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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.8
- 出版社: 三笠書房
- サイズ:19cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8379-5669-6
読割 50
紙の本
「頭のいい人」はシンプルに生きる 「快適生活」の方法
著者 ウエイン・W.ダイアー (著),渡部 昇一 (訳・解説)
あなたは、いまの生き方で、5年後、10年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための処方箋を収録す...
「頭のいい人」はシンプルに生きる 「快適生活」の方法
「頭のいい人」はシンプルに生きる
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商品説明
あなたは、いまの生き方で、5年後、10年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための処方箋を収録する。〔「どう生きるか、自分の人生!」(1999年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ウエイン・W.ダイアー
- 略歴
- 〈ウエイン・W.ダイアー〉1940年生まれ。心理学博士。新個人主義の旗手。著書に「自分のための人生」「小さな自分で一生を終わるな!」「ダイアー博士のスピリチュアル・ライフ」など。
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電子書籍
人生を快適に生きられる教え
2023/08/26 10:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
小難しいことは書かれていない。
人生を快適に生きたと思われる先人の言葉を引き合いにして「人生を辛くしている考え方」
それをどう克服してきたかを教えてくれる。
自分の人生を誰かの犠牲にする必要がないという教えがもっとも心に響いた。
本書の良いと思われた教えをシンプルに受け止めて参考にしたい。
毎日を「一番ポジティブな状態」で生きてみたいと思うに至った一冊。
紙の本
人生の一瞬一瞬
2007/12/14 14:39
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ろでむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら、ググっときた文章を勝手ながら掲載。
・結婚についての一文。
それぞれが好きな方に行って、そのあとで素敵な夜食でも一緒にして、
お互いに楽しかったことを話し合えばよい。一緒に居る時間はいっぱい
あるのだから。
・自分をあやつる糸は自分で引く
・個人哲学を身につけなければならない
・自分自身に何を期待しているのかをしっかりと再認識
・健全な習慣とは、何かを実際に行うことによって身につくものだ
・現状を知るということは、油断をしないことである
・人生の一瞬一瞬
・最悪の事態というのは、ただ単にあなたが今居るところに留まる
ということにすぎない
・自分の自由や家庭サービスを放棄するのは、仕事に対する行き過ぎた
忠誠にすぎない
・耳にしたものは、忘れてしまう
目にしたものは、覚える
やったことは、理解する
・信念を持っている杭、は打たれない
・タバコの煙がいやならいやとはっきり言って
・自分が「持って生まれたもの」はとことん愛すること
・自分自身の満足感
・他人の人生をお手本にしているなら、やめなさい
・自分の技術を自然なものにしてしまっているからである
(先日ブログで書いた浅田真央がそう。)
・静かに自己発揮
(ググリ度No1)
・物事は大目にみる
・「違い」ではなく「共通項」を大切に
・自分の功績を謙虚に受け止める
・論理がだめなら、感情で
・地下鉄で足を踏まれた女性の方が「すみません」と謝っているのをみたことが
あるが、こんなにおかしな習慣はない
・雨の日も、アナタ次第で、ひどい天気にもよい天気にもなる
・多くを期待するのはやめよう
・あなたのいる場所は常にあなた自身が決定している
・成功は旅であり、目的地ではない
・偉大さとは、常にユニークで個性的であること
電子書籍
やや……
2021/11/23 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
翻訳口調の文体が気になりました。もう少し、日本語らしく書いてほしかったです。それと「耳にしたら、忘れる。目にしたら、覚える」エ?聴いたことを忘れて、見たら覚えるのかな?というような箇所が、ところどころ……
紙の本
積読しすぎました。
2021/03/18 16:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、長いこと積読していたのを見つけて読んだ本。出版当時は、平積みされるほど評判になった記憶もあるが、共感できる部分はかなり少ない。というか、あれから同じようなテーマの本が多数出版され、その傾向はいまもやまないが、この種のテーマって本で読んですぐに答えを得ようとすることでは解決されないから。本書の中盤辺りにある「自分を犠牲にしないスタンスの取り方」の章には、「大目に見る」「過剰反応しない」「違いより共通項を大切に」「不毛な論争は避ける」「上手なウソは人間の幅を広げる」とあって、なるほどなぁ..と。