、話はおもしろい。
電車とかでは絶対読めません！
ニヤニヤしちゃうし…覗かれたらひかれそうだから（笑）

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おげれつ...と言ってしまえばおげれつなんですが、本を読んでここまで笑ったのは初めてかも...。
「東京タワーだけがリリーではない！」と友達に言われて読んだ一冊。
たまに、この名言が頭を過ぎります。ふふ。