サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイント最大100倍キャンペーン(~3/31)

ブックオフ宅本便 バナー・LP修正(2019/3/11~4/8)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 日本の小説・文学の通販
  5. 暮しの手帖社の通販
  6. それからはスープのことばかり考えて暮らしたの通販

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

それからはスープのことばかり考えて暮らした
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 211件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.8
  • 出版社: 暮しの手帖社
  • サイズ:19cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7660-0130-3

紙の本

それからはスープのことばかり考えて暮らした

著者 吉田 篤弘 (著)

どんなときでも同じようにおいしかった。だから、何よりレシピに忠実につくることが大切なんです。【「BOOK」データベースの商品解説】どんなときでも同じようにおいしかった。だ...

もっと見る

それからはスープのことばかり考えて暮らした

税込 1,944 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

どんなときでも同じようにおいしかった。だから、何よりレシピに忠実につくることが大切なんです。【「BOOK」データベースの商品解説】

どんなときでも同じようにおいしかった。だから、何よりレシピに忠実につくることが大切なんです…。ある町に越してきた映画好きのオーリィ君と、彼にかかわる人たちとの日々の暮らしを描く短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

サンドイッチ 7-26
月舟シネマ 27-45
電報 47-66

著者紹介

吉田 篤弘

略歴
〈吉田篤弘〉パートナーの吉田浩美と、クラフト・エヴィング商會名義による活動も続けている。著書に「つむじ風食堂の夜」「フィンガーボウルの話のつづき」「十字路のあるところ」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

ジュンク堂書店岡島甲府店

みんなのレビュー211件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

すべてが愛おしい

2006/12/06 11:56

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理家の高山なおみさんがとても良い本ですよと紹介されていたのを見て、
無性に読みたくなりました。
なにしろタイトルにもスープと書いてある。
きっと美味しい美味しい本なんだろうな〜って。
吉田篤弘さんの本を読むのは初めてでした。
のっけから美味しそうなサンドイッチ屋さんが登場します。
読みながら、私は別の頭でここのサンドイッチ屋さんは名前をしっかり覚えていなくては。
いつかチャンスがあったら食べたいから〜とメモまでする気でした。
なぜだか疑うことなくエッセイだと思って読んでいたのです。
しかし、途中でこれはエッセイじゃないよな小説だよなと
別の頭が言い出して、
確かにそうだよ、小説だよと読みながら思ったのでした。
そのサンドイッチ屋さんの名前は「トワロ」。
テイクアウト用の茶色の袋には数字の「3」。
主人公のオーリィ君は仕事を探している最中の青年です。
オーリィ君は大里君なわけで、オーリィー君と呼び出したのは
大里君のアパートの大家さん。
この大家さんが、その名も大屋さんで、
こんな楽しいが、随所にちらばっています。
サンドイッチ屋の「トワロ」の名づけ理由も読んでいて
「へへ〜っ、おもしろいの」なんて独り言が出たぐらい。
オーリィ君はこのサンドイッチ屋さんのサンドイッチにほれ込み、
そこのご主人やその息子さんとも
次第に濃い付き合いとなっていきます。
もちろん気になるスープの話は途中から出てきます。
オーリィ君が足繁く通う映画館での小さな出来事や
そこでいつも出会う気になる人のことも、
すべてが愛おしい感じです。
とにかくこの小説に関しては
なんと言うか、
もう好きとしか言えない世界です。
こんなふうに読んでいてしみじみ幸せになれる本に出合うと、
おおげさではなくて、
生きていて良かったなぁとまで思います。
そろそろ今年の読んだ本マイベスト5を決める時期なのですが、
今はこの本しか思い浮かばないくらい、
惚れ込んでます。
「本当に何もない家でしょう?
わたしはね、食べることと、お昼寝と、本を読むことだけ。
その他には何もいらないの」
心に残ったセリフの1つ。いいなぁ、こんな暮らし。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

同じようなストーリー展開の作品はたくさんあるんですが、でもどこかが違います。ウケ狙いではない自然さ、大らかさ。品がある、っていうのはこういう作品をいうのでしょう

2007/02/05 20:16

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

実は、この本を見つけたとき、てっきりエッセイ集だと思ったんですね。タイトルもですが、装幀の感じが、カバー画も含めてそういう感じ。おまけに出版社名が暮らしの手帖社でしょ。あ、こんなタイトルの本を読んだことあるぞ、って思いました。検索してみたんですが、1974年に出た植草甚一の本に『こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた』というタイトルのものがあります。植草は他にも『小説は電車で読もう』とか『知らない本や本屋を捜したり読んだり』とか、『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』とか、こうなんていうか自然体で話し掛けてくるような素適な題のエッセイをたくさん書いています。
多分、どれも読んでいるとは思いますが、もうちょっとズバリの本がありそうな気がしてなりません。池波正太郎『散歩のとき何か食べたくなって』も、近くはあっても違う。今さら我が家の倉庫をひっくり返しても時間をくうばかり。思い切って植草先生で妥協しておきますが、ともかくスープを語る本だと思いました。
で、吉田篤弘。どこかで聞いたような。吉田修一ではないし、平田篤胤とも、近くはあってもちょっと違う。ま、いいか、で読み始めて自分のハヤトチリに気付きました。これって小説なんです。おまけにスープの話は中盤以降に出てきはしますが、それがなくては話は展開しないんですが、でも中心にはないぞ、って思いました。
で、改めて奥付の著者略歴を見て手を打ってしまったわけです。あわてて、巻頭付近のデザイン関係の注に目を向けると、装幀 吉田篤弘・吉田浩美、装画・イラスト 佃二葉とあります。そうか、クラフト・エヴィング商會の吉田さんだったんだ、だから『アナ・トレントの鞄』の話のほうもあんなに楽しかったんだ、なんて思ったりします。
内容はといえば人生を問うというよりは日々の生活、それも苦しい過去のそれではなくて、良くも悪くも豊かな日本の、ちょっと作られた日常を描く小説です。独自か、といえば、タイトル同様どこかで読んだような、という時代に共通する甘さみたいなものを持っているんですが、作為が感じられないのがいいです。
主人公は失業中のオーリィこと大里くん、話の中では、ぼく、となっています。年齢的には20代でしょう。あまり熱心に仕事を探すこともなく、貯金がどんどん減っていっても、心配こそするものの、焦りもせずにマイペース。自分の好きな女優さんが出る映画がかかる名画館を探しては、今まで見た映画でも繰り返し鑑賞する、それが日課といっていいかもしれません。
そんな、ある意味、モラトリアムな青年のことを心配する大家さんが「おいしいから」と薦めるので立ち寄ったのが、トロワという名のサンドイッチ屋さん。三度目の正直でお店を始めた、プロではない安藤さんが作る調理パン、これがとてもおいしい。あまりにおいしいので、大家さんへのお土産の分まで食べてしまう。
「アンドー」さんのお店だから「トロワ」。そこで働き始めることで、オーリィくんの世界は少しだけ広くなっていきます。安藤さんの一人息子の律くん、大家さん、映画館の青年、そこで出会った老女、律くんの同級生。閉じられていた世界がほんの少しだけ外に向く。
だから、それ以上外に向かっていくという気配はありません。それがとても心地よい。淡々と、ということばがピッタリするような展開は、押し付けがましい作為が少しも感じられなくて、ただただ、いいなあ、って読んでしまいます。
暮しの手帖に2004年〜2006年にかけて連載されたもので、連載時にご好評だった佃二葉のイラストがたくさん載っているのも嬉しい限り。我が家の受験長女は、さっそく頁を繰って「あ、この線の感じ、いいよね、好きだよ、こんな絵が描けたらなあ」なんて呟いています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

豊かな心をはぐくむサンドイッチとスープ

2009/10/26 12:19

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yuki-chi - この投稿者のレビュー一覧を見る

穏やかなゆったりとした空気が漂う小説である。
私たちは、一体何のために毎日こんなに
慌ただしく生きているのだろうか・・そんな思いに至る。

作者曰く「昔の時間はのんびりと太っていた。」
数々の文明の利器のおかげで、昔に比べると随分時間は節約できたが
時間そのものを細らせてしまったのではないだろうか。

削られたのは「のんびり」の部分。
失われたのは「待つ」ための「ぼんやり」した時間。

様々な段階、手順を省略し、ボタン一つですべてが完了する。
人間もしだいにせっかちになってくるのも当たり前ではないだろうか。

吉田篤弘さんが描く小説は、失われた「のんびり」と「ぼんやり」を思い出させてくれる。
たまらなく懐かしいものに出会った気がして心が癒される。

2両編成の路面電車がのんびりと走るとある町の
サンドイッチ屋さん「トロワ」。

客の注文を聞いてから、作り始めるサンドイッチ。
丁寧に手順を踏んで心をこめて作られる描写が
本当においしそう。

サービスまでもが「早い!待たせない!」
それが当たり前だと思われている。
注文したものが瞬時に目の前に出てくるファストフード店が
必ずどの街にも数件あるほどに普及していることが
それを物語っている。

様々な時間を短縮することで私達の心にゆとりはできただろうか・・。
逆に更に時間に追われているような気がするのだが・・。

おいしいサンドイッチが出来上がるのをわくわくして待つ。
そんな「時間」こそが豊かな心を育むのではないだろうか。
この小説の登場人物たちが皆魅力的なのは、
相手のことを思いやり、生活を楽しむ心のゆとりに満ち溢れているからなんだろう。


このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

立ち昇る湯気のむこうに。

2007/03/14 22:33

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめ店頭でページをめくった時、「オーリィ」という外国人が主人公なのだと思って読み進めるのが難しいだろうな…と思っていた。実際の「オーリィ君」とは「大里くん」のニックネームであって、れっきとした日本人。物語は仕事を辞めた彼の日常から始まっていく。
小さな街の描写は細かいながらもどこか幻想的だ。
ありそうで見つからないような街。その舞台で登場人物が日々を暮らしている。
『茶色の紙袋に白いインクで数字の3がひとつ刷ってある』
その紙袋が何なのか知りたくてオーリィ君は謎の店を訪れる。
正直に言うと、この店が出てきてからというもの私はサンドイッチのことばかり考えてしまった。
それくらい魅力的なサンドイッチなのだ。オーリィ君でなくても店を探し当てたくなる。
タイトルの「スープ」をまだかまだかと待ち構えながらオーリィ君の再開への道を追っていく。
「スープ」には深い意味が込められていると思う。
同じレシピで作ってみても味わいの異なるそれは、もしかしたら人生という名前なのかもしれない。
そんなことを考えながら巻末の「名なしのスープの作り方」を読むと物語の味わいが増してくる。
とにかく おいしい!
そんなスープを私も食べてみたくなった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/01/19 11:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/24 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/06 23:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/01 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/29 17:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/11 23:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/04 00:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/01 01:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/06 19:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/27 01:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/08/19 10:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

日本の小説 ランキング

日本の小説のランキングをご紹介します一覧を見る
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。