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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.2
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/781,187p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-8158-0534-2
- 国内送料無料
紙の本
海域から見た歴史 インド洋と地中海を結ぶ交流史
著者 家島 彦一 (著)
船・都市・島や、様々なルート・海上商人などに着目することで、アジア・アフリカ・ヨーロッパの多様な地域が、海域ネットワークを通して相互に連関する全体史のなかで捉えられること...
海域から見た歴史 インド洋と地中海を結ぶ交流史
税込
10,450
円
95pt
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商品説明
船・都市・島や、様々なルート・海上商人などに着目することで、アジア・アフリカ・ヨーロッパの多様な地域が、海域ネットワークを通して相互に連関する全体史のなかで捉えられることを、文献と現地調査の両面から実証する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 海域世界の成り立ち
- 概観
- 第1章 船の文化
- 第2章 港市
- 第3章 島の機能
- 第Ⅱ部 陸上ルートと海上ルートの連関
- 概観
- 第1章 メッカ巡礼の道
- 第2章 ナイル峡谷と紅海を結ぶ国際交易ルート
- 第3章 イラン高原とペルシャ湾を結ぶ国際交易ルート
著者紹介
家島 彦一
- 略歴
- 〈家島彦一〉1939年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程2年修了後中退。早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。東京外国語大学名誉教授。著書に「海が創る文明」など。
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