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新暗行御史 第14巻 (サンデーGXコミックス)
▼第20話/根深き樹(11~15)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の...
新暗行御史 第14巻 (サンデーGXコミックス)
新暗行御史 14
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- 税込価格:10,322円(93pt)
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商品説明
▼第20話/根深き樹(11~15)
●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/“曼陀羅華の鍼”に導かれた文秀の意識は、いまだ過去をさまよい続けていた。その意識の中で、反乱の主導者として聚慎から追われる身となった文秀は、真相を知るべく密かに帰国。再会した元述から、「醜きものすべてを抹消せよ」と貧しき民を虐殺し始めた国王・解慕漱の変貌ぶりを聞かされることになる。阿志泰を介して解慕漱との面談を画策する文秀だったが、なんと元述には阿志泰に関する記憶が全くなくなっていて…!?(第20話・11)
●本巻の特徴/阿志泰の手中に堕ちた聚慎で、解慕漱と再会した文秀。そこで告げられた恐るべき事実が、文秀を奈落の底へと突き落とす。桂月香と解慕漱の死の真相が明らかになる一方、文秀を救おうとする弥土たちのもとには、阿志泰の僕となった山道の襲撃が…!!
●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。かつては聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属していた最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、馬牌の生みの親。現在は山奥で隠遁生活を送っている)【商品解説】
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悲しい再会
2006/08/05 00:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
聚慎滅亡の理由が明らかになりつつある。
結局、因果を曲げようとすればその反動を受けるし、王侯たる者が私心に目が眩んでしまう様ではその資格が無いということなのだろう。不幸な目にあうのはいつも弱い人間。
しかし、このままでは何の救いも無い話に終わってしまう。どうする?