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朽ちていった命 被曝治療83日間の記録(新潮文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/10/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-129551-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

朽ちていった命 被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)

著者 NHK「東海村臨界事故」取材班 (著)

〔「被曝治療83日間の記録」(岩波書店 平成14年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

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朽ちていった命 被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)

529(税込)

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書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

今放射線による被曝で...

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

今放射線による被曝で問題になっているのは、蓄積により人体に悪影響を及ぼすことだが、もし致死量の放射線を一度に浴びたらどうなるのか?致死量の放射線を浴びる事故い遭遇した時、同時に爆発や高温度の熱線を浴びることで、放射線の影響以外の要因により生命を絶たれるケースが多いようであるが、東海村JCO臨界事故は致死量の放射線のみを浴びてしまった事故である。本書は不幸にも犠牲になったJCO職員が、事故発生から死に至るまでのドキュメンタリーだ。被曝の何が恐ろしいのか、読んだ人なら理解頂けると思う。特に私が恐怖したのは、本書に掲載されている細胞の染色体が放射線により破壊された写真だった。細胞が破壊されると人間はどうなってしまうのか。これが事実である。
担当 清水

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評価内訳

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紙の本

衝撃の内容!

2009/11/13 16:37

20人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工施設で臨界事故が
発生した。大量の放射線を浴びた大内久さんの、83日間にわたる
壮絶な闘病記録。

読んだ後、かなりのショックだった。その状態がしばらく続いた。
頭の中を、読んだばかりの本の内容がぐるぐると回っていた。これは
人的災害だった・・・。マニュアルを無視した、あまりにもお粗末な
作業内容。安全性の考慮のかけらもない。
大量の放射線を浴びると人はどうなってしまうのか?それは恐怖の
一言に尽きる。骨髄細胞の検査で判明した染色体の破壊。そのことは、
今後新しい細胞が作られないことを意味していた。古い細胞から新しい
細胞への入れ替わりがない体。再生できない!朽ちていくだけなのだ。
現代の最新医療をもってしても、それを止めることは不可能だ。
こんなにも放射線被爆というのは凄まじいものなのか。遺伝子レベルでの
破壊が起こるのだ。最後まであきらめることのなかった大内さん本人、
ご家族の方たち、そして医療現場の方々。壮絶な闘病記録は、読んでいて
胸が痛くなるほどだった。
原子力の利用。それはこれからも続くのだろう。原子力を利用しようと
する限り、この事故のことを決して忘れてはならないと思う。つねに
危険と隣りあわせだということを認識していなくてはならない。
あらためて、この事故の犠牲者の方々の冥福を祈りたい。

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紙の本

ニュースでは伝わらない真実

2011/04/25 18:12

9人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gikotaso - この投稿者のレビュー一覧を見る

原発の微細な事故、一企業の不祥事として片付けられた感のあるこの臨界事故ですが、負傷された方が事故後どのような経過をたどったのかについて、私は考えたこともありませんでした。
またNHKの特集番組も見ていませんので、この震災での福島第一原発の
現状とわが国の発電について考える機会がなければ、この本を手に取ることもなかったです。

健康体だった方が、事故から80数日かけてじわじわと壊れていく様は想像を超えるものがありました。
やみくもに原発は不要だと唱えるつもりはありませんが、もっと安全な原子力の活用方法はないものかと考えさせられる一冊です。

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紙の本

国内初の臨界事故 忘れてはならない犠牲者と教訓

2014/09/27 21:52

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工施設「JCO東海事業所」で起きた臨界事故。
ウラン燃料の加工工程において、ウラン溶液をステンレス製バケツで大型容器に移しているときに、臨界は起きた。
瞬間的に放射線を浴び、被曝した作業員は3人。
うち2人は亡くなり、1人は重傷ながら命は取り留めた。
本書は、亡くなられた作業員の一人、大内久さんの治療の過程と症状の推移を、当時治療に当たった医療関係者の証言や記録物を元に、ドキュメントとして再現したものである(2001年5月の「NHKスペシャル」の放送内容を書籍化)。

被曝時、大内さんは、最もエネルギーが強く透過能力が高い、中性子線を20シーベルト浴びていた。
10シーベルトの被曝で、1~2週間後に100%が死亡するという。
体への影響は、まず血液から現れ、リンパ球が急激に減少した。
だが、治療チームのリーダーとなる前川東大教授は、被曝の翌日大内さんを初めて診たとき

 顔面が少し赤くなって、むくみ、白目の部分がちょっと充血しているなと感じたが、皮膚が焼けただれているわけでもなく、はがれ落ちているわけでもなかった。水ぶくれさえなかった。意識もしっかりしていた。医師の目にも重い放射線障害があるとは見えなかった。(本書より引用)

と感じ、「命を救えるのではないか」と思ったという。
しかし、その日のうちに、大内さんの症状は悪化を始める。

六日目、採取した骨髄細胞から、細胞内の染色体がばらばらに破壊されていることが判明する。
これが、大内さんの運命を決定づけてしまった。
染色体が、引きちぎられたようにばらばらになったということは、細胞分裂が出来ないということだ。
そしてこれが、全身の細胞に起こってしまっている。
皮膚は、古い細胞がはがれ落ち、新しい皮膚が出来ないまま真皮がむき出しになった。
そして、そこから血液や体液が浸み出してきてしまう。
消化管の粘膜もはがれ落ち、消化器としての用をなさなくなった上に、出血が起こる。
その他の臓器にも、次々と機能低下・機能不全が起こっていく。

国内初の臨界被曝事故。
世界的に見ても、ほとんど例がない症例である。
治療チームには、参考にできる治療例や資料などは全くなかった。
手探りで治療を進める中、相次いで起こる障害に、対症療法に回ることが多くなる。
病状が絶望的なほど悪くなってくると、治療スタッフ各人の心中に迷いが生じてくる。
しかし、度々面会に訪れる大内さんの家族は、最後まで希望を持ち続ける。

本書は、世界でほぼ初めての、高線量放射線障害に対する治療のドキュメントである。
まずは、放射線被曝が人体に及ぼす影響の惨たらしい事実を、しっかりと受け止めて欲しい。
そして、八十日以上大内さんと向き合い、必死に治療に当たった治療スタッフの苦悩と努力に目を向けてもらいたい。
そこには、一人の患者を何とかして救いたいという医師・看護師の強い思いと、立ちはだかる現代医学の限界との相克が、絶えず見て取れよう。

最後に、本書から、大内さんの死から一年後に奥さんが前川教授に宛てた手紙の一部を引用する。

 原子力というものに、どうしても拘わらなければならない環境にある以上、また同じような事故は起きるのではないでしょうか。所詮、人間のする事だから……という不信感は消えません。
 それならば、原子力に携わる人達が自分達自身を守ることができないのならば、むしろ、主人達が命を削りながら教えていった医療の分野でこそ、同じような不幸な犠牲者を今度こそ救ってあげられるよう、祈ってやみません。

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紙の本

きわめてまれな被曝事故の患者のすがた

2011/05/10 22:49

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

臨界事故がどんな悲惨な患者をつくりだすかをえがいている. 中性子線被曝というきわめてまれな症例の記録として価値ある本であると同時に,事故をまねいた JCO の責任をするどく追求している本だといえるだろう.

末尾の解説ではチェルノブイリ原発事故もとりあげられている. 原発のこわさという点はどちらの事故も共通しているが,さまざまなちがいがあることも認識するべきだろう. それをあいまいにしたままの議論には疑問を感じる. 治療にあたった前川医師を中心とする原子力安全委員会がまとめた報告書のなかで,被曝治療の体制づくりが重要だと指摘しているという. しかし,ほとんど発生したことがない中性子線被曝のためにおおきなコストをかけるのは,はたして妥当なことだろうか? それはいま福島で発生の可能性がある放射性物質の崩壊による被曝とはまったくちがっている.

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2008/12/31 13:11

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2012/07/15 16:44

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