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レオナルド・ダ・ヴィンチ伝説の虚実 創られた物語と西洋思想の系譜
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.5
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-003733-9

紙の本

レオナルド・ダ・ヴィンチ伝説の虚実 創られた物語と西洋思想の系譜

著者 竹下 節子 (著)

ヴァザーリ、フロイト、ヴァレリーから、ダ・ヴィンチ・コードまで。万能の天才、魔術師、錬金術師、秘密結社の首領…。ルネサンス以降、様々な妄想により紡がれた伝説の変容を西洋思...

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レオナルド・ダ・ヴィンチ伝説の虚実 創られた物語と西洋思想の系譜

税込 2,090 19pt

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商品説明

ヴァザーリ、フロイト、ヴァレリーから、ダ・ヴィンチ・コードまで。万能の天才、魔術師、錬金術師、秘密結社の首領…。ルネサンス以降、様々な妄想により紡がれた伝説の変容を西洋思想の地下水脈から検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

竹下 節子

略歴
〈竹下節子〉東京大学大学院博士課程、パリ大学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。比較文化史家・バロック音楽奏者。著書に「聖女の条件」「ローマ法王」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

トンデモ本をね、そうだと思って読んでいる、そういう大人ならいいんですけれど、アメリカのイラク大量破壊兵器説みたいな嘘っぱちまで信じ込んじゃあねえ。竹下さんは見事にベストセラーの嘘を暴きます

2006/06/18 21:31

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『からくり人形の夢』『バロック音楽はなぜ癒すのか』以来の竹下です。今回は今が旬、とでもいうレオナルドです。勿論、ダ・ヴィンチ。あのモナリザの、というよりは駄作『ダ・ヴィンチ・コード』の、というほうが分かりやすいかもしれません。
ちなみに、私の『ダ・ヴィンチ・コード』評は
「派手なうたい文句だなあ。所詮、キリスト教内部の話じゃん、それを「ヨーロッパの歴史を塗り替えた巨大な謎の奔流 世紀の大問題作!」だなんて。なぜか爆笑問題の大田の顔が浮かんできちゃうしねえ。情報量という意味では、そこそこである。ただし、テンプル騎士団などについてはもっといい本があるし、ヴァチカンの陰謀については食傷気味、それ以上じゃあ全くない。目新しいといえば、ダ・ヴィンチの修復なった『最後の晩餐』に関する部分だけれど、所詮薀蓄のレベルを出ない。」
と全否定とまではいかないまでも、『セカチュー』レベル、噴飯、箸棒本と決め付けています。うーん、我ながらご立派。
で、竹下のこの本は、それをもっと論理的に、歴史的に証明し、ダン・ブラウンのみならず、彼の本を鵜呑みにしてルーヴル観光としゃれ込む「あほでまぬけなアメリカ人」や、かの地で起きたことにはとりあえず影響されるという我が国大衆の無知蒙昧振りを喝破していきます。そのお手並みは、見事というほかありません。しかも、そこに「私、頭いいもんね」風の奢りが全く見えず、文章平明、情報満載である点は、ダン・ブラウン並。違うのは、竹下のものが論証であるのに対して、我らがダンくんのそれが、嘘っぱち、或は過去の様々なトンデモ本のパクリであることでしょうか。うーん、竹下さん、ご立派。
ま、それでも真実はマスコミの大衆操作には敵わない、きっとこの本も便乗本の一冊として、一握りの人にしか評価されなくて、またまた歴史は捻じ曲げられて、ろくでもない結果に終るんだろうなあ、日本人は結局、アメリカ人同様、操作されやすいんだなあ、また戦争するのかなあ・・・なんて思ったりします。
ただし、この本、中身が濃い分、ちょっと読むのに疲れます。その点、作り事である『ダ・ヴィンチ・コード』には敵わない。司馬遼太郎の薩長よいしょの維新史が分かりやすい、というそれだけで日本人の近代史観を変えてしまったように、レベルが低かろうが面白いというだけでダンくんの妄想が世界史を捻じ曲げるのは、まさに歴史の皮肉かもしれません。
誤解があるといえないので、書いておきますがこれは反『ダ・ヴィンチ・コード』の本ではありません。結果としてそうなっているし、書かれた動機にそれがあることは否定しませんが、どちらかというと副題にある「創られた物語と西洋思想の系譜」の部分が大半を占めます。
その系譜、というか西洋思想史というのがこれまた、面白い。とかく哲学とか思想は、愚かな学者たちのせいで、詰まらないもの、と思い込まされていますが、実際はそうではなく、むしろトンデモ本である『ダ・ヴィンチ・コード』より楽しめることが、竹下の文章でよくわかります。
そして、私自身のものの見方を反省したくなる文章もあります。それはルーヴルに竹下がモナリザなどを見に行く場面があってそこで「第一章で、レオナルドの作品はあまりにも出回り過ぎて目垢がついてしまっているという意味のことを述べた。実は、目垢のつくのは、複製の方なのだ。これだけ見つめられ続けているはずのオリジナルには、なんと、目垢がついていない。」と書いている部分。ゴモットモ。
ともかく、歴史の無いアメリカ人の戯言に日本人までもが巻き込まれる必要はまったくありません。あるはずもない大量破壊兵器を口実に始まったイラク戦争もですが、『ダ・ヴィンチ・コード』も同レベルの根拠の無さ。それでも乗っかる日本、この構図、そろそろナントカしましょうよ。

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紙の本

伝説になりすぎて実像からかけ離れたダ・ヴィンチへの誤解を正す

2006/10/14 13:13

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 美術にはさして興味の無い人でもダ・ヴィンチの名前は知っている。タイトルと一致する絵なんて全然無い、という人でも『モナリザ』だけは知っている。モナリザにはそれほど人を惹き付ける魅力があり、ダ・ヴィンチにはそれだけの力がある。

 私事だが、新婚旅行でロンドンのナショナルギャラリーを訪れたとき、『岩窟の聖母』には心を打たれる何かが、確かにあった。褒め称えられ、名を語り継がれるものには心を動かす魅力があるものなのだ。

 そんなダ・ヴィンチの名を近年高らしめているのは間違いなく『ダ・ヴィンチ・コード』であろう。ダ・ヴィンチが絵に秘密結社のメッセージなど様々な暗号を埋め込んだとし、謎を巡っての冒険はたちどころに世界を魅了した。そんな流行には、誰もが知る名前、そして誰もが知る絵が果たした役割は決して小さく無いだろう。

 ところが、『ダ・ヴィンチ・コード』で指摘されているのは脈々と受け継がれてきた単なる陰謀史観、ダ・ヴィンチの実像からは大きく乖離した伝説ばかりだという。ダ・ヴィンチの生涯と絡められる秘密結社(フリーメイソンや薔薇十字団など)の実情を追い、歴史的な背景に踏み込み、当時の流行を再現し、果ては宗教的な立場から絵と生涯を見直すことで彼の伝説が根拠の不確かな伝説に過ぎないことを指摘する。

 ダ・ヴィンチ・コードには種本があり、その種本にも先行する膨大な量のダ・ヴィンチ論が存在することは、余り知られていることでは無いだろう。その膨大なダ・ヴィンチ論のおかげで、現在の伝説は歴史的な矛盾などの排除された、納得のいきやすいものであることが丁寧に説明される。そんな知識も無く、突然「これがダ・ヴィンチの真実だ!」とばかりに陰謀説を出されてしまうと、我々は納得してしまうことだろう。それこそがダ・ヴィンチ・コードの効果だった。

 本書の結論をここで語ってしまうと、ダ・ヴィンチの絵に暗号が隠されているということはなく、単に宗教的背景によってそのように見えてしまうだけのようだ。キリスト教がヨーロッパで広がる中で、元来存在した先行的な宗教を取り入れ、聖母信仰などの異端的概念を吸収、変貌する流れがカトリックにはあった。やがてカトリックは教会を敬虔な信仰の拠点としてだけではなく、信仰を高める装置作りに力を注ぐようになる。それこそが教会音楽であり、各種の絵画であった。ダ・ヴィンチもこの流れの中にあった。
 ところがプロテスタントは謹厳なヘレニズム文化の伝統を受け継ぎ、そんな舞台装置を取り外してしまう。結果として、プロテスタントの国の人々がダ・ヴィンチの絵を見ると、そこに異教的な雰囲気を感じるようになってしまう。宗派の違いが宗教の違いに感じられてしまう、という皮肉。
 さらに追い討ちをかけるのはダ・ヴィンチが寡作で非政治的で生涯独身であったことだという。政治的な動きが無かったということは、後から”実はこんな活動をしていた”という想像をもぐりこませることが容易になる。見方によっていくらでも謎を押し付けることができる人物なのだ。

 詳細な説明は興味深いエピソードと共に本書で語られているので是非目を通して欲しい。伝説部分が鮮やかに切り取られ、その実情——自由な雰囲気を愛し、自然の謎を解き明かそうとした科学者の元祖のような性格の、寡作だった天才画家——が浮かんでくるだろう。そんなダ・ヴィンチの実像を知ることは、きっとダ・ヴィンチの絵をより楽しむ助けになることだろう。

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紙の本

自分の土俵での相撲

2006/09/07 02:25

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルケー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ナントカ」ならないのが世の常と前の批評をうけてみる。
 ゲーテは流行にもそれなりの価値があると言っていたかと思うが、この本もその流行に与って書かれたもの。それに追随して私もこの書評を書いている。流行は時代の沈滞を活性化する面もある。同じことだけだったら退屈する。だから普通人は流行が大好き。
 ルネサンスに生きた「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチが、どうしてオカルトのマーケットでも知られたキャラクターになっているのかという謎を解くための本書、と著者はいう。だから、表題の「伝説の虚実」に触れられているのは第五章のみ。
 ではその他の章にはなにが書かれているか。ルネサンスから現代に至るエゾテリスム(秘境主義)、要するに西洋のオカルトの歴史だ。彼女の研究の一部を披露している。(もっとも彼女の専門分野では書けないから、こんなところで自分の研究を発表しているという意地悪の見方もできる)
 「ダ・ヴィンチ・コード」の「種本」を評して、“正史や文献から自分たちの仮説に都合のよいところだけをピック・アップし、説明できない部分は「秘密だから」「タブーだから」ですませるというオカルト系理論書の典型的なものだ”とあるから、この本も似たり寄ったりだろう。なにしろ著者が、日本では、オカルトに無関心あるいは信じないものが、この小説を日本人の知らないキリスト教世界の新事実や教養のように勘違いすることさえ見られた、言っているくらいだから、著者自身だけがそれから超越しているわけには行かないだろう。すべてを知っているというわけにはいかないのが「秘境」の世界、だから、思想史家も美術史家も科学史家も必死に研究している。それでも分からないのが歴史。だからさまざまな主張がある。
 それはいいとして、話題の本が出版されると、知識の点では圧倒的力量をもつ専門家(それが学問の世界であり、職業だ)が自分の土俵で相撲をとることの方が問題だ。職業人が非職業人作家をいかようでも批判できるのは当然のこと。
 従ってまた、職業人が非職業人の世界に介入してくることが気になる。彼女の本当の意図はどこにあるのか。啓蒙であろうか。小説に啓蒙はいらない。小説には独自の世界がある。やはり海外在住の研究者が国内の小説に介在するのは孤独のなせる技か。それとも出版者の意図であろうか。両者の利害の一致であろう。海外在住なら海外に向けて仏英語で発信するなら話はわかるが、日本語で国内に向けての発言ではなんとも心もないではないか。学者としての矜持を願ってやまない。

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2006/10/16 14:41

投稿元:ブクログ

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2012/05/29 08:00

投稿元:ブクログ

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2014/10/27 19:40

投稿元:ブクログ

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