紙の本
Flesh & blood 9 (キャラ文庫)
著者 松岡 なつき (著)
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗。侯爵に、死神と畏怖され殺されかけた海斗は、ビセンテに窮地を救われる。「何があっても私が守ってやる...
Flesh & blood 9 (キャラ文庫)
FLESH & BLOOD9
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商品説明
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗。侯爵に、死神と畏怖され殺されかけた海斗は、ビセンテに窮地を救われる。「何があっても私が守ってやる」。その言葉を少しずつ信じ始める海斗…。そしてついに王宮に到着した海斗は、王国フェリペ2世に謁見することに!!孤立無援の中、頼れるのはビセンテただ一人—。間諜入り乱れる、スペイン宮廷編。【「BOOK」データベースの商品解説】
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ビセンテかっこよすぎる
2016/03/01 11:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗。海斗にとって、スペイン宮廷で信用出来るのはビセンテ唯一人。「何があっても私が守ってやる」ってかっいいなビセンテ。
電子書籍
スペインの地へ
2021/04/09 10:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
スペインへ刻一刻と近づいて、頼れるものもなく不安と孤独のカイト。
スペイン王宮でフェリペ二世に謁見し、その庇護を受けられるかと思ったところで恐怖の異端審問へ、というところで次巻へ。
ビセンテに頼るしかないのは分かってはいるが、優しく親切にされると絆されそうなカイトが危なっかしい。
電子書籍
ついにスペインへ
2018/05/04 20:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェリペ二世登場。
敵役なのでもっと陰険な人物かと思っていたら、慎重で穏やかだけれど臆病ではない王者として魅力ある人物にかかれていて驚きました。
でも、やっぱりカイトには災難が。
異端審問での緊張感がたまらない。
しかし話が進めば進むほどビセンテ不憫です。