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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.2
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:22cm/243p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-8329-6551-4
- 国内送料無料
紙の本
青年期を生きる精神障害者へのケアリング 縦断的narration分析をとおして
著者 葛西 康子 (著)
病気・障害を抱えるという、自己の危機的状況の直面から始まる精神障害者へのケアリングプロセスについて、それでもなお自己の成長、自己存在の確かさ感が育まれていくプロセスに着目...
青年期を生きる精神障害者へのケアリング 縦断的narration分析をとおして
税込
7,040
円
64pt
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商品説明
病気・障害を抱えるという、自己の危機的状況の直面から始まる精神障害者へのケアリングプロセスについて、それでもなお自己の成長、自己存在の確かさ感が育まれていくプロセスに着目し、そのケアリングについて明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1.精神障害者の体験からケアリングを考える
- 1.1.ケアの思想
- 1.2.精神障害者の体験から何を学ぶのか
- 1.3.精神障害者の体験の意味を探求する先行研究
- 1.4.精神障害者の主観的体験に焦点を当てたケア
- 1.5.本書における精神障害者観
- 2.青年期を生きる精神障害者の主観的体験
- 2.1.体験をどのように聴くのか
- 2.2.主観的体験の綴り方とは
- 2.3.青年期を生きる精神障害者の主観的体験の軌跡
著者紹介
葛西 康子
- 略歴
- 〈葛西康子〉1961年東京都生まれ。北海道大学大学院教育学研究科助手。看護師、臨床心理士。
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