群青学舎 １巻 （ＢＥＡＭ ＣＯＭＩＸ）

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本になるのをずっと待ってました。最初から最後まで読み応えがあり。一番好きな話は「とりこの姫」かな。ただ雑誌だとペンタッチがよくわかりほれぼれしてしまうのですが、単行本だと風味が薄れるのが寂しい。でもそんなことは気にしない！個人的今年のベスト1の本になりそうな一冊。

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雑誌での連載だからか、絵の技術はコダマの谷より格段に向上している。

同じくビーム連載の女性作家ということでついつい比べてしまうが、雰囲気は森先生より鋭角で、森先生よりもう少し「女性」を前に出している感じ。特に顕著だと思うのは「白い火」。これだけはあまりに女視点というか、受け付けなかった。
2話の「とりこの姫」から5話の「ピンク・チョコレート」までは、ひとしきり悶えてかつニヤニヤさせてくれる。
良くも悪くも、女性作家の描く女性キャラはやたらスレンダーだ。楚々とした魅力はあるが。

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どのお話もはずれがありません。そしてどれも続きが気になるんですよね・・・何度も読み返す１冊になりそうです。個人的には「白い火」が好きです。

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もう表紙からしてわたしの好みど真ん中！装丁買いしちゃったんですが中身も損は無かったです、こういう感じ大好き！この方の描くカラーがすごくすき。ファンタジーあり、学園モノあり、少年あり少女ありおばあさんありで盛りだくさんですYO！(誰)この厚さ、満足！

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バイト先の先輩に勧められて購入したが、自分にジャストミートした。短編集だが、どの話も秀逸だ。個人的には「白い火」「とりこの姫」がイチオシ。これ読んだら、ほとんどの男がツンデレに目覚めると思う（笑）

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コダマ〜と違い、短編集です。
どれをとっても面白く、オススメだらけです。嗚呼紹介になっていません。不思議系から日常的なものまで！

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おばあさんの出てくる話が好き。途中会話を挟まず、絵だけで生き生きとした自然を表していた。その他の小話も、光るところが沢山あった。

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絵の描写力がすごいです。男女ものの短編集で恋愛要素のないものもあります。この人の描く女の人はどこか凛としていてかっこよくて素敵ですよ。

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あえて少女マンガカテゴリに入れる（笑）
コダマと違いこちらは基本一話完結の短編集となってます。第二話「とりこの姫」ビバ！ツンデレ（＋三白眼）！！そして十話の教授に不精ヒゲ萌え…。
この方の作品はまず外さない。すごいなぁ。

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いろいろな味の短編集。悪戯をする小学生、カフェで女癖の悪い学生に憤る女の子、森に畏敬を払う老女、日常に紛れ込んだ不思議な少年、隣国に囚われの身となった王女、惚れ薬の実験台になった大学院生の二人……話は様々だけど不思議に静かな雰囲気の快い本。もう一冊出ている本も買ってみたい。

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舞台も時代背景も違う短編が詰まった漫画。これイイ！おすすめ！良い漫画を見ると自分でも描きたくなりますね。

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1〜（以下続刊）/大好き！待ってました、単行本！な作者さま。超お薦めです。
そのお話もいい話です。
続き早く出ないかな。

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入江亜季さんの本、コダマの谷という同時発売の本を先に買って、その面白さに引き込まれて後日購入。コダマの谷の方が面白かったな・・・と思うけれど、こちらも入江さんの魅力がいっぱい。第六話『森へ』という話がお勧めですよ。

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学校にまつわる連作集。
作者がほんとうに書きたいものを書いているのが伝わってくる。
どれも違った印象ですごくおもしろいんですが、個人的にはとりこの姫が好き。
かなりキュンとしてしまった…after storyがなんとも。。。
これからの作者の作品にめっちゃ期待してます！！

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もうすでに今年度１位の称号をあげたい。
だれか！だれかよんでください！なんか置いてる書店やたら少ないけどだれか読んでー!