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紙の本
フーコー・コレクション 2 文学・侵犯 (ちくま学芸文庫)
著者 ミシェル・フーコー (著),小林 康夫 (編),石田 英敬 (編),松浦 寿輝 (編)
〔「ミシェル・フーコー思考集成」(1998〜2002年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
フーコー・コレクション 2 文学・侵犯 (ちくま学芸文庫)
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収録作品一覧
ルーセルにおける言うことと見ること | 鈴木雅雄 訳 | 9-32 |
---|---|---|
かくも残酷な知 | 横張誠 訳 | 33-59 |
侵犯への序言 | 西谷修 訳 | 60-92 |
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編集に対する疑問
2021/08/30 18:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
独立した文章の集まりですので、個々の感想は省きます。
ちくま学芸文庫の、『ミシェル・フーコー思考集成』独自編集版。
オリジナルは編年だったのではないかと推測しますが、この本は一応テーマごとに編まれています。
(関連する文章が別の巻にあるのはオリジナルもなんだろうか?)
色々と、特に最後の作品では大きく、フーコーの考えが動くのですが、正直色んなジャンルを行き来しつつの、文学関係の文章たちであるのだから、編年で編まれた方が良かったんじゃないかと疑問を持ちつつ読了。
編者の解説という名の文章が、暴走気味で、正直引く。