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紙の本
適当論 (SB新書)
著者 高田 純次 (著)
発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、ファンの多い高田純次。どうすれば「適当」でも愛されるのか? 彼の発言や半生から、その思考をトレースし、適当かつ楽しく生きる方法を...
適当論 (SB新書)
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商品説明
発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、ファンの多い高田純次。どうすれば「適当」でも愛されるのか? 彼の発言や半生から、その思考をトレースし、適当かつ楽しく生きる方法を学ぶ。精神科医・和田秀樹氏の分析も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
高田純次が時代に乗っているのではなく、時代が高田純次に追いついたのだ。
2007/12/06 23:17
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト館 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高田純次というおもしろいおじさんのことを、
詳細に分析した本だと思います。
高田純次の精神バランスとか、
名言とかを客観的に。
なんで高田純次いいのかなあ、ということはよくわかるんだけど、
高田純次・著、というわりに、
高田純次自身が書いた部分がとてもすくなかった。
高田純次の
「あ~人生ってそんなもんだよね、あはは」
と適当に笑えるようなことばを期待してたので残念。
紙の本
面白い人について、面白い本を作ることの難しさ
2011/07/25 21:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsumei - この投稿者のレビュー一覧を見る
高田純次さんは大好きなんですが、この本は残念ながらテレビの高田純次さんほど面白くも魅力的でもないです。
全4章、の薄い新書で、第1章が高田さんと精神科医の和田秀樹さんの対談、第2章と第3章が和田さんによる高田純次論みたいなもの、第4章が高田さんの自伝的な内容のインタビューをまとめたようなものです。第4章はそれなりに興味深いですがわずか20頁ほどですし、第1章の対談も高田さんの持ち味を生かせていないです。第2、3章は、高田純次の言葉から楽な生き方を学ぶとか、もう野暮の骨頂。
やっぱりこれは、根本的に本の作り方を間違えたとしか言いようがないです。せっかくの高田純次本なんですから、もっと高田純次の良さをわかって、その魅力を文字で伝えられる人に作ってほしかったです。
紙の本
「人生はバランスだ」
2018/08/14 08:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに興味を持ち読んでみましたが、本の作り方からして「高田純次論」の方が適切ではないかと思いました。
第1章は高田純次氏と精神科医の和田秀樹氏の対談、第2章は和田氏による「発言から見た高田純次」と、高田氏による著述がほとんどありません。第4章も「高田純次 独白」と、口述筆記のような形です。
印象に残ったのは、高田氏の「人生はバランスだ」という言葉と、高田流の正しい歳の取り方(p155~)といったところでしょうか。なんとも軽すぎる本に思いました。