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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.2
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:20cm/215p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8222-4497-0

紙の本

ドコモを育てた社長の本音

著者 立川 敬二 (著)

NTTドコモ社長になった技術者が、上場や国際戦略をどう捉えどう対応したか。研究開発戦略をどのように考えたか。iモードをどう見ていたか。ケータイ大国生みの親が、その経営を初...

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ドコモを育てた社長の本音

税込 1,650 15pt

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商品説明

NTTドコモ社長になった技術者が、上場や国際戦略をどう捉えどう対応したか。研究開発戦略をどのように考えたか。iモードをどう見ていたか。ケータイ大国生みの親が、その経営を初めて明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

立川 敬二

略歴
〈立川敬二〉1939年岐阜県生まれ。東京大学工学部電気工学科卒業。NTTドコモ社長などを経て、同社取締役・相談役。宇宙航空研究開発機構理事長。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

内外の視点の格差

2006/03/21 02:18

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、iモード発売直前からFOMAが軌道に乗るまでNTTドコモの社長を務めた立川氏の言葉を収録している。
例えばiモードに関しては、開発者側の日々を綴った書物が出ている。開発に携わった松永真理氏の『iモード事件』などがそれで、開発現場ではどのようなやり取りがなされたのか、どのような苦労や工夫があったのか、などが克明に記されている。本書では、それが経営者の立場から描かれている。ドコモの戦略の中で、iモードはどのように位置付けられるのか、トラブルが発生したときどのような経営判断があったのか、など現場の開発者たちとは異なった視点で描かれているのが興味深い。
ただ、いくつか気になる点もあった。例えば、2002年に海外投資が失敗して1兆円もの損失を計上したことについて立川氏は、「当時は損失を予見できなかった。だが、投資は間違いではなかった。損失は売上でカバーすればいい」と述べている。しかし、当時の通信バブルは十分に予測可能なものであったし(別の箇所では立川氏も認めている)、投資自体も投資先の株式の2割ほどを取得するにとどまり、戦略的な提携がされているとは思えない。さらに、経営判断のミスを消費者に穴埋めさせるかのような発言からは、消費者本位のサービスを提供しているとは思えない。設備投資や研究開発費が多いことを強調し、きちんと無駄遣いを抑えているかが検証されていない点にも疑問が残る。
外から見ているのと、内側にいるのとでは、同じ現象でも見方が異なる。この本を読んだ読者は、どう思うだろうか。

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2020/04/19 18:03

投稿元:ブクログ

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