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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2006/08/01
  • 出版社: 偕成社
  • レーベル: 偕成社文庫
  • サイズ:19cm/234p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-03-652610-3
文庫

紙の本

白いおうむの森 童話集 (偕成社文庫)

著者 安房 直子 (著)

べつの世界…ものいうおうむがいて、屋台ではたらくたぬきがいて、木の精の洋服屋がいて、死んだはずのだれかも…そこでは、時間のながれかたまでちがうとか。ふだんはいつもの風景に...

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白いおうむの森 童話集 (偕成社文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

べつの世界…ものいうおうむがいて、屋台ではたらくたぬきがいて、木の精の洋服屋がいて、死んだはずのだれかも…そこでは、時間のながれかたまでちがうとか。ふだんはいつもの風景にとけこんでいて気がつかないけれど、なにかのひょうしにとつぜん、パタン!とびらがひらかれるのです。このあとの七つのふしぎな物語を読めば、もしかするととびらの見つけかたが、わかるかもしれません。安房直子第二短編集『白いおうむの森』完全収録。小学上級から。【「BOOK」データベースの商品解説】

どこかべつの世界には、ものいうおうむや、屋台ではたらくたぬき、木の精の洋服屋、死んだはずのだれかもいるという…。表題作ほか「雪窓」「鶴の家」「野ばらの帽子」など、7つのふしぎな物語を収録した短編集。〔筑摩書房 1973年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

雪窓 7-39
白いおうむの森 41-76
鶴の家 77-97

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.6

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

異界を垣間見る

2019/03/04 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この童話集には恐ろしい話が多い。暖かな余韻を残すのは『雪窓』だけだ。おでんの屋台を営むおじいさんが、山に生きる動物との交流の中で、幼くして死んだ娘の幻を追う話。

『鶴の家』は、誤って丹頂鶴を殺してしまった漁師の家に、死んだ鶴の化身が贈り物を授ける。それは漁師の家に幸をもたらすかに見えたが…。人間に殺された鶴たちの無念と哀しみが伝わってくる。

『白いおうむの森』『てまり』『野ばらの帽子』『長い灰色のスカート』『野の音』は、異界交流譚。神隠しを描いた『長い灰色のスカート』などは、悲劇の趣が強い。

恐ろしく、また哀しい余韻が残るが、強く惹かれる童話集である。

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2006/09/08 19:05

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2012/03/25 15:31

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2020/11/22 15:27

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2020/12/11 14:43

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