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紙の本
レンタルお姉さん
著者 荒川 龍 (著)
ニートを動かす強さと優しさ。学校にも会社にも行かない若者たちと、手紙・電話・訪問を通して交流し、新たな行動を起こさせようと奮闘する女性たちを描く渾身のルポ。【「BOOK」...
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商品説明
ニートを動かす強さと優しさ。学校にも会社にも行かない若者たちと、手紙・電話・訪問を通して交流し、新たな行動を起こさせようと奮闘する女性たちを描く渾身のルポ。【「BOOK」データベースの商品解説】
「言葉ではない何か」を伝え、ニートを動かす強さと優しさ…。学校にも会社にも行かない若者たちと、手紙・電話・訪問を通して交流し、新たな行動を起こさせようと奮闘する「レンタルお姉さん」と呼ばれる女性たちを描くルポ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
荒川 龍
- 略歴
- 〈荒川龍〉1963年大阪府生まれ。信州大学人文学部在学中に、韓国・延世大学韓国語学堂に1年間留学。週刊誌記者などを経てフリーに。人物ルポを中心に取材・執筆活動を続ける。
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紙の本
元気をもらえた一冊
2006/05/02 19:40
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:永作ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アイドル時代からの永作ファンなので、彼女の推薦文を見て手に取りました。仕事とは言え、ニ—トに無視されたり、ときには殴られても、彼らと交流して引き出そうとするレンタルお姉さんたち。すっげぇ情熱とパワーです。●「NO」の中にある「YES」を信じる、なんていう彼女たちの考え方もなるほどなぁと思います。自分もふくめて、人間の気持ちなんて、強気と弱気の間でけっこう揺らいでいるものですし。最後まで読んでみて、永作の推薦文の意味がよくわかりました。●それぞれ試行錯誤しながら、やりがいのある仕事に巡り会えた、レンタルお姉さんたちもカッコイイし、少し羨ましい。元気をもらえた一冊でした。