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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.4
  • 出版社: 新日本出版社
  • サイズ:20cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-406-03255-X

紙の本

生命の起源・地球が書いたシナリオ

著者 中沢 弘基 (著)

生命は地下で発生し海に出た−。流動する地球の歴史をふまえた探求が、「太古の海は生命の母」との常識を覆す。原始地球における分子の自然選択による斬新な生命起源論。【「TRC ...

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生命の起源・地球が書いたシナリオ

税込 2,090 19pt

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商品説明

生命は地下で発生し海に出た−。流動する地球の歴史をふまえた探求が、「太古の海は生命の母」との常識を覆す。原始地球における分子の自然選択による斬新な生命起源論。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中沢 弘基

略歴
〈中沢弘基〉1940年長野県生まれ。物質材料研究機構フェロー。元東北大学大学院理学研究科教授、元無機材質研究所総合研究官、特別研究官、元日本粘土学会会長。2000年紫綬褒章を受章。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

ダイナミックに動く地球観から生命の起源を解明!

2006/06/10 16:26

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 生命はいつ誕生したのか、地球以外の宇宙に生命は存在するのか。生命に関する探究は興味がつきない。これまで、生命の起源に関する本を何冊も読んできたが、それらの生命起源説を根底からひっくり返す注目の書である。
 生命の起源に興味ある人は必ず読むべし。これまでの「常識」がけっして科学的に十分説明できていないことに気づかされる。
 「太古の海は生命の母」という言葉にあるように、生命は深海の中で誕生したという説に、大方の人は納得してきたのではなかろうか。
 生命細胞は紫外線に直接さらされると破壊される。だから紫外線が直接さらされない深海で誕生し、その生命活動がオゾン層を形成し、深海から徐々に陸上に進出してきた。生命維持装置といわれるオゾン層からの説得力ある生命誕生説である。
 たしかにオゾン層の生命維持装置という考えは間違いがない。しかし、生命の誕生の起源をその考えから深海と説明するには化学的(科学でなく化学というところに注意)な矛盾があると著者はいう。ここでいう生命の誕生は、最初の生命誕生の瞬間のことであることにも注意すべきだろう。
 生命の誕生には、無機質から高分子、有機分子の進化を説明することが必要不可欠となる。その中の高分子から有機分子の説明にこれまでの説には矛盾が存在するという。
 高分子の組織化による有機分子への進化が生命発生の瞬間を意味するが、ここに問題がある。高分子は水中では加水分解して、もとの分子に戻ってしまうのだ。だから、生命の誕生の瞬間である「高分子の組織化」は海中ではできないのだ。これが化学的な解明である。
 そこで著者は、ダイナミックに流動する地球に注目する。化学だけで説明しようとすることに限界があると、地球そのものが変化していることに注目する。ダイナミックに流動する地球。一度しかない地球のダイナミックな歴史に着目した時、化学だけでは説明できない科学的思考が可能となる。
 生命の誕生を化学だけから説明するのではなく、地球の流動する歴史から推測した視点に説得力がある。
 結論は、「生命は地下で発生して海洋に出て適応放散した」という生命地下発生説を唱えている。まだ生命誕生の瞬間を証明できてはいないが、その推論と実験による検証、それらの具体的な記述に、そうではなかろうかと思わされた。
 他の惑星に水があるだけで、生命が存在するかもしれないと考える浅はかさにも警告を発している。
 生命誕生の瞬間を考えるうえで、画期的な説とて注目できる。ぜひ読むべし!本書を読まずして、生命誕生を語ることはできないだろう。もちろん、今の時点でという条件つきでだが。

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紙の本

RNAワールドでもなければ海の中でも無い、新たな生命発生のシナリオ

2006/07/18 23:54

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 生命はどのように誕生したのか。”鶏と卵のどちらが先か”を問い詰めれば、最後はこの問題に行き着くだろう。しかし、生命が誕生したのはあまりにも遠い過去であり、説得力のあるシナリオは困難だった。そこで生命を生み出した存在として神が仮定されたのも無理からぬことだろう。

 ところが、ミラーらがアンモニアやメタンで満ちた地球では雷が生命の元になるアミノ酸を作り出すことを示したことから生命の起源について科学的な調査が本格化することにある。

 現在では、太古の海でDNAが誕生するに先立ってRNAが遺伝情報を担い、増殖を重ねていたと信じられている。特に酵素としての働きをも併せ持つRNA(このRNAをリボザイムと呼ぶ)の発見が決定的だった。一般には。

 しかし、そんなシナリオに重大な異議を申し立てると同時に、大変興味深い別のシナリオを提示する説が現れた。

 生命誕生の舞台が海と想定されたのは、水が多くのものを溶かし込む能力を持つからだ。しかし、海の中にはメリットだけではなく巨大なデメリットがある。海の中で有機物が合成されたとしても、多すぎる水によって分解してしまう(これを加水分解という)。つまり、海の中では単純なアミノ酸は生まれても、複雑な分子は生まれない。ということは、RNAワールドを仮定するのは無理があるのではないか。

 どこで生物は誕生したのか。我々は再び神による創造に回帰するしかないのか。

 そうではない、というのが面白いところ。生命は海の中ではなく地下で発生したのだ、というのが本書の主張である。

 アミノ酸の生成として意外なシナリオを提示し、それを実験で示しているところは推理小説を読んでいるのに近い感じがする。このあたりはぜひ本書を手にとって読んでいただきたい。

 生命が地球独自のものかもしれないと示唆するあたりは承服しがたく、その点を中心に筆者の論に全面的に賛同することはできないが、生命の起源について興味を持つ方にはお勧めしたい。驚きとともに常識を覆される楽しみを味わいつつ、楽しんで読めると思う。

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