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紙の本
脳髄工場 (角川ホラー文庫)
著者 小林 泰三 (著)
犯罪抑止のために開発された「人工脳髄」。健全な脳内環境を整えられることが証明され、いつしかそれは一般市民にも普及していった。両親、友達、周囲が「人工脳髄」を装着していく中...
脳髄工場 (角川ホラー文庫)
【期間限定価格】脳髄工場
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商品説明
犯罪抑止のために開発された「人工脳髄」。健全な脳内環境を整えられることが証明され、いつしかそれは一般市民にも普及していった。両親、友達、周囲が「人工脳髄」を装着していく中で自由意志にこだわり、装着を拒んできた少年に待ち受ける運命とは?人間に潜む深層を鋭く抉った表題作他、日常から宇宙までを舞台に、ホラー短編の名手が紡ぐ怪異と論理の競演。【「BOOK」データベースの商品解説】
近未来。犯罪抑制のために開発された「人工脳髄」。天然脳を持つ少年を待ち受ける運命とは? 人間に潜む深層を鋭く抉った表題作ほか、過去から未来、そして宇宙までを舞台に名手が描く怪異と論理の競演!【商品解説】
収録作品一覧
脳髄工場 | 7-91 | |
---|---|---|
友達 | 93-131 | |
停留所まで | 133-140 |
著者紹介
小林 泰三
- 略歴
- 1962年京都府生まれ。95年「玩具修理者」で第2回ホラー小説大賞短編賞を受賞してデビュー。以降『人獣細工』『肉食屋敷』などでグロテスクな世界観と緻密な論理を特徴とするホラー&SFの書き手として読者に支持を受ける。
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