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女を幸せにしない「男女共同参画社会」
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 洋泉社
  • サイズ:18cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86248-052-7
  • 国内送料無料
新書

紙の本

女を幸せにしない「男女共同参画社会」 (新書y)

著者 山下 悦子 (著)

男女共同参画社会基本法が成立して7年。「主婦の構造改革」で逆に標準家庭での税負担が増えたり、女性が子どもを産むきっかけを失わせている。行政主導のフェミニズムに基づく「男女...

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女を幸せにしない「男女共同参画社会」 (新書y)

842(税込)

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商品説明

男女共同参画社会基本法が成立して7年。「主婦の構造改革」で逆に標準家庭での税負担が増えたり、女性が子どもを産むきっかけを失わせている。行政主導のフェミニズムに基づく「男女共同参画社会」の矛盾点を今明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山下 悦子

略歴
〈山下悦子〉1955年東京都生まれ。日本女子大学卒業。女性史研究家、評論家。事務所「ラ・フェミニテ」主宰。国際日本文化研究センター共同研究員、日本女子大講師などを歴任。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

生活実感から鋭い女性の目で矛盾あふれる今の日本の少子高齢問題や格差問題にメスをいれたわかりやすい本。

2006/08/19 17:17

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:四葉のクローバー - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本のタイトルと目次にひかれて、購入し、一気に読みました。論旨は明快で、とてもわかりやすい本でした。私は大学卒業後、総合職で大企業に入社し、結婚後も仕事を続けていましたが、第一子出産後、体調を崩したこともあり、育児休業後、仕事に復帰したものの、家庭と仕事の両立がとてもしんどく、会社をやめました。夫も協力してくれていたのですが、妊娠、出産、育児というのはそれ自体大きな仕事で、中途半端なことがきらいな私は育児に専念する決意をしたのです。そして二人こどもをもうけ、それはそれでとても楽しい生活をしてきました。ただ疑問に思っていたことは、子供を産み育てている女性に対する独身女性の意地悪な眼差し、自己中心的なシングルの若者たち、また政財界や学者やマスコミの考え方が、少子化でいいんだ、子供が減ってなにが悪いんだというようなことばかりで、なんか変!と思っていたのです。児童手当も少ないし、少子化対策なんてなにもしていないに等しいのに、配偶者特別控除を廃止して税金ばかりサラリーマン世帯からむしりとろうとする。どーなっているのこの国はと思っていたら、この本に遭遇し、疑問の理由がよくわかりました。育児も介護もしたことのない独身の学者たち、特にフェミニズムの女性学者の功罪のうち罪の部分を指摘した第1章は説得力がありました。著者が育児も介護も経験し、生活実感から育児の社会化、介護の社会化だけでは解決できるような簡単なものではないこと、国は介護を民間に委託し、在宅介護をめざし、病院や施設で死ぬ人を2割から4割に増やそうとしていることなど、結局、家族に介護をゆだねようとしていること、しかし、家族を個別化させ、シングルを優遇する税制にし、女性にも男並みに働けと少子化のつけを女に背負わせる。国の介護制度の矛盾を実にわかりやすく体験的にまとめている第3章は年金問題や高齢化問題を考えるうえで参考になると思います。ブックガイドも本当におもしろかった。格差や下流や負け犬やニート等々がとびかうここ数年のいやな感じの意味がわかりました。主婦をバカにしている独身女性や育児、介護経験のないぼうふらみたいなシングル主義の男どもがこの本の悪口をきっというのでしょうね。私は山下悦子さんの大ファンになりました。

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日本の男はどうして家事も育児も介護もしないのか

2006/08/22 20:32

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:素敵な奥さんになりたい主婦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

共働きカップルでも男の育児や家事にかかわる時間は一日たった32分だそうです。この本を読んで初めて知りました。育児も家事も介護もみーんな女がやっているのです。私の家でもそうです。少しは手伝ってくれるけど、手伝ってあげてるって感じ。そのうえ最近では、私、小学校に通う娘のためにちかんパトロールやってるんです。著者の言うとおり、仕事も家事も育児も地域の活動も女がやっている現実がある。中高年になれば親の介護もきっとするんでしょうね。私も夫も一人っ子だから。仕事は当然パートだけど、結構、働かされるんですよね。フルタイムとそんなにかわらないかな。こういった現状を確かにお役人や公務員の大学の先生はわかってないよね。女だからといって女の味方ではないんですね。私はこの本を読んでそういった構図がよくわかり、よかったと思います。各章が独立していて、女性にまつわる評論やテーマが満載されていて、興味のあるところから読めるのがよかった。私は「冬ソナ」にはまった主婦のひとりですが、テーマソングまでが、日本の「愛はかげろう」にそっくりで、盗作問題で騒がれているのを知らずに、いい曲ねって聴いていました。1970年代のよき日本を韓国のドラマに見出し、日本の曲を韓国のすばらしい曲だと思いながら見るって、確かにこわいことだと思う。反省します。それだけ日本がここ数年で、なにか大切なものを見失ってしまったんでしょうね。著者がいうようにこれも癒しの家族など内向きで必要ないと言い切る大沢真理先生の語る男女共同参画社会のリアクションとして家族を大切に思う主婦がはまってしまった落とし穴なのかもしれません。経済成長ばかりを求めて、国際社会で競争する社会では、幸せになれない。人間の幸せはモノだけではないと思います。もうじき紀子さまのお子様がうまれてきますね。天皇制の問題も女性と女系の違いなど著者がまとめてくれているので、参考になりました。知識の羅列ばかりの新書が多いですが、この新書は私のような本嫌いの女でも楽しく読めました。山下悦子さんには、介護に関する本をもう一冊かいてほしいなと思います。

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主婦パワー炸裂!

2006/08/16 14:46

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「男女共同参画社会基本法」制定から5年、日本国内では男女平等が促進され、女性の地位も向上したかのように見える。しかし、このような制度の恩恵をうけるのは、育児の必要のない未婚キャリアウーマン、それも高収入のエリートだけであり、専業主婦や低所得独身女性の生活は、以前よりも苦しくなっている。この制度は、女性間の身分的・経済的格差を生み出すだけで、一人ひとりの女性を幸せにするものではない!本書では、主婦ならびに介護者としての経験をもつ著者が、現行制度の分析と自らの体験にもとづいて、男女共同参画社会の矛盾点をさまざまな角度から指摘する。
 男女共同参画社会がめざすのは、税金等で男女に等しい負担を課すことにほかならず、その結果、女性が家庭に入り、主婦業に専念しながら子供を育てることがますます困難になり、少子化傾向は改まらないであろう、という著者の基本主張は共感できる。しかしその論述の仕方は、主婦の立場からの感情的・扇動的な表現が目立ち、学術的に掘り下げた議論にはなっていない。
 第1・2章は、男女共同参画社会の制度化に寄与した上野千鶴子、大沢真理ら東大のフェミニストやエリート未婚女性一般に対する中傷といった色合いが強い。3章では、義父母を介護した自らの体験のすさまじさを物語り、老人介護の厳しい現実を浮き彫りにしているが、そこから現行制度の問題一般を論じるにはいたっていない。手に負えないわがままぶりを発揮する義父母への不満をぶちまけるその様子は、家庭をもっている者はこれだけ苦労しているのよと、前章で批判したフェミニストたちへの面当てのようにも見える。
 さらに先に進むと、この本が何を主題にしているのかがわからなくなってくる。4章では、皇室典範改正問題から発展して、かなり露骨な雅子妃批判をおこなっている。これについては私も常々感じていたことであり、皇室に関する開かれた議論という観点からも、おおむね賛成したいが、語り口はどことなく女性週刊誌やワイドショーのそれのようである。
 5章にいたっては、韓流ブーム到来以前からのファンと称する著者自身の韓国ドラマ論が展開される。冬ソナなどで使われている音楽はほとんどが日本やアメリカの古い曲の盗作であること、ストーリーもワンパターンで現実味がないこと、それでも韓国ドラマには70年代の日本の恋愛ドラマがもっていた男女の理想像が描かれていて、日本人女性はそれにあこがれるのだ、といったことが滔々と論じられる。挙句のはては、ヨン様こそ韓国人俳優の中で最高のスターであると断言する始末...
 エリート女性に対するいやみったらしいバッシング、ミーハーなゴシップなどが脈絡なく繰り広げられる議論を眺めていると、ずうずうしく好き勝手な意見を並べているだけのようであるが、家庭をもたない自立女性が幅を利かす時代にあって、このような本の存在は、女性の草の根的存在である主婦の復権を声高に叫んでいるようで勇ましい。昨今のジェンダーフリー論に一石を投じる一書としておすすめしたい。

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「ジェンダーフリー」概念は誤読によって日本に輸入された!

2006/07/29 20:46

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:越知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は90年前後に何冊かの本を出して注目されたが、その後出版界の表舞台からはやや遠ざかっていた。この間、家庭の主婦として子育てをする一方、老いた義父母の介護にも当たっていたという。本書はそうした体験をもとに、普通の家庭の主婦の立場から、東大などに巣くうフェミニズム系統の学者の主張を真っ向から批判したものである。
 重要な部分から触れていこう。「ジェンダーフリー」という奇妙な、しかし一部の社会学者はいまだにその正当性を主張している概念が、いかにして日本に輸入されたかを俎上に載せた箇所である。それによれば、この概念は何と日本の社会学者がアメリカの文献を誤読することによって輸入された、というのである。米国の大学院で長らくその方面の研究をしていた日本人学者が、あちらでは「ジェンダーフリー」という概念を聞いたことがないのを不思議に思った。そこで調べたところ、以下のような事実が判明した。この言葉は東京女性財団が『Gender Free』というパンフレットを出したことがきっかけで日本に広まったが、このパンフを執筆した日本の社会学者たちはアメリカの学者B・ヒューストンの論文に依ったと称している。そこでその論文「公教育はジェンダーフリーであるべきか?」を見たところ、そこでヒューストンは「ジェンダーフリー」ではなく「ジェンダーセンシティブ」、つまり性の問題に敏感になることを薦めており、どうやら日本の社会学者たちはこのあたりの論理展開を読みとれていなかったらしい、という結論が出されるのだ。(この本には書かれていないが、一般に日本の社会学者には外国語のできない人が多い、と付け加えておこう。)
 もっとも、真に問題なのは、学力のない社会学者の作ったパンフレットを神のご託宣のごとく祭り上げ、自分の頭で物事を考えないマスコミや教育関係者の姿勢であろう。
 このほか著者は、大沢真理や上野千鶴子といった東大教員の主張する男女関係の構図が現実離れしており、家族を否定して「シングル」を薦める思想だとして批判している。そして、彼女たちが自分では子供を生み育てていないくせに、老後は自分たちの否定した家族によって生み育てられた若い世代の世話になる予定でいることを「フリーライダー(ただ乗り)」だと痛罵している。その通りだとうなずく読者は私だけではあるまい。
 ここで補足しておくと、大沢や上野の思想は基本的にマルクス主義の流れをくんでいる。エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』がその典型だが、マルクス主義の敵である階級や国家の淵源を私有財産の形成に見、そのまた基盤が家父長制的な一夫一婦制なのだとするのが、彼女たちの基本的な考え方なのである。むろん、現代ではマルクス主義の信用度は地に墜ちているから、エンゲルスの本に依拠しているとは社会学者たちは大声では言わない。しかしそう言わずとも思想は同一なのである。この点はもっと知られてもいいことだろう。かつて日本の大学の経済学部で構成員の半数を占めていたマルクス主義経済学者のことを想起すれば、フェミニズム系の社会学者たちが何者であるのかは明らかだ。
 話がいささかそれた。山下の本に戻ろう。この本は内容的にやや散漫なところがあり、またその主張にも全面的には賛成しかねる部分もある。しかし、最近の超少子化は現場で育児をする(専業・兼業)主婦の声を無視しては克服できないことは明らかであり、また本書で著者の介護体験を読めば、現状でも老人介護に対する公的な援助の手が不十分であり、一部の脳天気な役人や学者の「少子化で急激に人口が減っても大丈夫」などという主張が空理空論にすぎないことが分かってくるだろう。その意味で一読をお薦めしたい。

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2007/03/10 11:24

投稿元:ブクログ

冒頭から上野千鶴子と大澤真理バッシングだ。こどもを持たなかった女性を「フリーライダー」としてバッシングだ(年を取ってからよその子どもの稼ぎで暮らすから、と)。読み続けたのは、出ていた資料がまさに、上野さん大澤さんたちが使う資料と同じものだったからだ。読み進めて、つまりは主婦が搾取されている状況を怒っているのだ、と分かる。子どもをもてなかったルサンチマンを主婦にぶつけるな、という主張は、本当に上野大澤陣営がそうしているのであれば、正当だ。ただし、著者の山下さんが言っている女性に対する搾取は、フェミニストが作ったものじゃない。上野大澤陣営が謝罪をしても、主婦の苦しみは解決しない、なぜなら、主婦を搾取しているのはフェミニストじゃないからだ。この本の山下さんご自身の介護記録が圧巻だが、ここで彼女が最も傷ついているのは、義理の父上の男尊女卑的な言動だったりするのだ。巻末のブックガイド、あれれと思う書評もあるが、基本的によくできている。自分で読めば判断できる。既成のフェミニズムのどこに問題があるかも分かったし、この本は読んでよかった。このひとと、子を持てないワタシが共闘するにはどうしたらいいのだろう。

2011/03/28 19:01

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
いったい誰のための男女共同参画社会なのか?
セイフティーネットとして機能してきた主婦は本当に無用の長物か?子どもを不要とする社会的風潮はなぜ作り上げられたのか?
少子化対策がなぜ子どもを増やすことでなく労働力確保に擦り替えられたのか?
誤読から始まった「ジェンダー・フリー」が男女共同参画の名の下に君臨してしまっている今日、問題は山積している。
本来、男女共同参画社会とは女性が安心して子どもを生み育てながら仕事を行える社会、男性も仕事だけでなく、家庭生活において家事・育児を行う社会ではなかったのか。
少子化をさらに促進させ「女・女格差」を広げ、「一億総働きバチ社会」をつくる行政主導のフェミニズムに基づく「男女共同参画社会」の矛盾点をいま明らかにする。

[ 目次 ]
第1章 「女・女格差」を広げる男女共同参画社会
第2章 「負け犬」は格差社会のエリート!?
第3章 少子高齢社会のひずみは専業・パート主婦に押し付けられる
第4章 女系天皇(男女平等主義)か男系天皇(保守血統主義)か究極の選択
第5章 「冬ソナ」は一九七〇年代日本の演歌的純愛物語の世界である
もっと知りたいあなたのためのブックガイド

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