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温室デイズ
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 248件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/203p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-873583-4
  • 国内送料無料

紙の本

温室デイズ

著者 瀬尾 まいこ (著)

教室に紙飛行機が飛びはじめる。始まりの合図だ。もうすぐ崩れだす。でも、教師はまだ気づかない。日本の平和ボケは、学校の場でも存分に発揮されている。生温い方法では、もう追いつ...

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温室デイズ

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商品説明

教室に紙飛行機が飛びはじめる。始まりの合図だ。もうすぐ崩れだす。でも、教師はまだ気づかない。日本の平和ボケは、学校の場でも存分に発揮されている。生温い方法では、もう追いつかなくなってしまうのだ。「今なら、なんとかなるはずだよ」。私は祈るような気持ちで崩れていく学校を見ていた…。この温室のどこかに、出口はあるのだろうか—。ふたりの少女が起こした、小さな優しい奇跡。ひりひりと痛くて、じんじんと心に沁みる。『幸福な食卓』の気鋭が贈る、とびきりの青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

日本の平和ボケは、学校の場でも存分に発揮されている。この温室のどこかに、出口はあるのだろうか−。ふたりの少女が起こした小さな優しい奇跡を描く、とびきりの青春小説。『野性時代』連載に加筆修正のうえ単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

瀬尾 まいこ

略歴
〈瀬尾まいこ〉1974年大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒業。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞、05年「幸福な食卓」で吉川英治文学新人賞を受賞。著書に「図書館の神様」など。

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みんなのレビュー248件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

教室

2006/07/28 23:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナカムラマサル - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の主人公は中学生の中森みちると前川優子。
2人は大の仲良しだ。
ある日、正義感の強いみちるが「今、この学校ってやばいって思うんです」とホームルームで発言した次の日から、優子を除くクラス全員によるみちるへのいじめが始まる。
どうしていいか分からない優子は教室に来るのを止め、別室登校を選ぶ。
 本書は、みちるの視点で語られる章と優子の視点で語られる章が交互に表れる。
片方はひどいいじめを受けながらも教室に通い続け、もう片方は親友がいじめられている姿を見ているのに耐え切れず教室から離れていく。
 どちらの選択が正しいか、というのは容易に答えが出せる問題ではない。
重要なのは、生徒達がそういった選択に迫られないような学校づくりをしていくことにある、と本書は述べている。
とても課題図書的な1冊だ。

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紙の本

子供たちへの救いの手。

2006/08/02 10:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:oh−kei - この投稿者のレビュー一覧を見る

学級崩壊といじめという、中学校の教師という裏の顔(表の顔?)を持つ作者が向き合わざるを得なかったであろうテーマを扱った作品。
崩壊に向かっていくクラスを正そうとするがゆえにいじめを受けるようになるが、決して安易に逃げずにいじめに耐え、やり過ごし、卒業まで教室に通い続けるみちる。そして小学校時代にいじめられた経験を持つがゆえにそのつらさを知り、友人がいじめられる姿を見ていられずクラスに通えなくなり、別室登校を選ぶ優子。たがいに違う向き合い方を選んだ二人の視点で話は進む。
主人公のような立場に立たされたとき、逃げないという選択もあるし、逃げるという選択もある。逃げずに強くあれば得られるものは必ずあるし、逃げてどこまで落ちても救い上げてくれる仕組みが世の中にはできている。この選択が正しいなどというものはない。どういう選択肢をとってもいいのだと、作者が子供たちに救いの手を差し伸べてくれているかのような作品だ。

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紙の本

今、中学生に一番読んで欲しい一冊です。

2006/08/15 22:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

義務教育の期間というのは子供達はある意味社会から法律的に守られているので「温室」と言えばお「温室」です。
小学生5年生の時、厳格の教師の下で厳しく押さえ込まれた「みちる」たちは6年になり他の教師に代わった途端に今までのガチガチに固められた学級から次第に緩んでいき、授業中に立ち歩く者、サボる者、そして最後に行き着いた壊すものは「級友」だった。
その壊すものとして選ばれた子は「優子」。彼女に対し執拗ないじめは続く。
子供のいじめというのは容赦がない。傷つけられる者がいればいるほど傷つける者は生き生きとしてくるものだ。
そんな6年生の時代を「みちる」は息苦しく感じ、どうにか元のクラスに戻したいと願っていた。
そして最後の最後にクラスは元に戻ったはず・・。
しかし中学三年生の「みちる」たちは相変わらずの学級崩壊の中、学校生活を送っている。
どうにか元に戻したい「みちる」。
一度は「いじめられる」立場になった「優子」とも友だちになり、昔のように人をいじめる立場にはいない「みちる」なのだが、正義感があざとなり、今度は執拗な「いじめ」に合う立場となる。
親友なのに守る言葉すら出ない優子は教室に行くことが出来ずになり、相談室などへ逃げていく。
教師達は見ても見ぬふりをする。
そしていじめは加速していくばかりで、とうとう親にまで知られることとなる。
正直読んでいて主人公のみちるに対し、分かり合えるなんて絶対に無理なことだし、正義だからと言ってそれが逆にウザく思われる世の中だから、真正面から戦うことなんてしなくていいんじゃないの?と言ってしまいたくなるのです。
でも「みちる」の何で教室に行くことが悪いことなのかという心の叫びを聞くと大人達の無力さを感じてしまうのですよね。
そもそも私は中学時代に教師に対して助けてくれる存在などという気持ちは一度も抱いたことがなく、教師こそが一番ずるい生き物だと思っていたので(贔屓はするし生徒のことを考えてるとは思えなかったので)この本に登場する教師像というのはよーく分かるのです。
そして学級崩壊が加速していくもの何となく分かるのですよね。一人の力ではどうにもならず、どちらかと言えば正しいことを言えば言うほど周囲から浮いてしまうのが10代だと思うので・・・。
最終的には救われることはなく、ただ「みちる」の強さに圧倒されるばかりの一冊でしたが、教師の立場である瀬尾さんが書かれたということは、実際の中学の現場がリアルに書かれていると思うので是非とも中学の子を持つ親、中学の教師、そして中学生にも読んでもらいたい一冊です。

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紙の本

温室デイズ

2006/10/16 09:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

学級崩壊、いじめ、登校拒否・・・小学校・中学校と多感な時期にある子供たちの心情を瑞々しくリアルに描く青春小説。
小学校時代のいじめにより転校を余儀なくされた優子、自分の意思表示をみんなの前でしたばかりに、突然いじめられるようになったみちる、先生からも一目おかれている瞬、パシリを自称する斉藤君・・・。
「学校」という場において、何事にも耐える事、耐え抜く事を強いられた子供たちの叫び声が、今にも聞こえてきそうな作品だった。
子供たちにとって、学校とは逃げ出すことも立ち去ることもできない戦場であるにも関わらず、大人たちは、子供のもがき苦しむ姿から目を背け、そこを「温室」と呼ぶ。
その感じ方の違いは何なのだろうと、つくづく考えてしまい、必死に戦い続ける子供たちに気づいてあげない大人たちへの警告であるかのようにも思えた。
子供の心を代弁し、この状況をリアルに描き上げることが、瀬尾さんなりの優しさを表現しているのではないかと、しみじみ感じた一冊だった。

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紙の本

子供だけのもんだいじゃない

2006/12/20 14:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大人の世界のもいじめがある。大人のいじめは押さえつける親先生がいない分だけ、子供より更にえげつないと思う。
文部省や先生たちが「いじめはいけない、命は大切に」なんて言うが、ふざけるなと思う。えらそうに言う当人たちが、自分たちの考えに合わない職場の相手を、仲間はずれにしたり、蹴落としたりしている。その姿はいじめとそう変わらない。すべて言葉は奇麗事だと、鋭い子供たちはとうに見抜いている。
人が仲間とつるむ限り、いじめはなくならない。
仲間との結束を深めるために、ターゲットは常に必要で、それは本当に順繰りにやってくる。仲間に対して依存すれば依存するほど、その行為は犯罪と読んで良いまでにエスカレートするものだ。
更に人々は、傑出した人を恐れる。自分が一人になれないので、一人でも大丈夫な人が怖いのだ。だから、そういう人がいじめの対象になる。自分が正しいことを、いじめることによって実証しようとするのだ。
私は小学校の6年間、いじめを常に受けていた。直接の殴るけるはもちろん、シカト、仲間はずれは常にあった。
仲間に合わせようとかなり努力した。だが、その努力は報われたことはなかった。
ジャブを受けるような無力感にさいなまれた。
そのうち、一人でも大丈夫だということを必死で学んだ。
しかし大人になってくると、その姿は周りにはかなり特異に映るようだ。そして誰も寄ってこなくなった。
そりゃそうだろう。今大人になっている親は、仲間とつるむために必死でいじめを見ない振りしてきたやつらばかりだ。
「一人でも大丈夫だ」という人が一人でも増えれば、まだ大丈夫だと思う。
いじめられている人、いじめている人たちにその勇気が少しでも出ることを祈っている。

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紙の本

シュールないじめの交わし方。

2007/01/26 15:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由季 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダ・ヴィンチのコラムでしか、読んだことがなかった「瀬尾まいこ」さんでしたが、この度ようやく著作に挑戦!
なんと彼女は、現役の先生。そんな方が、こんなスキャンダラスなモノを書いていいのか焦りましたが……
いじめの話です。
穏やかで優しそうなイメージが、ぼろぼろと剥がれてゆくようでした。
丁寧な描写で、ガツガツした感じはないのだけれど、静の中に漂う「生生しさ」は想像以上でした。

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2006/08/26 19:04

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2006/10/21 23:13

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2009/01/22 21:31

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2006/10/19 17:08

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2006/08/14 22:05

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2006/10/11 17:20

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2006/10/31 17:43

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2006/12/05 21:00

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2009/11/20 02:25

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