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紙の本
夏目友人帳 2 (花とゆめCOMICS)
著者 緑川 ゆき (著)
「友人帳」を受け継ぎ、妖怪たちに名前を返す日々を送っている夏目。ある日クラスメイトと肝だめしに参加することになったが、舞台である旧校舎に危惧していた妖の気配が! 夏目は女...
夏目友人帳 2 (花とゆめCOMICS)
夏目友人帳(2)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:15,708円(142pt)
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商品説明
「友人帳」を受け継ぎ、妖怪たちに名前を返す日々を送っている夏目。ある日クラスメイトと肝だめしに参加することになったが、舞台である旧校舎に危惧していた妖の気配が! 夏目は女の子に化けたニャンコ先生と共に正体を暴こうとするが…!?
「友人帳」を受け継ぎ、妖怪たちに名前を返す日々を送っている夏目。ある日クラスメイトと肝だめしに参加することになったが、舞台である旧校舎に危惧していた妖の気配が! 夏目は女の子に化けたニャンコ先生と共に正体を暴こうとするが…!? 2006年8月刊。【商品解説】
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紙の本
優しい
2024/03/08 18:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も優しいお話でした。同じように妖怪が見えても、考え方が違う人も。妖怪だけでなく、夏目に人間の仲間がふえていくのも、ほっこり。引き続き読んでいきたいと思います。
紙の本
名取登場
2022/01/31 22:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
二巻は五話から八話、妖に感謝を伝えたい女の子、レイコloveな妖、祓う人、夏目あやかしに入られる、の感じです。
八話:アサギの琴 が好きです。
電子書籍
夏目友人帳2
2018/05/21 10:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻では夏目と同じく妖怪が視える名取が登場します。夏目は初めて視える人に出会いますが、視えるからといって考え方までは一致しません。妖怪を使役する名取に出会うことで夏目の妖怪に対するスタンスに自覚していくようになります。同じ人間でもなかなかわかりあえないのだということを夏目はこの年まで知らなかったのだと思うと、今までの人間関係の乏しさが伺えてさみしい気持ちになりました。
電子書籍
会いたい人
2022/05/27 23:05
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰でも他者とわかりあうのはむずかしい。でも出会って、会いに行ったり、会いに来てほしいと思ったりっていう、大切な人になる嬉しさ、別れる切なさみたいなものがぐっとくる。動き回るトカゲ型のアザはちょっとコワ! となってしまった。
紙の本
「他とわかりあうのはムズカしいことだよ」
2019/05/13 11:00
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
柊との出会いの場面とアサギの本当の想いを明かす場面は切なくなってしまいます。名取との出会いは最悪なのに、同じものが見えるという一点で友人になれてしまうってこともあるんだ。着物の柄がおしゃれなヒノエはお気に入りです。
電子書籍
肝試し?
2019/02/03 09:43
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
みえるひとはもっといたんですね。ここで意気投合?仲間になってもろもろ解決!とは行かなそうなところが奥がふかいのか。。。おばあさんも謎ですが。
電子書籍
先生の初変化がw
2018/10/13 19:09
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同級生に誘われて地区企画”肝試し”に参加することになった夏目。当然無事に済むはずもなく……
怖い話になると思いきや、切ないお話でした。にも拘らず、先生の変化という笑いどころを忘れないあたり、あなどれませんね。
そして今巻で現れた”見える”人・名取。解り合える人の出現に浮かれるものの、考え方の相違はどうしようもなく、夏目の胸を騒がせた邂逅でした。
この町で出会った優しい人たちがいるのだからそれはそれでもういいのではない? とも思うのですが、話が進むにつれ妖怪にどんどん感情移入していく夏目を思えば危ういのかなぁという気もし、少し複雑な気気持ちになる第2巻でした。
電子書籍
妖怪って
2018/10/04 20:56
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖怪って、いいな。
と、痛感した1冊でした。
人は恩を仇で返す。
でも、妖怪は、うけた恩を何年も想い、
その恩に報いるなら、祓われても。
以外と、妖怪の方が心が美しい!?のかも。
と思える1冊です。
電子書籍
仲間
2018/10/02 00:35
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤独だった夏目に変な仲間が増えていく。
不気味なものに溢れているけれど、読んだ後にふんわりした気持ちになる物語だ。
電子書籍
祓い屋という展開
2016/12/30 01:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シママサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これがジャンプなら、チームを組み、大会があり、敵がいて、仲間ができたり、死んだり、別れたりともなろうが、そこは少女マンガ。良くも悪くも、そんんtなテンプレートな展開にはならず、どこかリアルな日常が潜んでいる。力のある一族の活躍がテンプレートであるなら、どこか力を失い復讐に怯える者の視点を拾い上げる。だからこそ、夏目は修行をしたりして祓い屋になろうとはしない。見えること、妖怪との関わりは良くも悪くも夏目の日常となってゆくのだ