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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/05/11
- 出版社: 鳥影社
- サイズ:20cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88629-984-9
紙の本
ロマネスクの透明度 近・現代作家論集 (季刊文科コレクション)
著者 高橋 英夫 (著)
幸田文、二葉亭四迷、遠藤周作、吉田健一など、日本の近・現代文学を代表する22名の作家たちについての論集。その作家ならではの独自性を直観し、ロジックとレトリックのあやによっ...
ロマネスクの透明度 近・現代作家論集 (季刊文科コレクション)
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商品説明
幸田文、二葉亭四迷、遠藤周作、吉田健一など、日本の近・現代文学を代表する22名の作家たちについての論集。その作家ならではの独自性を直観し、ロジックとレトリックのあやによって語りつづける作家論批評の精髄。【「TRC MARC」の商品解説】
その作家ならではの独自性を直観し、ロジックとレトリックのあやによって語りつづける作家論批評の精髄。【商品解説】
目次
- 1 女流作家たち(曲舞としての「白洲西行」-白洲正子
- 崩れと形-幸田文 ほか)
- 2 近代の古典作家たち(小さな魂の小さな怪談-小泉八雲
- 文学者と志-二葉亭四迷 ほか)
- 3 妖美とデカダンス(「永遠の退屈」-川端康成
- 和泉式部伝説の遠近法-舟橋聖一 ほか)
- 4 同時代・同世代(小説作法からみた『深い河』-遠藤周作
- 共振する大家族群-安岡章太郎 ほか)
- 5 「時」をまさぐる(賭けについて-大岡昇平
- 奥の院としての『時間』-吉田健一)
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