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ヒストリアン 1
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 67件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.2
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • サイズ:20cm/493p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-005493-X

紙の本

ヒストリアン 1

著者 エリザベス・コストヴァ (著),高瀬 素子 (訳)

少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手...

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商品説明

少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手紙の束だった。娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、ヨーロッパ各地の史跡へ娘を連れ出した。旅先で父がぽつりぽつりと語りはじめたのは、彼の学生時代の物語だった。敬愛していた歴史学の恩師は、ある日「竜の本」にまつわるすべての資料を教え子に託し、突然失踪してしまったという。教授が最後に口にした言葉、それは…。いったい教授は何を言わんとしていたのか?そして彼はどこへ消えたのか?ホップウッド賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【ホップウッド賞】16歳の時に見つけた1冊の本と、「不運なるわが後継者へ」という書き出しの謎めいた手紙が、私と過去数百年の歴史家達の人生を翻弄した。「竜」の秘密を探るヨーロッパ歴史ミステリーの旅が始まる−。ハリウッド映画化決定。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

エリザベス・コストヴァ

略歴
〈エリザベス・コストヴァ〉作家。イェール大学卒業。ミシガン大学にて創作学修士号取得。デビュー作「ヒストリアン」がホップウッド賞を受賞し、全米ベストセラー第1位となる。

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みんなのレビュー67件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

ドラキュラ伝説の新たなる傑作

2006/02/23 23:10

31人中、31人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロクマ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ドラキュラ伝説の新たなる傑作である。
 1972年、16歳の少女が父親の書斎で不思議な本を見つける。竜の挿絵がひとつだけ印刷された以外は何もない奇妙な本。そして一緒にあった「不運なるわが後継者へ」という書き出しで始まる手紙。父親にこの本のことを尋ねると、彼が大学院生時代に関わった、恩師の失踪と少女の母親の死にまつわる恐るべき事件について語り始める。そしてその事件をあらためて調べ始めた父親も姿をくらましてしまう。この本をきっかけに、少女は歴史の謎に巻き込まれていく。
 物語は3つの時代を並列して進んで行く。この奇妙な本をめぐり、失踪した父親の恩師が本の謎を追う1930年代、若き日の父親が教授の行方を探す1950年代、そして少女が父親と本の謎を探し求める1970年代。舞台は冷戦時代の東欧。政治的、宗教的困難を乗り越えながら本の謎を追い求める人々。
 そこには、後にドラキュラとして知られるようになる15世紀に実在した封建領主ワラキア公ヴラド・ツェペシュにまつわる歴史の闇が横たわっていた。
 ドラキュア伝説と聞くと、おどろおどろしい物語を想像するかもしれないが、いい意味で裏切られる。主人公たちは東西ヨーロッパ各地の大学、図書館、史跡、で古書や古文書、民謡などを丹念に調べ、謎の核心に迫っていく。彼らは特殊な能力を持っているわけではなく、普通の人々だ。しかし歴史への情熱に満ちあふれた「歴史家(ヒストリアン)」である。歴史ミステリー、知的冒険小説としての醍醐味にあふれている。東欧史に詳しくなくても、十分にのめり込める。
 真相に迫るたびに、思わぬ妨害や襲撃に会う。果たしてドラキュラは生きているのか?
 この本のもうひとつの魅力は、古書探求の面白さだ。実は「古書」というのが、この物語のポイントになっている。事件のきっかけが本であり、謎解きの重要な決め手も本だ。そしてドラキュラも・・・なのである。古書好きにとっても興味がそそられる内容となっている。
 さらにルーマニア、ハンガリー、ブルガリアといった、東欧各地の描写がよい。私は行ったことがないが、街や村の風景、食事の描写がきめ細かで、旅の面白さにも満ちている。実際に行ってみたくなる。
 そして物語の中核を成すのは、師弟愛であり、夫婦愛であり、親子愛である。3つの時代にまたがる謎解きが、物語の最後に向かって集約されていくとき、今までとは違ったドラキュラ像に出会う事になるだろう。
 ミステリーファンのみならず、歴史好き、旅好き、古書好きも楽しめる壮大な物語だ。

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紙の本

インディ・ジョーンズ的新ドラキュラ伝説

2006/03/05 23:32

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロ1958 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 確かに面白い! 久々にワクワクしながら読んだ。地理の苦手な私には厄介な展開だったが、地図で確認する煩わしさを割り引いてもストーリー自体が面白かった。まさにインディ・ジョーンズ的冒険とアメリカ的親子愛の物語だ。
 しかし、欠点があるのも事実だ。一つは、こう言っては歴史学者の皆さんに怒られるだろうが、文字通り「ヒストリアン」のレベルに止まってしまったことだ。せっかく優秀な人類学者まで登場させておきながら……。もっと別の角度から吸血鬼伝説に肉薄していくのかと期待しただけに残念だ。その意味では、ライブラリアンとも言うべき影の主人公(これはネタバレ?)の方が一枚も二枚も上手のような気がする。また、冒頭の文章が2008年の日付になっているのはどんな意味があったのだろうか? 単なる誤植なのか? SF的にでかまわないから、それなりの謎解きや新解釈がほしかった。ともあれ、科学的に事件の解明がなされていないのは後味が悪い。
 エンディングは、続編へのプロローグを意識しているとしたらなかなかのものだ。もしも続編があるなら、科学的解明がなされることを期待したい。

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紙の本

拍子抜けのドラキュラ小説

2006/03/19 15:20

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Leon - この投稿者のレビュー一覧を見る

少女は、父親の書斎で皮表紙の古い本と手紙の束を見つけた。
本の中ほどに竜の挿絵があるだけで、残りのページは全て白紙。
手紙の方も「親愛なる、そして不運なるわが後継者へ」との書き出しで始まる不可解なもので、差出人は不明ながら1930年に書かれたものらしい。
それらの来歴を問われた父ポールの話は、彼がオックスフォードで歴史を学んでいた頃にまで遡って行く。
図書館で彼が使っていた閲覧席に、いつの間にか紛れ込んでいた古い本には中ほどに竜の挿絵があるだけだったが、竜はその鉤爪に「ドラクリア(DRAKULYA)」と書かれた旗を掴んでいた。
ポールが何気なくその本のことを彼の指導教官である歴史学者のロッシ教授に話すと、教授は意外な反応を示した。
教授もまた若い頃に同様の竜の本を手にしており、その来歴を調べるために遥かイスタンブールまで旅をし、一つの結論に達したと語ったのだ。
「ドラキュラは−ヴラド・ツェペシュはいまも生きている。」
ドラキュラについて調査を進めていたロッシ教授は、その経過を誰に宛てるというわけでもなく手紙にしたためており、それは結局ポールの手に渡ることになったが、そんな遣り取りから間もなく教授が失踪してしまう。
ポールは、教授の失踪後ドラキュラについて調べて行く中でハンガリーからの留学生と出会った。
その留学生、人類学者のヘレン・ロッシはロッシ教授の娘だと言うのだが・・・
手紙から読み取るロッシ教授の1930年代の旅、記憶として語られるポールとヘレンによるロッシ教授の消息を求める1950年代の旅、そしてポールの娘が両親を探す1970年代の旅は、中世西洋の西端であるイギリスから東端のコンスタンティノーブル(イスタンブール)にまで及び、四次元的な壮大さがイマジネーションを拡大させる。
更に、長い歴史を持つヨーロッパ諸都市の描写なども素晴らしく、仮想旅行を愉しんでいるような気分にさせてくれる。
帯には「歴史ミステリー・グランドツアー小説」とあり、”グランドツアー”の部分は確かに素晴らしいのだが、”ミステリー”として読むとかなりの拍子抜けとなるだろう。
証拠・証言から犯人を追い求める通常のミステリーとは異なり、古文書などを手がかりにするところはオカルト的な要素もあって愉しませてくれるのだが、ドラキュラに辿りついたところで愕然とさせられる。
ロッシやポールを脅かしたドラキュラの動機が、単に好事家的な満足のためであるというのは、ミステリーとしては読者に対する裏切りではないだろうか。
また、ドラキュラの異常な長命についての理屈を「とある秘法」で片付けてしまっているのも問題だ。
最後まで読むと、ヨーロッパの風土描写などのリアルさも「ヴラド・ツェペシュはいまも生きている」という非現実的な前提を補完するためだけにあったかのようにすら思えてくるが、結果としてドラキュラという存在の説得力の欠如を補いきれてはいない。
一方、邦訳と異なり原著はミステリーではなくファンタジーとしてカテゴライズされているようだ。
幻想的な要素に極めて寛容なファンタジーとして読んでも本作のドラキュラは陳腐で魅力に欠け、作中でブラム・ストーカーの「ドラキュラ」を作り話として片付けている割には、「3回襲われるとドラキュラの眷属になる」という設定を平然と踏襲している。
伝承に対して自らの想像力を働かせるという点が不充分で、ファンタジーとしても物足りないと言わざるを得ない。
本作は執筆中の段階でミシガン大学が主催する文学賞を獲得したとのことであるが、結末まで書かれていない段階であったからこその受賞だったのではないだろうか。

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2012/05/23 22:38

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2006/05/07 14:32

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2006/04/20 23:39

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2006/06/09 09:57

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2012/08/25 14:50

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2006/03/09 00:45

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2006/05/13 15:31

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2006/12/02 23:41

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2007/05/19 15:10

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