サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

【HB】お店とネット利用で最大200ポイントプレゼントキャンペーン(~9/30)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 自然科学・環境
  4. 祖先の物語 ドーキンスの生命史 上

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

祖先の物語 ドーキンスの生命史 上
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:22cm/468p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-356211-3
  • 国内送料無料

紙の本

祖先の物語 ドーキンスの生命史 上

著者 リチャード・ドーキンス (著),垂水 雄二 (訳)

進歩は断じて人間に向かう進歩ではなく、都合よく思い込むべきではない。ヒトから細菌にさかのぼる歴史の中で出会う、さまざまな生物との共通祖先をさぐり展開する、壮大な巡礼の旅。...

もっと見る

祖先の物語 ドーキンスの生命史 上

3,456(税込)

ポイント :32pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

本の通販全品
5%OFFクーポン!!
こちらは「本の通販ストア全商品対象!5%OFFクーポンキャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間

2017年9月15日(金)~
2017年9月21日(木)23:59

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

進歩は断じて人間に向かう進歩ではなく、都合よく思い込むべきではない。ヒトから細菌にさかのぼる歴史の中で出会う、さまざまな生物との共通祖先をさぐり展開する、壮大な巡礼の旅。現代生物学のすべてがここにある!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

リチャード・ドーキンス

略歴
〈リチャード・ドーキンス〉1941年生まれ。オックスフォード大学卒業。進化生物学者。オックスフォード大学の科学啓蒙のためのチャールズ・シモニー講座教授。英国学士院会員。著書に「利己的な遺伝子」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

進化って、おもしろいですねぇ

2009/07/13 00:50

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:楊耽 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「利己的な遺伝子」初版刊行から三十年経ちました。今回は趣向を変えて、単純に生物進化の解説です。
ヒトから順に枝分かれした別種の生物との共通の祖先を年代逆順に辿っていきます。
上巻では、最初の合流地点(ランデヴー)1「チンパンジー」の前に、ランデヴー0として、人類の共通祖先を考察しているサービス章があり、第十七合流地点の両生類との共通祖先までを辿ります。

この一冊で特に僕が面白いと感じた五箇所を挙げます。
一つめは、人類の共通祖先を考察したランデヴー0。「ミトコンドリア・イヴ」と言う女性だけをたどっていったところで見つかる共通祖先の存在は広く人口に膾炙されるものですが、「女性だけ」に限らなければ、他にも沢山の共通の祖先(それも、アフリカ以外のところで!)がいることを指摘している点です。言われてみれば、なるほど、その通りですが、言われるまで気が付きませんでした。

二つめは、近年の古生物学の発展の成果から、音声より直立二足歩行が先にあったことを考察して、もしや、チンパンジーとの共通祖先も二足歩行をしていた可能性に言及している点です。この本出版後に提唱された人類骨食説もこれを支持しているように感じられます。骨を食べるときの姿(この本で言及されている直立二足歩行の前適応としての「座る」と言う姿勢)、骨を食べるための行為(手を使って骨を砕くなど)が、ことごとく一致しますよね。手を怪我したチンパンジーはその後の人生を二足歩行で過ごすそうですし、本当に僕たちとチンパンジーの(約六百万年前に生きていた)共通祖先が、もしかしたら二足歩行していた(少なくとも座って、両手で餌を持ち、食べていた)と考えると楽しくなりました。

三つめは、ローラシア獣と合流するランデヴー11。そのなかの鯨偶蹄目の類縁関係です。鯨偶蹄目は、ラクダ、ブタ、ウシ、シカ、カバ、クジラなどを含みますが、カバに最も近縁なのが、同じ四つ足を持つ他の動物ではなく、クジラだと言うことに驚きました。言い換えれば、カバとクジラの仲間は、他のどのローラシア獣より(もちろん、他のどの生物よりも)類縁関係が違いと言うことです。また、この事を著者自身も驚きを以て情熱的に語っていることが面白かったです。
僕たち(霊長類+齧歯類)とローラシア獣類の共通の祖先は、約八千五百万年前に生きていたそうですが、それから約三千百万年間は、まだカバとクジラの祖先は同じで、ようやく五千四百万年前に別の進化の道を歩み始めたと言うことです。これだけの時間があれば、四つ足動物が、魚のように海だけで生活していけるだけの進化をするのですね。また、この四つ足を完全に水中適応するまでの早さについてのドーキンスの理解のしかたを紹介した記述も僕の納得を促してうれしかったです。

四つ目は、アホロートル(両生網トラフサンショウウオの幼形成熟個体(ネオテニー))です。胚発生は、近年に生物学が解明した大きな成果の一つですが、変態についての考察も、進化を解き明かす上で重要な示唆を含むという指摘に開眼した思いです。

五つ目は、ランデヴー17両生類で紹介されるカリフォルニア州セントラル・ヴァレーに住む数種のサンショウウオを紹介した例です。谷の南端に住む二種は全く交雑する事のない別種の二種なのに、それぞれ北端に向かってゆくと、少しずつ色や形が違う交雑可能な種が住んでいて、ついには、谷の北端で繋がる。(それでは、一体「種の違い」はどこで区切れば良いのだ?)これは、僕が種分化を理解する上で、とてもよい手助けでした。実は、明確な種の区別は、全く交雑不可能となるまでの違いが出る、その中間の種が絶滅しない限り不可能だ、と言うことです。
ドーキンスが今までの著書でも、「人権」が今のように定義出来るのは、チンパンジーと人類の中間の種が全て絶滅しているからで、例えば、旧人や猿人、又は、頻度は少ないが交雑が不可能では無い長年交雑することの無かった新人(もしかしたらイエティや雪男)が生きていたら、別の定義や権利の与え方が必要であろう、と言うことを補強しています。もっともイエティは最近ヒグマを指した勘違いであると結論されたそうです。

その他に、ランデヴー10「齧歯類とウサギ類」が、他の哺乳類よりも、僕たち霊長類に近いことや、ランデヴー15「単孔類」で紹介されるカモノハシがクチバシの感覚器官で電気信号を通して(あたかも人間が目を通して)「見る」能力を、独自に進化させた事や、ランデヴー16「蜥形類」でティラノサウルスが、イグアノドンやトリケラトプスよりも鳥類と近縁である事、ダチョウが、他の鳥類とは早くに別れたほとんど独立の鳥類である一方、ドードーなど絶滅した大型走鳥類が鳩の仲間と言うのも驚きで、面白い話題満載の一冊でした。

なんだか、上巻だけで、「おぉ、役に立った。十分。おなかいっぱい」と言いたくなりますが、下巻は、魚類との共通祖先、さらには、昆虫類などと合流する以前の脊椎動物に近縁な他の動物、さらに辿って、菌類や植物、最終的には全生物の共通祖先へまでたどり着きますので、引き続き楽しみに読み進みます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/01/25 00:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/26 17:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/03 15:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

進化論・生態学・行動学 ランキング

進化論・生態学・行動学のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む