サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/332p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16560-1

紙の本

男の晩節

著者 小島 英記 (著)

潔く会社を離れ、福祉に総てを捧げた「宅急便生みの親」小倉昌男。「葬儀も勲章も要らぬ」と言い遺した「電力の鬼」松永安佐エ門…。珠玉の人生を全うした、男20人のドラマを収録。...

もっと見る

男の晩節

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

潔く会社を離れ、福祉に総てを捧げた「宅急便生みの親」小倉昌男。「葬儀も勲章も要らぬ」と言い遺した「電力の鬼」松永安佐エ門…。珠玉の人生を全うした、男20人のドラマを収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小島 英記

略歴
〈小島英記〉1945年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。日本経済新聞社記者を経て独立。著書に「宰相リシュリュー」「ルーヴル・美と権力の物語」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「うるさがた」に仕えた人とは、どんな人だったのだろう。

2007/12/01 19:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 20人の男たちの生涯と晩年までを綴ったものである。その中で博多の夏祭りである「博多祇園山笠」を存続させるために「九州日報」で論陣を張った古島一雄についての章があったので読みたくなり、手にしていた。
「九州日報」は作家の夢野久作が文章修行をした新聞社であり、玄洋社系の新聞社だった。この玄洋社系の新聞社に籍を置いたことで、古島一雄は政界入りをすることになるが、人間というもの何が幸いするかわからない。

『出世を急がない男たち』(小島直記 著)にもいえるが、あれも書きたい、これも書きたいというエピソードを限られた字数の中で描ききるのはさぞかし大変だったろうと思う。
本書に登場する男たちはすでに多くの作家たちが作品のモデルとし、新聞や雑誌などでも取り上げられているので真新しさは感じないが、過去にこういう男たちがいたということを知るにはコンパクトにまとまっていると思う。
 電力王といわれた松永安左エ門や白洲次郎など「うるさがた」の人々も紹介されているが、注目を集める「うるさがた」の荒くれ男どもよりも、その「うるさがた」に仕えた男たちの方が一枚上手だったのでは、などと思い至りながら読んでいた。
 そして、この長命の「うるさがた」の男たちを陰で支えた伴侶に心労などで不幸な死を迎えている方がいることに哀れみを感じる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/11/11 18:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/25 17:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/09 14:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/16 16:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。