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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: 魁星出版
  • サイズ:27cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-312-01006-4

紙の本

絵巻水滸伝 第2巻 北斗之党

著者 正子 公也 (著),森下 翠 (著)

天も地も、照覧あれ。北斗の星に導かれ、ついに運命の男たちが動き出す! 108人の英雄豪傑を新たな視点から鮮やかに描き出す、豪華絢爛絵巻。日本初のヴィジュアル・ノベル第2弾...

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絵巻水滸伝 第2巻 北斗之党

税込 2,750 25pt

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紙の本
セット商品

絵巻水滸伝 10巻セット

  • 税込価格:33,000300pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

天も地も、照覧あれ。北斗の星に導かれ、ついに運命の男たちが動き出す! 108人の英雄豪傑を新たな視点から鮮やかに描き出す、豪華絢爛絵巻。日本初のヴィジュアル・ノベル第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

正子 公也

略歴
〈正子公也〉1960年岡山県生まれ。中央大学理工学部物理学科卒業。絵巻作家。寺沢プロダクション制作部長を経て独立。
〈森下翠〉東京都生まれ。作家。著書に「元宋興亡史」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

梁山は新たな局面へ

2006/08/26 12:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 林冲落草から晁蓋が新首領になるまでを収めた絵巻水滸伝第二巻。勇壮華麗な大迫力の絵巻は読者の目を捕らえて離さない。
 水滸伝において好漢が犯す罪は凡そ殺人か強盗である。その犯罪に手を染めるに至った事情はそれぞれに異なるものの、多くは民の側に身を置く義によって立つ行為であると語られている。義という儒教的概念によって示されるものは反体制の性に根付いたどこか陰のあるものが多い。義民や義賊はその行為が時の政府からしてみれば犯罪でしかないし、義侠や義塾はその存在そのものが反体制と取られてしまう。義士や義兄弟に害はないが義理や義務は鬱陶しさを内包するものであるし、正義を声高に叫ぶものには胡散臭さを感じずにはいられない。義が正しい行いを指す概念ならば正と強調した正義とは一体何だ。
 義賊が窃盗や強盗を働く。他者を虐げて財貨を溜め込んだ役人や商人がその対象となる。虐げられた人々はざまあねえやと快哉を叫ぶだろう。が、その後どうなるだろう。溜め込んだ財貨を盗まれた連中が悔い改めるとはとても思えない。失った分まで搾取するため弱い者をより虐げるだけのことではあるまいか。義賊が講談師によってどれほど民の味方であるように語られようとも良い行いは普遍的ではなく、人の心もまた移りゆくのである。所詮賊は賊であり、どれほど民の側に立ったと言われようとも義賊もまた搾取する側の存在でしかない。だからこそ義賊を主体として物語ったときに包含されたジレンマがピカレスクロマンとなって読者を惹きつけてやまないのだ。
 語られないものを語る、その始元の者にはまさに語ることができない苦労が常に付き従うだろう。本書でもやはり第一巻と同じく、底本であまり語られなかった部分を人物中心の新たな切り口で描くという手法がとられている。語られなかった部分が何故語られなかったのかということを明らかにせず熱を入れて語ってしまう、人によって偏愛としか見えないそれはやはり趣向の範疇に帰結してしまうものだ。
 本書は一九九八年からサイトを通じたウェブ連載で進められてきた。帯の宣伝によるとサイトには二千万のアクセスがあるという。それは紛れもない実績だ。紙媒体の情報が電子化され、近年では電子情報の書籍化が行われるようになった。しかし電子情報の書籍化は残念なことに未だ珍しいとされる類の行為だ。無論母集団の小ささがその珍しさの原因なのだろう。小さい母集団から抽出されるもっと小さい標本が一定の範囲内のものでしかなかった場合、抽出の行為そのものがある制限を内包するものになってしまう。倣うことに安心を覚える行為者には制限に従うことが義に添う行為であり母集団を新たに見ることは義に悖る行為となりかねない。そんな先細りの現場主義を促進させてしまうだけで終わってしまっては余りに惜しい惜しすぎる。水滸伝それ自体も常に時代のスタンダードとしてあるべく版を変えてきたものなのだ。
 本書はいい本だ。美しく見やすい。期待はしている。だからこそもう少し電子情報の書籍化ということについて考えて欲しい。書籍は現物を手に取るか取らないかの二択しか与えない傲慢な産物だ。読者はその傲慢さを望んでいるともいえる。傲るには傲るだけの力が必要だ。傲って他者を軽んずるのは構わない、しかしながら自らを軽んじてしまうことは忌避せねばならないのではなかろうか。

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