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バスラの図書館員 イラクで本当にあった話
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 36件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2006.4
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:27cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-7949-2042-3
絵本

紙の本

バスラの図書館員 イラクで本当にあった話

著者 ジャネット・ウィンター (絵と文),長田 弘 (訳)

バスラはイラクの文化的中心都市です。バスラの女性図書館員・アリアさんは、戦火から図書館の本を守ろうと、街のみんなの助けを求め、夜、3万冊の本を家に運びます。図書館が焼失し...

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バスラの図書館員 イラクで本当にあった話

税込 1,728 16pt

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商品説明

バスラはイラクの文化的中心都市です。バスラの女性図書館員・アリアさんは、戦火から図書館の本を守ろうと、街のみんなの助けを求め、夜、3万冊の本を家に運びます。図書館が焼失したのは、その9日後でした…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジャネット・ウィンター

略歴
〈ジャネット・ウィンター〉絵本作家。画家ジョージア・オキーフの生き方を絵本にした「私、ジョージア」、9・11直後のニューヨークの公園を埋めたバラの秘密を絵本にした「9月のバラ」がある。ニューヨーク在住。

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著者/著名人のレビュー

アリア・ムハンマド・...

ジュンク堂

アリア・ムハンマド・バクルさんの家は本でいっぱいだ。積み重なった本、食器戸棚の中の本、救援食糧のように小麦袋に詰めこまれた本。古い冷蔵庫の中にも本。窓のカーテンを開いても外は見えず、本だけが積まれている。スペイン語版コーランや手稿もあり、いくつかは数百年前のもので、アラビア語文法の到達点を示し、時代を語っている。1300年代の預言者ムハンマド伝もある。

 2003年、イラク戦争最中。イラク最大の港町バスラに侵攻が達したとき、中央図書館の女性図書館員アリアさんは蔵書を守ろうと決意し、3万冊の本を自宅に運んだ。「図書館の本には私たちの歴史がつまっている」と考える友人や図書館の同僚も手伝って救い出された本は、蔵書の7割にあたる。9日後、図書館の建物は火に包まれた。

 「コーランでは、神がムハンマドに最初に告げるのは『読みなさい』ということです」アリアさんの行動の原点だ。本を愛する人は未来への望みをすてず、図書館の再建を今も待ちつづけている。

 静かに強く平和を願う絵本。

出版ダイジェスト:2006年11月
テーマ『『となりのイスラーム ムスリムのありのままを知る』より

みんなのレビュー36件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

本を守る者たち

2009/09/24 12:07

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙と最後のページに描かれている本を守るアリアさんの絵。

うずたかく積み上げられた本をその手で守る彼女は、
とても堂々と大きい姿で描かれている。

実際はどんな方なんだろう。

案外小柄で華奢なのかもしれない。

だけれども、本を守ろうと決めたら体をはって守るような人。

そんな姿を描くから、大きくなる。

物語が始まる前の扉に引用されている言葉がまた印象的だった。

図書館の本を守ったことが2003年7月27日の
ニューヨーク・タイムズの記事になったときに引用された
彼女の言葉である。

「コーランのなかで、神が、最初にムハンマドに言ったことは、
『読みなさい』ということでした」。

なんだか新鮮だった。

自分のところに入ってくる情報は、
気をつけないと本当に偏っているのだなと思う。

町には普通に人が住んでいて、生活があるということを、
気をつけないとおぼろげにしか想像できない。

イラクにも図書館があって、図書館専門職がいる。

その姿をはっきり見たのは、私にとっては本書が初めてだった。

本書を読み終えて、最初に浮かんだ言葉は、「librarianship」だった。

正々堂々とした公平な態度によって試合に臨み、
その姿勢を味方からも相手からも賞賛される競技者が、
sportsmanshipの持ち主ならば、
図書館専門職の鏡のような行動を起こしたアリアさんは、
librarianshipの持ち主といっていいのではないかと思ったのだ。

そして、他の職員も役所の職員も図書館を見捨てて逃げ出してしまった中、
(でも、この行動も責められない。生きるか死ぬかの瀬戸際だったのだから。)
アリアさんを助けた、アニスさん(図書館の隣でレストランを経営している。)の存在も大きい。

本を助けたのは、アリアさんのlibrarianshipと
アニスさんとその兄弟、近所の人の支え合いだった。

  やっと、戦争というけだものは、町をでてゆきました。

  町が静かになっても、アリアさんは安心しませんでした。

  もし本が無事だとわかったら、戦争というけだものは、

  きっとまた、町にもどってきます。

この訳語のリズム感や比喩の使い方は、『なぜ戦争はよくないか』を思い出させた。

2冊とも同じ訳者・長田弘の手によるものである。

『なぜ戦争はよくないか』は、『カラー・パープル』の著者・アリス・ウォーカーが、
9・11テロに対する米国の報復の現実を知り、衝撃を受けて書いた作品である。

この2冊はつながっているのだと思った。

本書では相手の国がどこなのか一度も言及されることはないが、
攻撃しているのもアメリカなら、
この物語を文字にしたのもアメリカなのである。

バスラへの侵攻がなければこの出来事が起こらなかったが、
この情報がニューヨーク・タイムズの通信員の手によって記事にされなければ、
絵本になって私たちの手元に届くこともなかっただろう。

なんともいえないものを感じるが、いつの時代も、国や文化を超えて、
情報を操作したり、もみ消そうとしたり、
記録を燃やしてなかったことにしようとする者もいれば、
情報を伝えようとする者、残そうとする者もいるということだ。

本を読む者である私たちは、後者の立場の者でありたい。

読み手の存在もまた、情報を求めることで、
情報を残すことに貢献し、本を守り、図書館を支えるのである。

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紙の本

平和は人を優しくする

2009/07/30 08:09

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2003年春イラク侵攻がバスラに達した時に図書館の蔵書を守ろうとした図書館員とその友人たちの勇気ある実話を絵本にしたこの本のなかに、印象的な絵が二枚あります。
 それは、このお話の主人公でもあるアリア・ムハンマド・バクルさんという図書館員の女性の顔を描いた絵です。
 アリアさんは、「本は、黄金の山よりもずっと」価値のあるものと考えている人です。戦争の火でそんな本が滅んでしまうことは、彼女には絶対許せないことなのです。
 だから、アリアさんは当局にも掛け合いますし、それが無理だとわかると、友人たちの協力を得て、図書館のたくさんの本を自分たちの手で避難させます。やがて、戦火は図書館にもおよびます。でも、アリアさんたちのがんばりで図書館の本のほとんどは助かりました。
 そのあとに描かれた、二枚のアリアさん。

 ひとつには「アリアさんはのぞみをすてません。」という文章がつけられています。
 しかし、彼女の背景は暗い戦争の風景が描かれています。燃えあがる町、戦車や戦闘機の爆撃。アリアさんは悲しい顔をしています。
 もう一枚のアリアさんにも、「アリアさんは戦争が終わるというのぞみをすてません。」という、先のものとよく似た文章がついています。でも、アリアさんの表情は、先のものとはまったくちがいます。
 目を閉じ、柔らかな表情をしています。なぜなら、アリアさんのまわりには、美しい青い空と静かな湖が描かれています。
 アリアさんが望む、それが平和の世界なのでしょう。そこには悲しみも嘆きもありません。
 人は、平和の世界を夢みるとき、優しくなれる。
 二枚のアリアさんの絵はそういうことを教えてくれます。

 そんなアリアさんを育てたのは、たくさんの本だったにちがいありません。
 最後のページの、たくさんの本に囲まれて立つ、強い意志をもった図書館員アリアさんをみて、そう思わざるをえませんでした。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でご覧いただけます。

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紙の本

帯の文章が良いですね。「図書館の本を救おう!本を愛する人は未来への望みをすてません。」内容もまた、淡々としていながら力強く、読むと元気が湧いてくる一冊でした。

2006/08/30 20:54

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一人の女性の、愛する本を守りたいという気持ちが、周囲に伝わって戦火の中から3万冊の本が救われました。その女性アリアさんは、絵を見る限りでは、さらにバスラの中央図書館で司書の責任者ということから考えても、かなりのご年配だと思われます。そうした方が、いざと言う時には強いんですね。
 図書館の本を安全な場所に移すよう当局にかけあったり(イスラム国家で、女性がですよ)、それが無理となると毎晩、図書館の本を少しずつ運び出し、ついに爆撃によって町が燃え上がった夜には、2メートルもある塀ごしにドンドン本を運び出しました。
 アリアさんは、先を見通す力があって、たくましくて、勇気があります。そして何よりも、望みを捨てません。
 戦争が終わること、平和な時がくること、新しい自由の時がくること。
「本を焼くところでは終いには人を焼く」と言いますが、本を守り得たバスラには、アリアさんが望む希望の未来があると信じたいです。この絵本の収益の一部は、全米図書館協会の基金を通じてバスラの中央図書館の再建のために使われるとのこと。一人ひとりにできることは、ほんのぽっちりですが。
 ただ気になったことが一つ。なぜタイトルが「バスラの司書」でなく「バスラの図書館員」なのでしょうか? 原題は「The Librarian of Basra:A True Story from Iraq」なのに。アリアさんを動かしたものは、本への愛情だけではなく、図書館の使命を果たそうと言う職業人としての強い誇りだったと思います。ここはやはり「司書」にして欲しかったと、私はこだわりました。

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紙の本

本とは何か?戦火の中、蔵書を守った図書館員の姿から思う。

2006/08/16 23:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「戦争」は、こんな風にしても伝えることができるのだ。それぞれの仕事の誇りにかけて、どんな状況であれ守ろうとするものがある。実話をもとにしたこの絵本には、戦火から蔵書を守った、誇り高く、使命感を持った図書館員が描かれている。
 イラクにあるバスラの図書館員であるアリアさんにとって、本は、何よりも価値のあるもの。ところが、イラクが侵攻され、バスラも戦争にまきこまれる恐れが出て来た。図書館の本を安全な場所に移してほしいとの願いはかなえられず、アリアさんは、自分で本を守ろうとする。ついに、バスラが爆撃にさらされたとき、アリアさんは、レストランをやっている友だちや近所の人に助けてもらい、図書館の本をレストランへ運び出した。9日後、図書館は燃えおちた…。その後も兵士から本を隠し、必死の思いで、自宅に本を運び、3万冊もの本を守り抜く。
 言葉に無駄がなく簡潔で、それでいて、伝えるべきことは、余すところなく伝えることができている。戦争のこと、本とは何かということ、仕事に対して誠実であること、それぞれの守るべきもののこと。また、イラストも、この人物像、背景を伝えるのに、細かなところまで書き込み、色彩的にもきれいで、見入ってしまう。
 歴史的に、人類の知恵として守られてきた数々の書籍。情報としてだけではなく、また文化としてだけでもなく、本とは、私たち人間にとって一体なんだろう、とあらためて考えてしまった。

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2006/07/15 00:05

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2006/07/12 22:40

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2006/09/11 14:27

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2007/04/03 09:19

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2011/06/26 01:51

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