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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 20件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:19cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-208741-2

紙の本

特別料理 (異色作家短篇集)

著者 スタンリイ・エリン (著),田中 融二 (訳)

【EQMM短篇コンテスト特別賞(第3回)】そのレストランで供される料理は、何物もおよばない美味だった。だがその美味の秘密とは…。表題作ほか、あなたの身辺に思わぬ形で潜む、...

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特別料理 (異色作家短篇集)

税込 2,200 20pt

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異色作家短篇集 20巻セット

  • 税込価格:44,220402pt
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商品説明

【EQMM短篇コンテスト特別賞(第3回)】そのレストランで供される料理は、何物もおよばない美味だった。だがその美味の秘密とは…。表題作ほか、あなたの身辺に思わぬ形で潜む、恐怖の影を描き出す全10編を収めた短篇集。〔1974年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

特別料理 15-45
お先棒かつぎ 47-73
クリスマス・イヴの凶事 75-90

著者紹介

スタンリイ・エリン

略歴
〈スタンリイ・エリン〉1916〜86年。ニューヨーク生まれ。47年に「特別料理」で作家デビュー。短篇の名手として知られるが、59年に「第八の地獄」でMWA賞最優秀長篇賞、81年に同巨匠賞を受賞。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

食材の「アミルスタン羊」とは……?

2007/05/10 11:36

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリョール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 猛烈に怖いが見事に面白い短篇を10篇収めた短篇集である。
 短篇の名手である著者ならではの精妙な描写が各編に共通、雰囲気に酔いしれる。田中融二訳に感謝だ。
 表題作は驚異的に美味な特別料理で知られるレストラン「スピローズ」の物語。
 ラフラーは部下のコステインを「スピローズ」での夕食に誘う。
 メニューは日替わりの一品と定められ、その内容は料理が出てくるまでわからない。しかも、店主スピローは常連客に「秘密」の厳守を義務づけている。飲み物は「冷たい水」だけ。ま、いわゆる知る人ぞ知る店の極端な例といえるかも知れない。
 コステインは最初のスープで我を忘れてしまう。以降、ラフラーともども最後まで無言のうちに食べ終わるのだが、この「沈黙」こそが絶妙な味を彷彿させている。
 ある晩、とうとう給仕が「今夜はスペシャルでございます」とささやく機会に恵まれた。特別料理はアフガニスタンとロシアの境にいる「アミルスタン羊」を素材とし……。ここから先が本当に怖い。
 ほかに、スケジュールのずれが身も凍る恐怖を呼ぶ『アプルビー氏の乱れなき世界』を推す。

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2007/01/27 16:25

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2012/01/27 17:29

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