サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

春の全額ポイント還元キャンペーン  ~4/18

ブックオフ宅本便 バナー・LP修正(2021/3/1~3/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 79件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/07/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-363603-2
文庫

紙の本

アラビアの夜の種族 1 (角川文庫)

著者 古川 日出男 (著)

聖遷暦1213年。偽りの平穏に満ちたエジプト。迫り来るナポレオン艦隊、侵掠の凶兆に、迎え撃つ支配階級奴隷アイユーブの秘策はただひとつ、極上の献上品。それは読む者を破滅に導...

もっと見る

アラビアの夜の種族 1 (角川文庫)

税込 616 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

聖遷暦1213年。偽りの平穏に満ちたエジプト。迫り来るナポレオン艦隊、侵掠の凶兆に、迎え撃つ支配階級奴隷アイユーブの秘策はただひとつ、極上の献上品。それは読む者を破滅に導き、歴史を覆す書物、『災厄の書』—。アイユーブの術計は周到に準備される。権力者を眩惑し滅ぼす奔放な空想。物語は夜、密かにカイロの片隅で譚り書き綴られる。「妖術師アーダムはほんとうに醜い男でございました…」。驚異の物語、第一部。【「BOOK」データベースの商品解説】

【日本推理作家協会賞(第55回)】【日本SF大賞(第23回)】【「TRC MARC」の商品解説】

聖遷暦一二一三年、偽りの平穏に満ちたカイロ。訪れる者を幻惑するイスラムの地に、迫り来るナポレオン艦隊。対抗する術計はただ一つ、極上の献上品「災厄の書」。それは大いなる陰謀のはじまりだった。【商品解説】

著者紹介

古川 日出男

略歴
1966年福島県生まれ。「13」でデビュー、本書で、推理作家協会賞、日本SF大賞を受賞。「沈黙/アビシニアン」「サウンドトラック」「gift」「ベルカ、吠えないのか」「LOVE」「ロックンロール七部作」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

 語り手のナラティヴ...

ジュンク堂

 語り手のナラティヴが、聴き手の思惑が、それぞれ語られる物語の「書籍化」を前提としている、という構成。
 その(『災厄の書』と称される)作中作で描かれる「砂の王」の物語が、コンピュータゲーム『ウィザードリィ』のノベライズを背景にしていること。
 ある登場人物が書いた「魔導書」が、重要なギミックとして機能する筋書き。
 そしてそもそもこの(古川日出男名義の)小説自体に、『The Arabian Night Breeds』なる「底本」があるという設定……。
 全てが「書物」という<モノ>の在り様を軸とした入れ子構造を取っており、そうした過剰なまでのリフレインが、(暗喩・直喩両方の意味で)魔術的な効果を発揮している。

 複数の賞を受け、巷間の評価も定まり、文庫化からも既に足かけ5年の時を経たこの物語をいま敢えて取り上げるのは、この小説が事程左様に「書物であること」に対して非常に自覚的に造られているからだ。
 つまりこの現代の奇書が、「書物の中の書物」が、所謂「電子書籍元年」を迎えたこの時代……というコンテクストで読むことにより、今となってさらに新たな魔術を発動させているように、思えてならないのである。

書店員レビュー

ジュンク堂大宮高島屋店

「波乱万丈の、超面白...

ジュンク堂大宮高島屋店さん

「波乱万丈の、超面白い小説が読みたい」と思ったら、是非。
ファンタジーでありミステリでありSFでもあり……と多様な貌を持っているこの作品。雰囲気も場面によって色々に変化します。(この過激なクロスオーバーぶりこそが、古川日出男の最たる魅力ではないかと思います。)
しかしだからと言って、歪なのではなく、完成された円環のイメージです。荘厳で美しく、不思議に妖しい(でもちょっと可笑しい時もある)。物語の舞台とも相俟って、曼荼羅模様を眺めて目眩する気分になります。
文庫で三分冊と、長い長い作品なので、眠れない熱帯夜や秋の夜長に楽しむのがおすすめです。
大宮ロフト店文庫担当

みんなのレビュー79件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

豪腕に引きずり込まれて、一日一冊、三日で三冊。

2007/09/17 03:32

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mikan - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとつの本に、ふたつの物語、そして読者。それぞれは、別々の世界で進行しているはずなのに、突然共振したりニアミスしたり往還をしはじめて、瞬間ぞくっとする、その手の話が好きです。自分が手にしている本が「特別な本」だったのだ、と感じる瞬間がある本。物語と読者が一対一で対峙する、「本」にしか作り出せない感覚。今回、ひさしぶりに感じました。変な感想ですが、この本を読んでいて、「はてしない物語」や「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んだときの感じを少し思い出しました。


この本の「ふたつの物語」は、エジプトを守るため、あまりの面白さに死ぬまで読み呆けてしまう「災厄の書」を作ってナポレオンに謹呈しようとする人たちの物語と、その「災厄の書」の中身である美男醜男魔術怪物が入り乱れる物語(こちらがメイン)。
死ぬまで読むのを止められない魔性の物語、この作者はそれを書く気か!というところで捕まって、そこからはジェットコースター。翌日には2巻目を、その翌朝には3巻目を買いに走る羽目になりました。
(実はふたつの話のさらに外部構造(この話全体の原典を古川日出男が訳しているという設定など)もあって、訳注が散りばめられていたり。そちらは、あまりうまくいっているとは思えなかったのですが)


言葉はすごいです。これでもかのルビ・美辞麗句に、倒置・体言止めetc.。あとで読み返すと結構気恥ずかしいところもありますが、一気に読んでいる時にはとても気持ちよかった。生意気ですが、派手な言葉たちも変に酔った使い方はされておらず、その語義ままにぴたりぴたりとはまっている感じがしました。最近の小説は、ストーリー以前に、比喩や形容詞に違和感があって読めない時があるのですが、この小説にはそれはなかった。ここは完全に言葉の趣味の問題ですが、にしてもこの語彙力は驚異です。
「すわ、ぜんたい混迷して森羅万象が聳動!なにがなんだ?」のような大仰すぎる節回しや、「暴虐、貪婪、愚者(あほたれ)の魔王を処刑(おしおき)しちゃったのね!」みたいなはっちゃけ言葉まで、仰々しい表現一辺倒じゃないところも楽しく気持ちよかったです。


この本にはあちこちに「膂力」という言葉が出てきますが、この本はまさに膂力のかたまり。「死ぬまでやめられない面白い物語」を形にしてしまおうとする力技、そしてこれだけの言葉を酔わず飽かせず駆使できる力。著者の膂力に圧倒されて読み急ぎ、物語ならではの感覚を思い出しました。ひさしぶりです。今年の夏休み、ひとときの小旅行に連れて行ってくれた本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

物語

2015/06/10 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説というよりも「物語」というほうがぴったりとくる作品でした。

言葉(文字)がどれだけ人の想像力を刺激して

視覚や聴覚をも超越して頭の中で物語の世界を構築しうるのか。

リアリティがないことのなんと素敵なことか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/12/29 07:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/19 01:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/29 10:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/05 03:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/02 20:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/17 09:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/07 12:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/19 13:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/13 15:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/18 22:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/24 22:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/21 08:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/29 11:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。