サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

本の通販ストア OP 5%OFFクーポン ~12/14

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 14件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日文庫
  • サイズ:15cm/346p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-02-264375-7
文庫

紙の本

鬼譚草紙 (朝日文庫)

著者 夢枕 獏 (著),天野 喜孝 (著)

魑魅魍魎が跋扈する平安の都を舞台に、鬼と人が交わり、人が鬼と化し、鬼が人を喰らう、官能怪奇短編集。「染殿の后、鬼のため〓(じょう)乱せらるる物語」「紀長谷雄 朱雀門にて女...

もっと見る

鬼譚草紙 (朝日文庫)

税込 770 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

魑魅魍魎が跋扈する平安の都を舞台に、鬼と人が交わり、人が鬼と化し、鬼が人を喰らう、官能怪奇短編集。「染殿の后、鬼のため〓(じょう)乱せらるる物語」「紀長谷雄 朱雀門にて女を争い鬼と双六をする語」「篁物語」を収録。当代一の物語作者と世界的イラストレーターの想像力が紡いだ、妖艶で蠱惑的な物語絵巻。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔「おにのさうし」(文春文庫 2014年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

染殿の后鬼のため【ジョウ】乱せらるる物語 7-59
紀長谷雄朱雀門にて女を争い鬼と双六をする語 61-161
篁物語 163-334

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

文の鬼才と画の鬼才、鬼と人とでできた画物語。

2007/02/14 14:15

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 平安を舞台にした、鬼と人との物語三つ。「Hな譚(はなし)をやりたい」という夢枕さんの言葉からできたというこの一冊は充分に妖しくて美しい。「陰陽師」などの話が好きな人にはたまらない楽しさでしょう。「妖美」の世界にどっぷりひたれます。
 天野喜孝さんとの怪しくもキラキラしいこの共作。まずは金を撒いたような美しい中心に吸い寄せられますが、その影、その中には怪しいものが潜んでいるようです。まるでクリムトの「接吻」。画と文のコラボレーションを目指した、というだけあって、バランスも絶妙です。単行本(2001)の文庫化ですが、画にも贅沢にページを使った構成はほぼそのまま活かされているので、画の比重が損なわれていないのは嬉しいですね。
 夢枕獏さんはコラボレーションの上手い人であると思います。村上豊さんとの共作である「陰陽師」シリーズの絵本では、妖しいがどこかひょうげてもいる、という味わいがありましたが、天野さんとの組み合わせは、美しさと悲しさがでています。
 文の鬼才と画の鬼才の、鬼と人の話。やはり鬼と人でできた本といいたいです。
 なお、夢枕さんの昔の短編集「奇譚草」 とはまったく違うお話なのでお間違いなきよう。私は最初そう思ってしまい、文庫になるまで気付きませんでした。お恥ずかしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不思議な世界

2019/10/20 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

本の装丁から不思議な世界を感じるが、実際にその世界を楽しめる。挿絵も話の雰囲気と合っていて良い。篁物語の世界が好きだった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/11/13 23:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/11 10:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/22 23:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/06 10:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/25 14:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/04 12:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/24 13:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/24 22:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/15 03:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/16 00:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/26 07:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/13 16:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。