教育課程 （教育学のポイント・シリーズ）

• 第１章　教育課程の編成原理
• 　問題1 教育課程（カリキュラム）　/　問題2 教育課程はだれが編成するのか　/　問題3 児童中心カリキュラム　/　問題4 経験カリキュラム　/　問題5 コア・カリキュラム　/　問題6 ミニマム・エッセンシャルズ　/　問題7 学問中心カリキュラム　/　問題8 形式陶冶と実質陶冶　/　問題9 陶治と訓育との統?　/　問題10 能力主義の教育　/　問題11 潜在的カリキュラム　/　問題12 課程主義と年齢主義　/　問題13 科学と教育との結合　/　問題14 科学教育の現代化　/　問題15 生活と教育の結合　/　問題16 労働と教育の結合　/　問題17 総合技術教育　/　問題18 政治教育の意義と課題　/　問題19 宗教教育の意義と課題　/　問題20 国際理解教育の意義と課題　/　問題21 平和教育の意義と課題　/　問題22 環境教育の意義と課題　/　問題23 福祉教育の意義と課題　/　問題24 人権教育の意義と課題　/　問題25 異文化理解教育の意義と課題
• 第２章　教育課程の構造
• 　問題26 教科カリキュラムの意義と変遷　/　問題27 教科外カリキュラムの意義と変遷　/　問題28 教科の系統性　/　問題29 必修教科と選択教科の意義と課題　/　問題30 普通教育と専門教育の意義と課題　/　問題31 機能的リテラシー　/　問題32 学校における道徳教育の内容と方法　/　問題33 幼児教育の構造　/　問題34 保育所・幼稚園の教育課程　/　問題35 初等教育カリキュラムの構造　/　問題36 中等教育カリキュラムの構造　/　問題37 単元論　/　問題38 モジュール・システム　/　問題39 教科内容と教材の区別　/　問題40 特別なニーズ教育　/　問題41 障害児教育課程の変遷　/　問題42 インクルージョン　/　問題43 交流教育の意義と課題
• 第３章　学習指導要領
• 　問題44 学習指導要領の歴史的変遷　/　問題45 学習指導要領の基準性　/　問題46 1947（昭和22）年版学習指導要領の特徴　/　問題47 1951（昭和26）年版学習指導要領の特徴　/　問題48 1958（昭和33）年版学習指導要領の特徴　/　問題49 1968（昭和43）年版学習指導要領の特徴　/　問題50 1977（昭和52）年版学習指導要領の特徴　/　問題51 1989（平成元）年版学習指導要領の特徴　/　問題52 1998（平成10）年版学習指導要領の特徴　/　問題53 小学校と中学校の授業時数　/　問題54 生活科カリキュラムの意義と課題　/　問題55 総合的な学習の時間の意義と課題　/　問題56 特別活動の意義と課題　/　問題57 学級（ホームルーム）活動の意義と課題　/　問題58 児童（生徒）会活動の意義と課題　/　問題59 クラブ（郡）活動の意義と課題　/　問題60 学校行事の意義と課題

柴田 義松

略歴

編著者：（しばた よしまつ）東京大学名誉教授。