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乱鴉の島 Nevermore
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 110件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-430802-1

紙の本

乱鴉の島 Nevermore (火村シリーズ)

著者 有栖川 有栖 (著)

友人の作家・有栖川有栖と休養に出かけた臨床犯罪学者の火村英生は、手違いから目的地とは違う島に連れて来られてしまう。通称・烏島と呼ばれるそこは、その名の通り、数多の烏が乱舞...

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乱鴉の島 Nevermore (火村シリーズ)

税込 1,836 17pt

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商品説明

友人の作家・有栖川有栖と休養に出かけた臨床犯罪学者の火村英生は、手違いから目的地とは違う島に連れて来られてしまう。通称・烏島と呼ばれるそこは、その名の通り、数多の烏が乱舞する絶海の孤島だった。俗世との接触を絶って隠遁する作家。謎のIT長者をはじめ、次々と集まり来る人々。奇怪な殺人事件。精緻なロジックの導き出す、エレガントかつアクロバティックな結末。ミステリの醍醐味と喜びを詰め込んだ、最新長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

友人の作家・有栖川有栖と休養に出かけた臨床犯罪学者の火村英生は、手違いから目的地とは違う島に連れて来られてしまう。絶海の孤島に集まり来る人々。奇怪な殺人事件…。火村シリーズ、4年ぶりの長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

有栖川 有栖

略歴
〈有栖川有栖〉1959年大阪生まれ。89年「月光ゲーム」でデビュー。2003年「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。ほかに「虹果て村の秘密」など。

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みんなのレビュー110件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

剣も魔法も無力な現実で誰かを救いたい人に贈りたい

2006/06/29 15:38

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ミステリというジャンルは拡大し続けています。名探偵が論理的な推理で謎を解くという伝統的なスタイル、いわゆる「本格」ミステリを愛好し続けてきたものとして、少しばかり気がかりなのは、「本格」という文句が謳われていても期待と異なる内容の作品が増えてきていること。ミステリの世界が豊かになることは大歓迎ですし、時代とともに「本格」という言葉の意味が変化していくことも仕方のないこと。洪水のようにミステリが出版されるなかで、名探偵の論理的な謎解きを読みたいという人々にとって「有栖川有栖」という推理作家の名前は「本格」以上の指標になったのかもしれません。
 有栖川先生は徹底的に「論理」にこだわったかたです。ミステリの黄金期にアメリカで活躍したエラリー・クイーンに影響を受け、その論理的な謎解きスタイルを受け継いだ有栖川先生は「平成のクイーン」と称されるほど。謎解きの手がかりを読者に提示し、解決の前に「読者への挑戦状」を突きつけた初期クイーン作品と同様、有栖川作品の多くも論理的に考えれば、きっちり推理を組み立てられるようにできています。本作でいえば、六章の終わりに「読者への挑戦状」が挟み込まれてもいいはずです。ここで一旦、本を置き、著者がばら撒いたパズルのピースを集め、論理で一枚の絵を完成させようとするのも面白い読み方です。推理を試みることで手がかりのうまさ、間違った想像に陥れようとする著者の巧みさがわかり、より深く作品を味わえるはずです。このような楽しみ方ができる作品は少なく、貴重です。
 論理とともに著者がクイーンから受け継いだのは「名探偵」というヒーローへの深い洞察です。人間の体を借りずに活動できるのはわずか三分の巨大な宇宙人、悪の組織の手術によって超人的な力を手に入れた改造人間。このようにヒーローはどこか危うさを抱いています。クイーンの描く名探偵も次第に悩める存在へと変わっていきました。本書でも活躍する有栖川先生のお抱え名探偵「火村」も闇を抱えたまま臨床犯罪学者として犯罪に向き合います。
 エッセイなどでしばしば著者が語っているように、名探偵というヒーローは剣と魔法(マジック)ではなく、剣のような論理(ロジック)で戦います。かつて名探偵が不可能犯罪を解き明かす本格ミステリは人工的で「お化け屋敷」のようだと言われ、名探偵ではなく警察が、推理ではなく捜査する、ファンタスティックではなくリアルな「社会派ミステリ」に追いやられたとされています。魔物がうようよする世界では剣と魔法は有効でしょう。そんな魔境から一歩外に出ると魔法(マジック)は力を失います。しかし、名探偵が駆使する論理(ロジック)は、現実でも有効です。本格ミステリを支える論理は夢想と現実でも地続き。本作に登場する現代の衣装をまとった乱歩の白昼夢に昨今の出来事がだぶってみえてしまった際、ときに本格ミステリという虚構は現実に刃を突き返すようなことをするのだと感じました。
 本作を読み終え、クイーン同様、有栖川作品も少し変化してきたと感じました。有栖川有栖という作家を考えるうえでキーとなる一冊になるでしょう。とにかく、火村シリーズ四年ぶりの長編にして、初の孤島ものですから、難しいことは考えず、楽しんでいただくのが一番です。

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紙の本

有栖川初めての孤島もので、意欲的なんでしょうが、笠井潔の名作には負けるかな、って。それに関西弁の限界と、権限がない人間がなに偉そうに、って思うんですね、ワタシ

2006/07/30 21:12

16人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有栖川有栖が好きか?っていえば、うーん、法月綸太郎くらいかな、綾辻行人とどっちかな、っていうレベルで、例えば京極夏彦、宮部みゆき、或は伊坂幸太郎ほどには、感心しません。要するに、本格推理に特化しちゃってるのが、詰まらない。ま、そこがいい、っていうファンが多いことも分かるんですが・・・
でも、彼がクイーン好きであるっていうところはポイントが高いわけで、有栖川の関西弁のマイナスをカバーするくらいのプラスではあるわけです。まして彼が四年ぶりに書く長編、となれば、たとえ嫌いな火村シリーズであっても読まないわけにはいかんでしょ、っていうことになります。
語り手はお馴染みの有栖川有栖、探偵役は臨床犯罪学者の火村英生です。今回は、大学入試の採点を終え、春休みに入って気が抜けたようになっている助教授、それを見かねた下宿の婆ちゃんこと篠宮時絵の手配で、火村がやってくる前に下宿を〈卒業〉した男の民宿に釣りにでも、と火村が有栖川を連れて休養に出かける、そこから始ります。
向かったのは江戸川乱歩の名作『パノラマ島奇譚』を彷彿とさせる三重県の小島。そこで手違いがあって、いよいよ孤島の惨劇、となるわけです。
ま、中身は読んでもらうとして、主な登場人物だけ書いておけば、愛する妻、歳の離れた八千代を6年前に亡くし、以来、鬱々と愉しまぬ日々を送っている孤高の詩人・海老原瞬がいます。彼は現在 歳、八千代とは彼女が25歳の時、結婚。彼女は27歳で逝っていますから僅か2年の結婚生活であったわけですが、二人の仲というのは周囲がうらやむほどのものであった、となっています。
で、孤島に暮らす別荘にそのとき、集まっていた人々というのがスクール・カウンセラーの水木妥恵、保育士の中西美弥、学習塾講師の財津杜、小学五年生の市ノ瀬拓海、小山鮎、その保護者の香椎匡明、季実子夫妻、医者の藤井継介、木崎治美、木崎信司夫妻、それにホリエモンを思わせる起業家のハッシーこと初芝真治です。
で、これからは孤島ものお定まりの展開をしますので、読んでもらうとして、やはり面白くはありません。特に、有栖川の態度ですね。誰に頼まれたのでもないのに、殺人事件の解決に乗り出す。ま、これはいいでしょう。でも、だからといって「協力するのがあたりまえ」「隠し事をするのはけしからぬ」と一人で苛つき、他人のプライヴァシーを暴きたてようとするのは、まさに現代のマスコミ、パパラッチレベルでしょう。
よく、正義づらして被疑者や周辺の人にマイクを突きつけ、協力して当然、それが正義とふんぞりかえり、結果はワイドショーネタだけを作って、お前らテレビ出してやるんだから、ありがたく思え、でしょ。それと同じですよね、全く。しかも、明日には警察が来て本格的捜査を開始する。その前に是が非でも犯人を見つける、という必然性が見えないんです。
なかに、日本の本格推理小説を海外に紹介する、そうすれば英語という壁に阻まれて、世界的な評価を受けなかった我が国の本格推理が欧米のミステリ界を席捲する、なんていう冗談が書いてありますが、まさに夢想を通り過ぎて誇大妄想の世界です。浮世離れした、というよりはあまりに不自然な展開は、それ自身がトリックと受け取られてもいたし方がない、それは佐野洋が常々いっていることですが、それすら克服できないのに、何をいうか、です。
二度、連続して本大会にでたからと、世界と同レベルにあると勘違いした日本のサッカー界、まさにそれを彷彿とさせます。MWA候補になった桐野夏生『OUT』は、日本人ですら感動するレベルの傑作、まさにミステリ界の中田英寿。だれもが、そのレベルにいるなんて勘違いは、やめて彼我の差をじっくり見つめましょう。ちなみに、その部分を除けば、『乱鴉の島』、いいですよ。ホント・・・

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2007/01/30 04:44

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2006/10/28 17:30

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2007/03/08 22:09

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2008/09/14 20:56

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2006/07/20 12:31

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2006/06/26 01:11

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2008/11/16 22:24

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2006/08/29 11:05

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2007/08/14 19:39

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2007/02/27 13:22

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2006/09/23 00:53

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2007/09/10 21:21

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2006/08/25 23:14

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