- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.7
- 出版社: プランタン出版
- サイズ:15cm/281p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8296-5433-3
紙の本
蛇淫の血 (f‐LAPIS LABEL)
「お前は俺に与えられた玩具だ」。凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。その男・角能は、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になったこと、凪斗の...
蛇淫の血 (f‐LAPIS LABEL)
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商品説明
「お前は俺に与えられた玩具だ」。凪斗を平穏な大学生活から引きずり出し、監禁した男は言い放った。その男・角能は、岐柳組組長の隠し子である凪斗が跡継ぎ候補になったこと、凪斗のボディガードを自分が務めることを告げてきた。だが、冷めた目、嬲るような扱いは、凪斗を護る者のものとは思えない。そして凪斗は催淫剤のせいで浅ましく角能を求めてしまう。弄ばれるたび、凪斗は屈しまいとしていた心が壊されていくのを感じる—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
角能はやはりいい
2018/08/06 15:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凪斗がボディガードの角能がかっこいい。凪斗の「俺に角能さんをください」発言のシーンには、しびれた。杯を割って生涯の誓いにするのも良かった。この頃の奈良さんの挿絵が話にピッタリ合ってた。