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ブレイブ・ストーリー 1 幽霊ビル (角川文庫 角川スニーカー文庫)
著者 宮部 みゆき (著)
三谷亘はゲームが好きな小学5年生。幽霊が出るとウワサされるビルに忍び込んだ亘は、光を放つ謎の扉を目撃する。扉の向こうは見知らぬ異世界“幻界”だった。幻界への扉を通った人間...
ブレイブ・ストーリー 1 幽霊ビル (角川文庫 角川スニーカー文庫)
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商品説明
三谷亘はゲームが好きな小学5年生。幽霊が出るとウワサされるビルに忍び込んだ亘は、光を放つ謎の扉を目撃する。扉の向こうは見知らぬ異世界“幻界”だった。幻界への扉を通った人間は女神にひとつだけ願いを叶えてもらうことができる。自らの運命を変えたいと強く願った亘は、平穏な日常を取り戻すために、冒険の旅に出るのだった…。勇気と感動をもたらすファンタジー超大作。宮部みゆき、スニーカー文庫に初登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
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異質・異世界との遭遇
2006/06/17 20:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさしく、ロー・ファンタジーの導入編といった感じ
現実に押しつぶされそうな少年と異世界との出会いですね
ごく平凡な少年をとりまく現実の急激な変化と、少しづつ不思議なモノと接近・接触してゆく様子が丁寧に描かれています
キャラクター達もしっかり立っていて、ファンタジー世界への期待を高めてくれる構成です