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紙の本
緑のアルダ 第2部2 緋のウルファ白のラダ (コバルト文庫)
著者 榎木 洋子 (著)
正式に守龍探し一行としてお墨付きを得、龍の背骨山脈で旅をつづけるアナンシアたち。ルダート王子との争いはつづくが、そのぶん団結力も強まっている。しかし、アルダ・ココにはいま...
緑のアルダ 第2部2 緋のウルファ白のラダ (コバルト文庫)
緑のアルダ 第二部 ~守龍編~ 緋のウルファ白のラダ
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商品説明
正式に守龍探し一行としてお墨付きを得、龍の背骨山脈で旅をつづけるアナンシアたち。ルダート王子との争いはつづくが、そのぶん団結力も強まっている。しかし、アルダ・ココにはいまだ白い髪の魔法使いラダの呪いが残っていた。ウルファはひとり苦しむ彼女を救おうとある決心をするが、そこに待っていたのは邪悪な罠、そして思いがけない裏切りだった…!?運命の振り子がまた揺れる。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
龍にも色々いるようで、の第12巻
2015/09/30 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「緑のアルダ」シリーズの第12巻です。
龍の背骨山脈でアナンシア王女とルダート王子の守龍探し対決のお話。
巻頭から懐かしい人が登場。「リダーロイス・ワールド2 風の守護龍」で出て来たスピミアとそのお父さんです。スピミアは以前通り優しく、お父さんは相変わらず守龍探しの人達には厳しいです。違うのは風の守護龍では山の番人と名乗っていましたが、今回は森の番人と名乗っている事くらいです。
この巻では複数の龍が出て来ますが、その性格に龍にも色々いるものだと思ったのでした。
それとストーリー上ではラダの魔の手がアルダとウルファに伸びピンチな状態。目が離せない「緑のアルダ」です。
紙の本
薄味
2006/03/09 18:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
一連のこの世界のファンにとっては補完的でなかなか楽しみなのですが、ストーリーはいまいち盛り上がってきませんね
ラストに向けて助走段階なのかな?
後は煮え切らない男供にバシッと決めて欲しいですね