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私家版・ユダヤ文化論(文春新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/241p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-660519-4
  • 国内送料無料
新書

紙の本

私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)

著者 内田 樹 (著)

【小林秀雄賞(第6回)】ノーベル賞受賞者を多数輩出するように、ユダヤ人はどうして知性的なのか。そして「なぜ、ユダヤ人は迫害されるのか」。サルトル、レヴィナスらの思想を検討...

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私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)

810(税込)

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商品説明

【小林秀雄賞(第6回)】ノーベル賞受賞者を多数輩出するように、ユダヤ人はどうして知性的なのか。そして「なぜ、ユダヤ人は迫害されるのか」。サルトル、レヴィナスらの思想を検討しながら人類史上の難問に挑む。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

内田 樹

略歴
〈内田樹〉1950年東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に「ためらいの倫理学」「街場の現代思想」他。

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みんなのレビュー64件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

さっそく買って読みました(笑)。

2006/07/22 14:35

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近はもっぱら、書評を眺めて、そこから本を選び、買います。
さて、今回紹介の本はというと、予告篇が長かったなあ。
季刊「考える人」に3回にわたって、この本が取り上げられていたのです。紹介者は養老孟司さんでした。
2006年冬号の連載「万物流転⑮」が「ユダヤ問題」と題して、
内田樹(たつる)氏のこの本を語って、
「連載の初回から思わず釣り込まれてしまった」とはじまっておりました。
2006年春号・夏号では養老孟司・内田樹対談を前編・後編と分けて掲載しており、どちらも楽しく読みました。 楽しく読んだのですが、肝腎な話題になっている本が、それこそ、いまだ刊行されていなかった。
それが、この7月20日に新書で発売になりました。
内容は硬いのですよ。「ユダヤ問題」「シオン賢者の議定書」「ペニー・ガム法」などと出てくるのですが、その間をすいすいと繋いでゆく語りかけがよくこなれている。というか、魚がスイスイと障害物を避けて泳いでゆくような、自在な論の進め方です。
こんな箇所があります。
「彼が善意であることも無私無欲であることも頭脳明晰であることも彼が致命的な政治的失策を犯すことを防げなかった。この痛切な事実からこそ私たちは始めるべきではないか。そこから始めて、善意や無私や知力とは無関係のところで活発に機能しているある種の『政治的傾向』を解明することを優先的に配慮すべきではないか。私はそのように考えている」(p105)
さて、内田樹さんの泳ぎ方はというと、
「読者にとってはまことに迷惑なテクスト戦略であるが、『私にわかっていること』だけをいくら巧みにつぎはぎしても、ユダヤ人問題に私は接近することができない。・・・ユダヤ人問題を30年近く研究してきてそのことだけは骨身にしみてわかった。・・ユダヤ人問題というのは、『私の理解を絶したこと』を『私に理解できること』に落とし込まず、その異他性を保持したまま・・次の受け手に手渡すというかたちでした扱えないものなのである。・・・いかなる政治学的・社会学的提言をもってしてもユダヤ人問題の最終的解決に私たちは至り着くことができない。これが私の立場である。」(p162)
さて、季刊雑誌の養老・内田対談は、というと未発表部分を含めて新潮社より単行本になる予定なのだそうです。
新書を読んで、対談を読むというのも楽しめます。
私など、予告編にあたる対談を読まなかったら、この新書買わなかっただろうなあ。そう思うと対談のよさを感じます。
ちなみに新書のあとがきに
「もとになったのは2004年度後期の神戸女学院大学での講義ノートである」なんて言葉があり、その次には
「三回の担当時間が終わってレポートを集めたら、『ユダヤ人が世界を支配しているとはこの授業を聞くまでは知りませんでした』というようなことを書いている学生が散見され。これは困ったことになった」とあります。
うんうん。そういう困ったことがおきないためにも、養老孟司・内田樹の対談は出版されるほうがいいですね。と思ったりします。新書と対談と両方いっしょに読めば楽しさの厚みが何倍にもふくらむのでした。

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紙の本

人間の邪悪さと愚鈍さというテーマの設定

2010/02/07 11:05

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近宗教関係を読むことが面白い。一方 内田という著者を知り その本を読むことが面白くなってきた。その二点が交差する場所に本書はある。勿論 ユダヤ文化とユダヤ教とは厳密には一致しないのだろうが。


 ユダヤに対する知見が殆ど無かっただけに本書は無類の面白さと難しさがある。僕が本書で読み取ったことは二点だ。「世界には『反ユダヤ問題』が 今でも構造的にある」という点と「『反ユダヤ問題』は ユダヤ側に原因があるというよりは 『反ユダヤ問題』を提起し 再生産している 非ユダヤ側に まず原因を求めることで見えてくるものがある」という点である。


 前者に関しては 今日までの僕の鈍感さと不勉強に帰することが出来る。従い 今回漸く 少しながらも勉強できた点は大きな収穫である。これが無類の面白さだった。

 問題は後者である。

 平たく言うと「問題は その問題が発見されるまでは問題ではなかった」とでもいうような感覚に近い。「反ユダヤ問題」を作ってしまう思考のロジックこそが 探求されるべき課題なのであるという趣旨なのではないかということだ。但し この僕の感覚も まだまだ平板であり薄っぺらいと感じざるを得ない。そこが 僕の不勉強ということなのだと反省せざるを得ない。


 著者は過去20年 ユダヤの研究をしてきたという。極東に住む日本人である著者がどうしてそこまでユダヤにコミットしてきたのかを考えることは興味深い。まえがきにある「人間の邪悪さと愚鈍さ」について著者は誰よりも詳しいと断言している。おそらく そこに著者の答えがあるのだと思うが それを明確に論じる言葉を今は持ち合わせていない。

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紙の本

考える人

2006/08/16 09:47

12人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 理路の人・内田樹が繰り出す高級漫談の切れ味は鮮やかだ。ところが、圧巻ともいえる「終章」をロジカル・ハイとともに一気呵成に読みきって、はて私はこの本を読み終えることでいったい何を得たのだろうか、その点がはなはだ心許ない。
 この書物に鏤められた「無謀な着想」や「驚くべき思弁的仮説」や「めまいのするような仮説」の一つ一つを数え上げることはたやすい。
 ユダヤ人とは誰のことか。それは国民名でも人種でもユダヤ教徒のことでもない、それは「国民国家と国民」といった枠組みで思考している限りは理解することのできない、いやそもそも「それ」として語る語彙すら持たない「まったく異質なもの」「端的に私ならざるもの」に冠された名である。「ヨーロッパがユダヤ人を生み出したのではなく、むしろユダヤ人というシニフィアンを得たことでヨーロッパは今のような世界になったのである。」
 「ユダヤ人はこの「世界」や「歴史」の中で構築されたものではない。むしろ私たちが「世界」とか「歴史」とか呼んでいるものこそがユダヤ人とのかかわりを通じて構築されたものなのではないか。」
 なぜユダヤ人は迫害されるのか。それは「反ユダヤ主義者はユダヤ人をあまりに激しく欲望していたから」である。非ユダヤ人が「欲望」するのは、ユダヤ人の知性である。「ユダヤ人が例外的に知性的なのではなく、ユダヤにおいて標準的な思考傾向を私たちは因習的に「知性的」と呼んでいるのである。」
 いずれも内田節(理路)が冴え渡っている。しかしそれらを束ね重ねあわせ、かつ一冊の書物としての結構を踏まえ、内田氏はこの本を書くことでほんとうは何を言いたかったのかを整理要約して語ることができない。
 『私家版・ユダヤ文化論』には、これを一冊の書物として、つまりそれぞれの章や節に書かれた事柄を一続きの論述として、一個の物語(理説)として編成し整序する土俵が欠けている。というか、内田氏はそうした土俵(言語と言っていいかもしれない)の起源、あるいはそもそも「考える」とはどういう事態だったのかという問題を、もはや想像することすらかなわぬ知性の起源以前との対比で「考える」という不可能事に挑んでいる。
 だから本書は、その構成において完璧に破綻している。「ユダヤ人」をめぐる認識論(第一章)と存在論(終章)というまったく位相を異にする論考が、その間に「ユダヤ人」という概念とそれへの欲望の近代日本とフランスにおける使用例・発現例の概観(第二、三章)をはさんで媒介される。異なる書物の異なる章を任意に切り出し、あたかもカバラか聖書のように編集したもののようだ。それを内田氏は意図的にやっている(たぶん)。「私家版」とはそういう意味だったのではないか。
 内田氏は「新書版のためのあとがき」に、「私のユダヤ文化論の基本的立場は「ユダヤ人問題について正しく語れるような言語を非ユダヤ人は持っていない」というものである」と書いている。こんな告白を最後の最後になって記すのは実に人が悪いと思うが、ここで注目したいのは、なぜ「新書版のための」とわざわざ書かれているかということだ。
 雑誌連載時に書いた「あとがき」風の文章(終章8節「ある出会い」)に加えてといった趣旨なのかもしれないが、そうではないだろう。新書版以外の版が想定されているからに違いない。それはこれから書かれるものかもしれないし、すでに著されているのかもしれない。あるいは、もう一つの私家版として私の脳髄の中に常に既に巣くっているのかもしれない。

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紙の本

ユダヤとは

2016/01/14 00:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユダヤ人、という言葉は世界史上よく現れる。
でも実態はよくわかっていなかった。
この本を読んでもまだわからないことだらけだが、陰謀論については、なんとなくわかったような気がする。

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2006/08/08 00:18

投稿元:ブクログ

長谷川課長推薦。
途中までレヴィナス-サルトル論、結論ではフロイトに落とし込む。見事なまでの「私家版」。

2011/07/27 20:56

投稿元:ブクログ

「ユダヤ文化論」と題しているが、「ユダヤ」を取り巻く周辺の文化や思想についても知識が得られる優れた本。何よりも著者の深い知識と鋭い洞察が光る。

「ユダヤ人は何ではないのか」。ある語義の理解や定義をする際に、それ自体を見つめるのではなく、このように消去法を用いて逆の視点から迫るやり方はとても参考になりました。

頭いいなこの人。

2007/10/05 00:30

投稿元:ブクログ

ま、こんなもんですかね。まずまずおもしろいとは思いました。これは職場の先輩と感想を話し合ったときの雑談ですが、私たち(=ニホンジン)はこの本を「『在日』論」として読むことができる/読むべきであるのではないか、とも思います。姜尚中氏が中村雄二郎氏との対談で触れていた「『エグザイル』の快楽」の話に通じているな、と。あ、ユダヤ人こそ本家「エグザイル」でしたね(汗)(20071005)

2008/07/28 18:36

投稿元:ブクログ

【ヨーロッパ文化を理解するための一助として】
 初心者向けに書かれているが、引用文献がしっかりしている。特に、サルトル原著(安堂信也訳)の「ユダヤ人」(岩波新書、1956)と併せて読むとよい。

2008/08/22 22:45

投稿元:ブクログ

思想系の新書にしては読みやすいというか取っつきやすい。(今まで何度となく難しい言い回しに本を放り出してきたのだ)
著者がなるべく伝わりやすく書いているのだとわかる。
だが、内容がわかりやすいかどうかは別問題。そして、著者自身が書いているように、非常に説明しづらい話だ。感想も書きづらい…。

でも、決して退屈な話ではなかったのですよ。

2009/11/08 17:23

投稿元:ブクログ

読み助2009年11月8日(日)を参照のこと。
http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2009/11/

2010/12/24 01:11

投稿元:ブクログ

2010年8月16日購入

読んでユダヤ人について何がわかったのかよくわからない。
一読してすっきりと落ちるような本ではなかった。
妙にもやもやが残る。

2009/11/03 04:12

投稿元:ブクログ

他のユダヤ論というものは読んだことがないので、他のものとくらべてどうなんてことは言えないのだが、それにしても、この思想心理の洞察は、大変面白かった。秀逸かも。(他のものを読んだことないくせに?(=^_^;=)ゞ)

いや、私の場合、この手の本というのは手当たり次第に読みたいというわけではないのですよ。なんていうか、常に周辺事情っていうものより、より根本の根本のところが知りたいと思う私は、この手の複雑な内容のものは、かなりわがままに選びます。的確にセンスよく表現してくれているものだけに遭遇したいという手抜き思考?がありますので、私が「この人の思考はセンスがいい。好みだ。」と思える人の書評しか頼りにしないわけですよ。そういう人のひとり(岡本吏郎氏)が、

「ついに出た!という感じですね。内田さんの訳した『ユダヤ人世界制服陰謀の神話』も書棚にありますが、この本は、あの本を踏まえて、さらにレヴィナスほかの思想も踏まえた完成形。お見事!と言いたいですな・・。そして、こーいう本が売れたら、世の中のバカ本が少しは減ると思いつつ、売れないんだろうな~とも思うのでした。」

と表現されていたので、「むむ、これは、読む!(`^´)丿」となった次第で。
やっぱり「大当たり!」(^v^)v

私の中では、何を読んでもうまく理解できなかったことがあるひとつの視点からの説明だけでズバーーーっと理解できちゃうというか見えてくるみたいな快感、飲茶氏の「哲学的な何か、あと科学とか」を読んだあとの読後感に通ずるものがありますね~。

そして私も日本においては部落差別問題が、ユダヤ問題と似ているな~と読んでいて感じました。
そもそも知らなければ問題と認識することはないのに、学校で同和教育なんてことで教えられるもんだからそこで意識が変わる。差別問題は、教えた瞬間に差別を意識させられ問題となるジレンマがあるでしょう?
そういうエンドレスな「解決できない感」をそのままに論ずることを目的としていると書かれているところが、リアルで大層面白かった。

そして元々の「何か(ヘレニズムに起源するもの?)」が同じものなせいなのか?、彼が論ずる「ユダヤ人」の中に東洋の感覚を感じるのですよ。
インド・中国にいたユダヤ人は迫害されることはなかったらしく、なるほど白人たちが恐怖に感じたものに、彼らは違和感がなかったというわけだ?というところ、なんかその感覚は非常にリアルなものを感じました。

最後のほうで、レヴィナス氏の論を中心に語られる「ユダヤ人」の思考というのは、使われている文章(言葉?)が非常に複雑で、アクロバット的で理解にちょっと苦労するんだけど、でもそれって仏教に近いことちゃうの?っていう感じだけははっきり残るんですよね~?あれは何だろう?
とにかく、こういう「論を組み立てる」というのは、どうしてもこういう文章になってしまわざるを得ないのだろうか?内田氏は東洋だの仏教だのっていう概念はいっさい使わないわけだが、読んでてそれって仏教用語で説明してもらったほうがわかりやすいんちゃうん?って言いたくなるところが結構あるのだ。(^^;)(いや、それをしちゃうと論文ではなくエッセイになるのか?) 面白いのだが「論理」を破綻のないように表現するというのはかくも頭がグニグニになるような表現になるもんなのか?と。
「要するに~」とか「ぶっちゃけ~」とか「一言で言うと~」ってな超簡単ひと言説明の大好きな私には、こういう隙のない?文章というのは脳みその岩盤浴をさせられてる気分になります。でも岡本氏も言う「こーいう本が売れたら、世の中のバカ本が少しは減ると思いつつ、売れないんだろうな~・・・」っていうのが骨身に浸みます。たまにはこういう本で脳みそ鍛えないと、私という人間は、この本の中にも出てくる「ファシズム」の思考にサックリ落ちるタイプだな、って思いましたから。(^^;)
(中に、「この論が破綻しているのは、小学生でもわかる」と書かれているところなんか、え?そうなのか・・・!?ってギックリしてたクチですから。(=^_^;=)ゞ)

そしてまた新たに興味が沸いた今まで知らなかった思想家の名前もいろいろ出てたので、大変楽しかった。
--------------------以上、9/4up

追伸(9/6up):
やっぱりこの手の感想1回読んだだけで書くとあきまへんなー?(^^;)
何気に最初の辺を読み直していて、自分の感想が的外れなことに気付きました・・。トホホ(^_^;)ゞ いえね?こう書かれてたんでしたわよ。

『小論において、私がみなさんにご理解願いたいと思っているのは、「ユダヤ人」というのは日本語の既存の語彙には対応するものが存在しない概念であるということ、そしてこの概念を理解するためには、私たち自身を骨がらみにしている民族詩的偏見を部分的に解除することが必要であるということ、この2点である。』

仏教チックだの東洋チックだのまさに私の感想は「民族詩的偏見」の嵐!
あははははは・・・、の、はぁ~。(´◇`)
そして、小学生でもわかるという破綻論理は、私でもわかる「論理破綻」の例でした。ヾ(^◇^;)  その「それ、破綻してるのか?」とギックリしたのはボーヴォワールの論のことでした。ダハハーーー。
以上、追記でした。

2009/10/24 18:52

投稿元:ブクログ

「私家版」とつけた手軽さが好ましい、あるユダヤ論。

以前読んだ内田さんの本が面白かったので、これも期待を持って読んだ。
ら、面白かった!
最初の方は歴史を比べながらユダヤ人を事実から見ており、終章の考察(discussion?)がいちばん面白かった!
レヴィナスの「原父殺し」について一部よく分からなかったのが心残り・・・
その辺りを勉強して終章だけもう一度読みたい。


<個人的まとめ>
ユダヤ人が化学や芸術の分野において優れている、と考えられているのは彼らの民族共通の思考法があるからではないだろうか。
それは常に「遅れて登場した」事を義務付けられ、未来から過去を決定する方法を取っている事だ。
更には、有責性のために「犯していなかった罪」を反省する事で善性を見出す。その受難によって人間が成熟する事を神は促している。

単に愛するだけ<憎悪と葛藤する愛は相殺せず強化され、葛藤が無い場合より強い愛を感じる
</個人的まとめ>

2011/08/02 00:14

投稿元:ブクログ

著者自身が述べているとおり、非常にわかりづらい。そもそも分かるはずがない問題なのかもしれない。だいたい日本にすんでいて直接ユダヤ人に接する機会などほとんどないし、陰謀論にみられる国際金融に関しても間接的な関与しかないだろう。陰謀論すら今の日本では知らない人の方が多いのではないだろうか。要はそれほど興味を持ちようがないのだ。なのでヨーロッパにおけるキリスト教徒との関係においてのみ、「ユダヤ人」という集団を想起することができる。
キリスト教徒は「ユダヤ人」の存在を必要とした。
逆説的だがその仮説は成り立つと思う。

2008/09/13 08:24

投稿元:ブクログ

ユダヤってなんなのかわからなかったので読んでみた。
結局、わからなかった。
でも、わからないものだということがわかる点で、「ユダヤとはこうだ!!」と言ってる本より信頼できる。

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