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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.5
- 出版社: Sophia University Press上智大学
- サイズ:22cm/333,19p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-324-07847-5
紙の本
植民地時代アメリカの宗教思想 ピューリタニズムと大西洋世界
著者 増井 志津代 (著)
ピューリタニズムの「純粋性」に疑問を投げかけ、その生成期以降の変容に注目。ピューリタニズムが新大陸の環境の中でいかに実践に移され、さらに新たな特質を獲得し、建国以降のアメ...
植民地時代アメリカの宗教思想 ピューリタニズムと大西洋世界
税込
2,640
円
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商品説明
ピューリタニズムの「純粋性」に疑問を投げかけ、その生成期以降の変容に注目。ピューリタニズムが新大陸の環境の中でいかに実践に移され、さらに新たな特質を獲得し、建国以降のアメリカで継承されてきたのかを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 ヨーロッパの大西洋世界進出とキリスト教
- 1 「キリスト教国」ヨーロッパの拡大
- 2 宗教改革と「キリスト教国」ヨーロッパ
- 3 新大陸におけるカトリック宣教
- 4 植民地時代のプロテスタント諸教派
- 5 プロテスタント系植民地とインディアン
- 6 奴隷とキリスト教
- 7 キリスト教以外の宗教
- 8 教派的多様性
- 第二章 ピューリタニズムとインターナショナル・カルヴィニズム
著者紹介
増井 志津代
- 略歴
- 〈増井志津代〉1955年大分県生まれ。ボストン大学大学院アメリカ・ニューイングランド研究科博士課程卒業。上智大学文学部英文学科教授。共著に「大学とキリスト教教育」「歴史のなかの政教分離」など。
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