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ドラゴン桜 14 (モーニングKC)
著者 三田 紀房 (著)
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建すること...
ドラゴン桜 14 (モーニングKC)
ドラゴン桜(14)
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- 税込価格:14,828円(134pt)
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商品説明
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。受験生必読の東大合格請負漫画!!
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品【商品解説】
著者紹介
三田 紀房
- 略歴
- 1958年生まれ、岩手県出身。一般企業に就職した後、漫画家へ転進。モーニングで連載し、社会現象を巻き起こした『ドラゴン桜』で2005年に第29回講談社漫画賞(一般部門)、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他に、『エンゼルバンク』『透明アクセル』『マネーの拳』『銀のアンカー』などのビジネス漫画、高校球児を描いた『クロカン』『甲子園へ行こう!』などがある。
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紙の本
実力テストからのスランプ
2017/09/30 12:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
センター英語のパラグラフリーディングの説明。1段落には1つの主張があり、重要な1文を探すというもので、センター英語の最後の長文は最近これを求める問題が出ているようです。
本巻では、債権者の都合で実力テストを矢島と水野に受けさせねばならなくなり、その結果矢島は良かったものの、水野が失敗によってスランプに陥ってしまった。残念だったのが、実力テスト前に桜木が精神面での対策は万全であると豪語していたのに、いざ水野がスランプになると、慌てて対策を考えているのが矛盾しているように思えたことだ。債権者の関係で実力テストを回避することができなかったのかもしれないが、作中の描写では実力テストの実施をするか否かについて迷っている場面があり、安全策をとるなら回避すべきであるのだから、対策がないのなら素直にそう認めるべきだったのではないかと思う。
紙の本
人生一度きり!!だから目指すんだ!!
2006/07/22 23:14
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ14巻になりました。
前巻から続いてセンター試験対策が続きます。国語と英語の勉強法というか、心構えというか、今まで同様に明快に語られています。これを読んでいる時には、「そうか、そうやって勉強すれば試験で点数が取れるのか」と思えるのですが、実際の問題にぶち当たった時にここに書かれていることをきちんと思い出すことができるかどうかが問題でしょう。
後半は抜き打ち実力テストと、それに関連して自信の持ち方、持たせ方について書かれています。
従来のマンガならば、この抜き打ちテストの件で話を膨らませるところなのでしょうが、さすが『ドラゴン桜』です。すべては受験ノウハウに収斂していきます。
まあ、そこがこのマンガの長所でもあり、欠点でもあるのですが。