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ローマ人の物語 27 すべての道はローマに通ず 上(新潮文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.10
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/234,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-118177-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ローマ人の物語 27 すべての道はローマに通ず 上 (新潮文庫)

著者 塩野 七生 (著)

【新風賞(第41回)】【「TRC MARC」の商品解説】

ローマ人の物語 27 すべての道はローマに通ず 上 (新潮文庫)

594(税込)

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

ローマ街道

2006/10/16 21:52

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 塩野七生のローマ人の物語は 発刊を楽しみにしているシリーズである。このレビューでも幾度か取り上げたが 実に面白い。

 27巻は 従来とはがらりと趣を変えて ローマ街道に絞った一巻である。ここまではローマの誕生以来 時系列的にローマを語ってきた塩野が 「時系」を放り出して ローマ街道と その一部をなす 橋について 集中的に語る。意欲的な実験作であると 言って良い。こういう大技が出来るのは 歴史家ではない塩野ならではである。

 我々は ともすると 歴史上の人物を通して その時々の時代を見る。それに対して 塩野はローマ街道を作り上げたというローマの精神を 主人公にしている。読んでいて ローマ人たちが 社会というもの 政治というもの 外交というものを どう考えていたかが はっきり分かり 小気味が良いくらいである。戦いも 陰謀も 恋のさや当ても出てこない歴史小説が かくも面白いことには いささか愕然とした次第である。

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紙の本

すべての道はローマより発す

2016/08/27 21:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代ローマの街道から、ローマ帝国の社会システムというか哲学が見える。
全ての道はローマに通ず、の『道』は道路の意味だけではない事がよく分かる。

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紙の本

『ローマ人の物語』に挫折した人のために

2009/02/26 23:16

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本シリーズを手にして2年余り、周囲の人に聞いてみると面白い現象が見られた。はまってずっと読み続ける人と、最初の数冊で挫折する人とに分かれることである。後者の人に聞いてみると、異口同音に「説教臭さ」がはなについたという。たしかに、最初の方は、帝国を築き上げたローマ人と現代日本とを比較する記述が少なくない(個人的には、同じく多民族帝国であった、戦前日本と比較すべきなのになあ、と感じるのだが)。
 また、カエサルへの偏愛も大きい(単行本にして2冊分!)。まあ、このあたりを我慢すれば、「世界史」の講義では数ページで終ってしまう古代ローマ史を概観できる魅力は大きいといえよう。何より、キリスト教と啓蒙思想が西欧を覆う前のヨーロッパを知るにはちょうどよい。ハリウッド製ローマ映画とはやはり違う。
 さて、そんな「挫折組」にあえて推薦したいのが、この「すべての道はローマに通ず」の巻である。本筋の政治・政治家史からはなれ、表題のローマの街道をはじめ、橋、水道、医療、教育といった社会基盤についてまとめて解説しており、豊富な図版とともに、本巻だけでも単独で楽しむことができる。くわえて、上下巻共に著名な遺跡のカラー図版がついており、ローマ遺跡案内にもなっている。イタリア旅行前にちょっと読むのにも手頃だろう。
 著者も指摘するように、「道」に象徴されるローマのこうした社会基盤についてまとめて解説したものはほとんどないという。その「道」にしても、どれだけあったのかも正確にはわかっていないほどだとか。ローマの遺跡は、ローマ市に限られているわけではないから、その調査もだいぶやっかいなとうだ。
 地中海周辺の国々に観光旅行に行くと、必ずローマ遺跡につれられて自慢されるが、どこも似ていて違いがわからない、という笑い話(?)を聞かされたことがある。「帝国」だけに広い地域に都市施設が散在し、またそこに「同じようなもの」をシスティマティックに作っていったのがローマなのである。このシステムを解説することで、本書は「モノとしてのローマ」を上手にまとめて解説している。
 個人的にもっとも興味深いのは「旅行用のコップ」である(上巻)。その表面には都市・街間の距離も刻まれており、ガイドマップにもなっている。現代日本でも高速のサービスエリアで購入できそうだ。が、このコップの前提には、整備された道や橋、駅、都市、旅行者の安全の保証がある。それらがすべて確保されていたわけである。恐るべし古代ローマ帝国。そのローマをつかみとろうという著者・塩野七生氏の貪欲さもあなどるなかれ。

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紙の本

インフラそれもまた歴史

2007/03/15 21:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バッカス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ローマ人が作り上げたインフラについて考える一冊。長きに渡って繁栄した国家であるローマ。そのローマ人が整備した街道や水道に代表されるハードインフラや教育や医療といった社会システムとしてのソフトインフラとはどのようなものであったのか。それを作り上げたローマ人は何を考えていたのか。他の巻とは違い、インフラのみに特化した本書は歴史書物としては珍しいものである。しかし著者の過去を見る目は真摯であり、またその視界は現代の我々の社会をも捉えている。その意味ではやはり真の歴史書物に数えていい一冊。

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2007/06/19 01:35

投稿元:ブクログ

なぜローマ帝国はかくも広大な領土を得、長きに渡りパクス・ロマーナ(平和なローマ)を維持できたかを街道・水道などハードなインフラ、医療・教育などソフトなインフラという観点で描く。
ローマは、戦争が終わり支配下に収めるとそれまでの敵国から略奪や搾取をするのではなく、それとは逆に同等の権利と義務を与え、運命共同体として迎え入れ、インフラ整備もローマはもとより属州の各地に至るまで実施するのだから恐れ入る。そりゃー超大国になるわけだ。

2008/12/19 22:39

投稿元:ブクログ

ローマの特筆すべき点は、インフラのネットワーク化であったと思う。これはもう、技術的なレベルというよりは思想・概念レベルの問題意識の差であって、古代都市ローマが、旧来の都市国家的形式を脱し領土国家へ変貌するのにローマ街道ほど必要なものはなかったし、逆にローマ街道というインフラを先んじて所有したがために、ローマは領土国家になり得たともいえる。シリーズ中では地味な本巻であるが、シリーズ中でも屈指の”一番考えさせる一冊”かもしれない。

2013/02/20 19:55

投稿元:ブクログ

ローマのインフラを扱った巻。街道、橋、郵便制度などを扱う。街道は全8万キロメートルにも及び、石で舗装され、4メートルの車道と歩道に分けられ、地勢の影響がなければ、直線的につくられ、排水溝なども備えていた。マイル塚や宿泊施設、馬車のレンタルなどの施設が街道に付随して発生した。とくに「アッピア街道」の記述が多かった。橋は「街道の弟」と呼ばれ、街道と同様に作られた。これも軍事用なので、平らに作られている。街道や橋をつかったのは、軍団、商人、農民、伝令などで、とにかく誰でも無料で使えたのである。アウグストゥスが整備した郵便制度もあった。「インフラは豊かだからするのではなく、豊になるためにするのだ」とか、「インフラは国家の重要事項だから、厳密な優先順位をつけて行われた」という旨のことが書いてあり、開発について考えさせられる。それにしても、ローマの軍団兵はよく働いた。

2006/10/19 16:10

投稿元:ブクログ

ローマのインフラ整備のうち、街道、水道の二つのハードと医療、教育の二つのソフトについて書かれた章。今のように選択肢が多くないため、インフラ整備の本質が見えやすい。【061011新/061017】

2011/04/19 00:25

投稿元:ブクログ

11/4/17
ローマのインフラ。街道、橋。紀元前3世紀前後、中国では交流を閉ざす防壁を、ローマでは交流を促す街道を作った。敗者との同化で栄えたローマの国柄が良く現れている。

2006/12/03 10:48

投稿元:ブクログ

ローマ帝国の広さを現代の世界地図と比較しながらかみしめられる。改めて二千年も昔の技術で、ここまでの広さを統治出来たことに驚きを覚える。

2006/12/31 01:44

投稿元:ブクログ

ローマ人の考え方に感動です。
というか水道と街道の立脚点であるクラウディウス・アッピウスの頭の中を観て見たいよ。

2008/09/18 00:59

投稿元:ブクログ

http://blog.livedoor.jp/simplegg/archives/65099256.html

2007/03/11 06:48

投稿元:ブクログ

ローマは鶴嘴とモッコで勝つ。
常勝ローマ軍とは即ちローマ市民の事、彼らは兵士であると同時に土木技術者でもあったのだ。
そしてインフラストラクチュアとは何かを描き出す。

2016/08/27 15:04

投稿元:ブクログ

(2016.08.22読了)(2016.08.18借入)
単行本では「ローマ人の物語Ⅹ すべての道はローマに通ず」2001年9月刊行、にあたります。
「ローマ人の物語」Ⅰ~Ⅸは、歴史の順序に従って記述されてきましたが、Ⅹは、ローマ帝国の主要なインフラについて記述してあります。多くの図版や写真も掲載されていますので、今まで10巻のなかでは一番読みやすいかもしれません。
「ローマ人の考えていたインフラには、街道、橋、港、神殿、公会堂、広場、劇場、円形闘技場、競技場、公共浴場、水道等のすべてが入ってくる。ただしこれはハードとしてもよいインフラで、ソフトなインフラになると、安全保障、治安、税制に加え、医療、養育、郵便、通貨のシステムまでも入ってくるのだ。」(21頁)
「ローマ人はインフラを、「人間が人間らしい生活をおくるためには必要な大事業」と考えていた」(24頁)
この巻では、街道と橋について述べています。

【目次】
カバーの銀貨について
はじめに
ローマ帝国主要街道網
●巻頭カラー
アッピア街道
各地で築かれたローマ街道
「タブーラ・ペウティンゲリアーナ」
クラウディア水道
各地で築かれた水道
イタリア本国のインフラ
イタリア地図(ローマ時代/現代)
イタリアの遺跡
ローマ近郊地図(ローマ時代/現代)
フォロ・ロマーノ
紀元前六世紀及びコンスタンティヌス帝時代のローマ復元模型
ローマ市内の遺跡
ローマ市内の橋
ナポリ近郊地図(ローマ時代/現代)
ナポリ近郊の遺跡
第一部 ハードなインフラ
1 街道
2 橋
3 それを使った人々
図版出典一覧

●街道(81頁)
まず第一に、軍団の敏速な移動を目的にした。軍用道路としての機能を十分に満足させられるものでなければならなかった。
第二は、ローマ街道は政略道路であらねばならない
ローマ街道の特色の一つは、町の中央を通り抜けていく点にあった。
町の中央を通すことによって、移動するローマ軍団だけでなくその町の住民もまたローマ街道を活用することになることが、街道敷設の目的の一つであったからである。
●インフラとは(85頁)
インフラとは、経済力があるからやるのではなく、インフラを重要と考えるからやるのだ
●マイル(91頁)
ローマ時代の「マイル」とは、「一千歩」に等しい距離のことであり、キロ数に直せば、1.485キロ前後になる。
●複線化(111頁)
複線化とは複数の選択肢を持つことだが、その効力は主として二つの面で発揮された。第一は、自然災害への対策だ。洪水や崖崩れによって一時的にしろ使用不可能になった場合に、選択肢を他にもっているといないとでは、共同体の機能に大きな差が出てくる。第二は防衛上の対策で、敵が一つ押さえても別の街道が使えれば、袋のネズミにならないですむ。、

☆関連図書(既読)
「世界の歴史(2) ギリシアとローマ」村川堅太郎著、中公文庫、1974.11.10
「世界の歴史(5) ローマ帝国とキリスト教」弓削達著、河出文庫、1989.08.04
「ローマの歴史」I.��ンタネッリ著、中公文庫、1979.01.10
「古代ローマ帝国の謎」阪本浩著、光文社文庫、1987.10.20
「ローマ散策」河島英昭著、岩波新書、2000.11.20
☆塩野七生さんの本(既読)
「神の代理人」塩野七生著、中公文庫、1975.11.10
「黄金のローマ」塩野七生著、朝日文芸文庫、1995.01.01
「ローマ人の物語Ⅰ ローマは一日にして成らず」塩野七生著、新潮社、1992.07.07
「ローマ人の物語Ⅱ ハンニバル戦記」塩野七生著、新潮社、1993.08.07
「ローマ人の物語Ⅲ 勝者の混迷」塩野七生著、新潮社、1994.08.07
「ローマ人の物語Ⅳ ユリウス・カエサルルビコン以前」塩野七生著、新潮社、1995.09.30
「ローマ人の物語Ⅴ ユリウス・カエサルルビコン以後」塩野七生著、新潮社、1996.03.30
「ローマ人の物語Ⅵ パクス・ロマーナ」塩野七生著、新潮社、1997.07.07
「ローマ人の物語Ⅶ 悪名高き皇帝たち」塩野七生著、新潮社、1998.09.30
「ローマ人の物語Ⅷ 危機と克服」塩野七生著、新潮社、1999.09.15
「ローマ人の物語Ⅸ 賢帝の世紀」塩野七生著、新潮社、2000.09.30
「ローマ人への20の質問」塩野七生著、文春新書、2000.01.20
「ローマの街角から」塩野七生著、新潮社、2000.10.30
(2016年8月26日・記)
(「BOOK」データベースより)amazon
古代ローマの歴史には多くの魅力的な人物が登場するが、もう一つ、忘れてはならない陰の主役が、インフラストラクチャーである。「人間が人間らしい生活を送るためには必要な大事業」であるとその重要性を知っていたローマ人は、街道を始め様々な基礎的システムを整備してきた。現代社会にとっても欠くことができないこれらのインフラは、すべてローマに源を発している。豊富なカラー図版も交え、ローマの偉大さを立体的に浮かび上がらせる。

2007/09/24 00:04

投稿元:ブクログ

「インフラは、人が人として生きていくために必要なもの。」
 そういった考え方、地方に住む私にとっては非常に共感できます。地方では人口が少ないため、一日に利用する人数は都会とくらべなくても判るくらい少ないです。でもそれがなければ生活に困難を来すということも理解して欲しい。
 公共事業に反対する人々に読んで欲しい一冊です。