紙の本
ギャルソンの躾け方 (キャラ文庫)
著者 榎田 尤利 (著)
大財閥グループの御曹司・篠宮は、自慢のカフェの経営を楽しんでいる。そんな彼に共同経営を持ちかけられた水樹。小さな珈琲店店主の水樹は、ネルドリップの天才で勝ち気。余裕のある...
ギャルソンの躾け方 (キャラ文庫)
ギャルソンの躾け方
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商品説明
大財閥グループの御曹司・篠宮は、自慢のカフェの経営を楽しんでいる。そんな彼に共同経営を持ちかけられた水樹。小さな珈琲店店主の水樹は、ネルドリップの天才で勝ち気。余裕のある紳士然とした篠宮が気に入らず猛反発!そんな水樹を篠宮は「君には躾が必要ですね」と柔らかだが、否とは言えない口調で追いつめてきて!?お仕置きは愛の証。センシティブLOVE。【「BOOK」データベースの商品解説】
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藤井沢商店街シリーズその3
2012/05/21 15:28
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
大財閥の御曹司という立場をあっさり捨ててカフェ経営をしている篠宮(攻め)。
小さな珈琲店店主でネルドリップの天才、水樹(受け)を気に入って躾けていくお話です。
水樹は言葉も行動もがさつなのですが根はまじめで素直なので篠宮にどんどん乗せられていきます。
篠宮は表向きはとても紳士。なのにベッドの上ではS!なギャップが良いのでしょうね。
お話は全体的に淡々と流れていきます。
前半は水樹の家庭の事情、後半は篠宮の家庭の事情のお話だからでしょうか。
こちらのお話ももっと二人のやりとりをじっくりと読みたかったですね。
躾、といっても過激な調教などもありませんしそういったものが地雷の方でもさらっと読めてしまう内容だと思います。
次作は「アパルトマンの王子」です。