- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.6
- 出版社: フロンティアワークス
- レーベル: ダリア文庫
- サイズ:15cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86134-132-8
紙の本
好きと言えなくて (DARIA BUNKO)
大学二年の春、佐久間智春はバスケ部の勧誘で高校の級友・大友寿志に再会する。当時親しかった二人は、智春の不用意な発言から気まずい別れ方をしていた。バスケを通して大友との友人...
好きと言えなくて (DARIA BUNKO)
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商品説明
大学二年の春、佐久間智春はバスケ部の勧誘で高校の級友・大友寿志に再会する。当時親しかった二人は、智春の不用意な発言から気まずい別れ方をしていた。バスケを通して大友との友人関係を修復したいと懸命にアプローチする智春に、最初は冷たかった大友も次第に打ち解けていく。だが、二人で過ごす時間に心地よさを覚え始めたある夜、智春は大友に触れられ、感じてしまい…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
お気楽・無自覚・おおらか受
2017/08/31 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鈍感流され受は本来苦手なのに、この受は鈍感というよりお気楽・無自覚・おおらかで、かつ若者らしく下半身が正直な所が可愛かったです。
確かに攻の家に入り浸ったり裸になったりと攻に酷な事もするけど、そういう細かい事を気にしない面があるからこそ攻の性癖も受け止めて、友人になれたんですよね。
周囲からいじられ・愛されキャラというのも納得。
受の処理を手伝いながら、理性総動員で耐え忍ぶ攻の、かいがいしい様子もGOODでした。