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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/06/28
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-50502-3
文庫

紙の本

黒い玉 十四の不気味な物語 (創元推理文庫)

著者 トーマス・オーウェン (著),加藤 尚宏 (訳)

夕暮れどきの宿で、彼がつけた明かりに驚いたかのように椅子の下へ跳び込んだそれは、かぼそい息づかいと黄楊の匂いを感じさせる奇妙な“黒い玉”。その正体を探ろうと、そこを覗き込...

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黒い玉 十四の不気味な物語 (創元推理文庫)

税込 990 9pt

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商品説明

夕暮れどきの宿で、彼がつけた明かりに驚いたかのように椅子の下へ跳び込んだそれは、かぼそい息づかいと黄楊の匂いを感じさせる奇妙な“黒い玉”。その正体を探ろうと、そこを覗き込んだ彼を待ち受けるのは、底知れぬ恐怖とおぞましい運命だった—。ベルギーの幻想派作家トーマス・オーウェンが描く、ありふれた日常に潜む深い闇。怖い話、気味の悪い話など十四の物語を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

夕暮れどきの宿で、彼がつけた明かりに驚いたかのように椅子の下へ跳び込んだそれは、かぼそい息づかいと黄楊(つげ)の匂いを感じさせる奇妙な〈黒い玉〉。その正体を探ろうと、そこを覗き込んだ彼を待ち受けるのは、底知れぬ恐怖とおぞましい運命だった――。ベルギーを代表する幻想派作家、トーマス・オーウェンが描くありふれた日常に潜む深い闇。怖い話、気味の悪い話など14の物語を収録する。解説=風間賢二【商品解説】

収録作品一覧

雨の中の娘 13-25
公園 27-38
亡霊への憐れみ 39-57

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

十四編も

2020/05/07 13:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

黒いサスペンス小説があるなんて、ワクワクする。黒ってやはり恐怖や闇のイメージだし、しかし子供の頃はサスペンスのドラマとか小説とか怖くて無理だったのに今では良い頭の体操で、楽しんでいる。

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紙の本

古くさい怪奇小説と幻想心理小説をまぜあわせた、不気味としか呼びようのないもの

2006/08/23 14:12

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ベルギーの代表的幻想派とのこと。ベルギー作家というとシムノンしか思い浮かびません。やはり仏系の小説なのかなと想像しつつ、未知のお国柄に期待しながら読み進めました。

 まずは巻頭「雨の中の娘」。——男が土砂降りの中で出会った娘は、心中を手伝ってほしいと乞うた……。雨の中に佇む血塗れの手の少女という光景が目に焼きついて離れません。どことなくデュ・モーリア「恋人」を連想したりもしました。残酷な殺人と行きずりの苦く淡い恋(?)。ところが最後に至ると、現実と非現実のあわいがメビウスの輪の様に表裏なく寄り添い物語は終ります。記憶喪失者の妄想なのか、はたまた幻想が現実を浸食したのか、或いは時空を越えた殺人者なのか……。

 オーウェンの魅力は、一つにはグロテスクなイメージです。血塗れの手の娘、血を吹いて倒れる吸血鬼、人を殺した呪人形、内臓を抉られた人形……。本書を読めばわかりますが、グロテスクではあっても決して生々しくはありません。気持ち悪くもない。むしろ美しくすらあります。スプラッタではなく端正といいましょうか。建石修志の絵のような感じといえば近いものがあるかもしれません。

 もう一つの特徴は、クラシックなアイテムや単純な発想の利用法がうまいことです。「雨の中の娘」に登場する男の名はドッペルゲンガー(!)。これを単なる苗字だと捉えれば、上述した様な解釈の迷路に遊べますし、固有名詞ではなく分身のドッペルゲンガーだと捉えれば、本体の殺人を被害者の幽霊によって再現させられる分身の話になります。ドッペルゲンガーを見たら命がない——つまりドッペルゲンガーとは本来、それを見る本体の側から描かれるべき恐怖なのですが、著者はそういう常識を打ち破ってドッペルゲンガーの側から描いてしまいました。

 これと似たような発想が使われているのが「バビロン博士の来訪」で、“魔物は招き入れられないと家の中に入れない”という俗信を実に効果的に利用しています。

 ドッペルゲンガー側から描くというのも〈とんでも〉すれすれの発想なのですが、さらには——牝犬という比喩に本当に牝犬を使ったり、ロールシャッハの模様が悪魔みたいだからと本当に悪魔を登場させたり——と、発想だけ聞くとばかばかしくなる様な話も幾つかあります。ところが著者の筆にかかると、ばかばかしいどころかまるで魔法のように奇怪で魅力的な物語に変じてしまいます。

 原因は、これまたオーウェンの特長である曖昧さにあるのだと思います。決して妄想と怪異が対立してはいない。「合理⇔非合理」「科学⇔オカルト」ではなく、科学もオカルトも横並び。いやそれどころか、妄想も怪異も現実も冗談もみんな横並び。

 “染みが悪魔の様に見える”にしろ“染みが悪魔だった”にしろ、染みが動くこと自体がオーウェン作品中では当り前の事の様なのです。“動いた様に見えた”ではなく、実際に染みが動いちゃってる(と知覚している)以上、それが妄想だろうと怪奇現象だろうとどっちでもいいという様な気分にさせられる。狂人と悪魔が同居している世界に理屈なんて通用せず、ただただ不気味なだけ。ドグラ・マグラの高笑いの中で見た終らない悪夢。何もかもが怪しく不気味に見えてきます。

 吸血鬼など古典的モンスターの出てくる嬉しい作品、怪異は起らず悪意や好奇心が描かれた作品、不気味としか言い様のない作品……意外と幅広いタイプの作品が楽しめました。

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2007/01/04 15:29

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2008/01/25 22:32

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2012/08/25 10:59

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2007/09/04 14:23

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2010/04/16 05:05

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2010/01/31 22:02

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2010/03/15 23:32

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2013/06/02 15:34

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2010/08/29 17:56

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2019/12/25 21:38

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2016/07/15 00:22

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