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空飛ぶタイヤ
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 289件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/489p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-408-53498-6

紙の本

空飛ぶタイヤ

著者 池井戸 潤 (著)

トレーラーの走行中に外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、週刊誌記者、被害者の家...

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商品説明

トレーラーの走行中に外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、週刊誌記者、被害者の家族…事故に関わった人それぞれの思惑と苦悩。そして「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともにたったひとつの事故の真相に迫る、果てなき試練と格闘の数か月。【「BOOK」データベースの商品解説】

小さな運送会社のトレーラーが起こしたタイヤ脱輪による死亡事故。事故原因は整備不良か、それとも…。「容疑者」と目された男が、家族・仲間とともにたったひとつの事故の真相に迫る、果てなき試練と格闘の数か月!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

池井戸 潤

略歴
〈池井戸潤〉1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。銀行勤務を経て、98年「果つる底なき」で第44回江戸川乱歩賞を受賞。著書に「仇敵」「不祥事」「オレたちバブル入行組」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店郡山店

「下町ロケット」を読...

ジュンク堂書店郡山店さん

「下町ロケット」を読んでおもしろいと思った方、この作品もオススメです。
個人的には、こちらの方が読み応えがあると思いました。
トレーラーが走行中にタイヤが外れ、母子が死傷するという事故を巡って、小さな運送会社が大企業と対決します。
こんな傲慢な大企業が実際にあるとは思いたくないですが、真面目で仕事一筋の社長、
それを支えて頑張る社員のみんなを応援していたら、どんどん読み進めてしまいました。
小さくても確かな技術を誠心誠意追求している、こんな会社が日本全国に沢山あるはずです。
文芸担当 郡司

みんなのレビュー289件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

とにかく、面白い!

2010/09/23 16:09

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶにゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2002年1月、横浜市内で走行中の大型トレーラーの左前輪が脱落し、歩道を歩いていた母子3人を直撃するという事故があった。この事故で29歳の母親が死亡し、子供2人が怪我をした。三菱自動車による所謂リコール隠しの一線上に起こった事故である。2010年3月、道路運送車両法違反の罪で、最高裁は三菱自動車側の上告を棄却した。また、業務上過失致死傷罪について、一審二審ともに有罪判決を受けた三菱側が、現在上告中である。

 この作品は、現実に起きた横浜の事故を下敷にしている。しかし、これはノンフィクションノベルではない。重い題材を取り上げながら、一級の娯楽作品に仕立て上げている。とにかく感動モノである。
 
 主人公の名前は、赤松徳郎。事故を起こしたトレーラーを所有する運送会社の社長である。大手の会社ではない。中小企業である。この中小企業の社長が、事故の原因を整備不良とする自動車会社の結論に納得できず、孤軍奮闘、真相究明の戦いを開始する。社員を守るために、家族を守るために、そしてこの世の正義を守るために、赤松社長は戦い続けるのである。読んでいるうちに「シャチョー!ガンバレ!」と思わず声援を送ってしまう。確実に自分より強い相手に徒手空拳で挑む男の物語は、まぎれもなく、ハードボイルドである。

 登場人物たちの会話も良い。
 その中のひとつ――。
自動車会社の社員の妻。ラジオ局でDJをやっている。その女性の話。
 「あなたは経営者じゃない。社員の義務を果たせばいいんじゃないかしら。そういえばね、この前、わたしの番組にある会社の社長さんがゲストで登場したのよ。その社長さんこんなこといったのよね。”社員には経営者の発想で仕事しろといってるんです”って。だから私はいったわけ。”じゃあ、あなたの会社はみんな社長さんと同じ給料をもらっているんですね”って。社長さんは口をあんぐりさせてたけど」

 この個所を読んだとき、そうなんだ、と僕は合点した。僕が勤める会社の社長もたまにそんなことを言っている。「経営者の気構えを持って」などと。言わんとすることは何となくわかるのだけれど、実際にどうしてもそんなものを持って仕事が出来なかったのは、なるほど、社長と同じ給料をもらっていなかったからかと納得した。今さらの話だけれど、溜飲が下がる思いである。

 何はともあれ、どんな境遇にあっても、勇気と希望だけは、ぎりぎりのところで持ち続けていくべきだということを教えてくれる作品である。 

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紙の本

多くの人に読んでもらいたい。

2009/09/14 16:38

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

脱落したトレーラーのタイヤに直撃された主婦が亡くなった!運送会社の社長赤松の衝撃は大きかった。トレーラーの製造元ホープ自動車は、赤松運送の整備不良が原因だという結論を下すが、納得できない赤松は独自に調べ始めた。浮かび上がってきたのは、ホープ自動車の驚くべき真の姿だった・・・。

読んでいて腹立たしかった。大企業とはこんなものなのか。人が犠牲になっても、決してその責任を認めようとはしない。考えることは、保身や、自分のプライドのことばかり。自分たちにとって不利益なものは徹底して隠そうとする。そのやり方は、悪質で卑劣だ。消費者の信頼があったからこそ、会社が大きくなってきたのではないのか?そのことを忘れ、消費者のことなどどうでもいいと思ったとき、企業は手痛いしっぺ返しをくらう。消費者をなめるな!そう叫びたい。孤軍奮闘の赤松。事故のことが原因で子供たちもいじめにあう。会社も倒産の危機に。だが、決してあきらめずに突き進む姿は感動的だった。家族や仲間の絆も、読み手の胸を熱くさせる。ラストもよかった。一人でも多くの人に読んでもらいたいと思う作品だった。

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紙の本

映画化希望!!

2007/02/12 23:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てんとう虫号 - この投稿者のレビュー一覧を見る

企業の勤め人なら誰しも目撃するであろう、おっさん達のしょうもない保身志向…にしても、ここまで極端に「社内の自分のコト」しか考えてない人が続々と出てくると、かえって爽快だ。さまざまな立場の企業人が、さまざまな立場なりに、社内の自分の都合を最優先に、傍からみたら「はああ?」な言動に突っ走る。対する中小運送業者社長の闘いを軸に進む小説だが、複数の視点で、主観を中心に語っていく文体が軽やかで、まったく暑苦しくない稀有な企業小説。過多な感情移入を避け、単なる正義の闘いに終わらず、人情に訴える湿っぽいドラマでもなく、多層的な読ませ方をする、超一級エンターテインメント小説といえる。
題材は誰しもすぐに想像のつく、某財閥系自動車会社の転落の物語だが、最後にフィクションならではの大どんでん返しが用意されていて、これまた脱帽の構成!
あんまり面白かったので、3年ぶりに書評を投稿してしまいました。
蛇足ながら、刑事さんの言葉遣いが…とても刑事ドラマ風で、爆笑もの。その辺の加速も◎。

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紙の本

映画化不能! なら読むっきゃない!

2007/12/17 23:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:げん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 読み進むうちに、読者は主人公と一体化すること請け合い。頁を繰る手が止まらない、というのはまさにこのことです。 最初から最後まで問題作そのもの! ここ10年で読んだあらゆるジャンルの本でベストと言ってよい、超お勧め本です。星5つじゃ到底足りません。 
 お話は、走行中のトラックのタイヤがはずれて歩行者を直撃、死に至らしめたという現実の事件が下敷きになっており、ここに書かれていることこそが真実なのではと思わせるほどリアル感があります。実際、この書評を書いている2007年12月、この事件の判決が出ました。事件はまだ風化していません。
 それほどの小説なのに、映像化の話は一向に出ません。それもそのはず。本作でホープ自動車とかホープ銀行という名前になっているけれど、これはご存知、三菱のこと。例え映像化が許可されても、放送・上映できるはずもありません。実話が下敷きであることの、意外な弱点です。
 ならば、本で読むしかありません。その意味でも本作はお勧めであり、エンターテインメントとして読んでも、ノンフィクションとして読んでも十分大人の鑑賞に耐え得る必読本です。
 但し誤植が実に多い。初版を読んだからでしょうか。この点が唯一のマイナスですが、本作のクオリティを汚すものでは全くありません。さあ、この作品が持つ熱や圧倒的な勢いを心行くまで堪能して下さい!

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紙の本

「小説好きの諸君!たまには直球の企業小説、読んでみてくれ」とキャッチコピーにつられた。

2007/02/14 13:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説好きは企業小説を読まないものとこのコピーライターは考えているのだろう。なるほど気がつかなかったけれど小説好きだがあまり企業小説は読まない僕のような人は大勢いるんだな。
企業小説と言えば私のイメージは大銀行の内幕暴露ものなんです。いかにもノンフィクション風で実在の人物を臭わせるものだから、その人物を推量しながらこれも実際の出来事に思い巡らせ、いいかげんなことを描いているナァと不愉快になってしまうことが多い。人間を描くのではないため小説としての面白さが半減してしまいます。
ところがこの作品は企業小説かもしれませんが間違いなく楽しめる小説でした。主人公を「妻と三人の子供達、そして従業員とその家族を守るために」大企業と孤軍奮闘する零細運送業のオヤジにしたところにフィクションとしての迫力、ハラハラドキドキですね、まさに一気読みでストーリーが展開します。
ある財閥系の大手自動車メーカー製のトレーラー。オヤジさんの運送会社が走行中にタイヤが脱輪して通りがかりの母子を殺傷する。メーカーの検査結果は部品の構造欠陥ではなくユーザーの整備不良だった。警察の家宅捜査。タイヤ殺人事件でマスコミは大騒ぎ、被害者からは殺人者よばわり。大口のお客からは仕事を断られ、銀行からは融資を引き上げられる。小学生の子供はイジメにあう。一方でこの車のディーラー、メーカー、財閥系ですから系列のメインバンク、商社、鉄鋼まで広がる思惑の錯綜。そして当然、警察、マスコミ、役所と登場します。オヤジさんは資金繰り破綻の崖っぷちに立たされ、さあどうなるのかと読み出したらやめられません。
真相を隠蔽する強大な敵に真っ向から戦いを挑む徒手空拳の男の苦闘に感動させられます。建造物、食品、家庭用器具など最近またまた製造物の欠陥から命に関わる事故、事件が続発しています。庶民はくやしい思いが圧倒的ですから、頑張れよ!って声援しながら読む楽しさがあります。
フィクションでしか描けない迫真性とよく使われますが、この小説、事実とは違うのでしょうが周辺の真実はついていますね。
ところでこの作品は直木賞にノミネートされていて、受賞しなかったというところも皮肉でした。タイミングが悪かったんだななど勝手にその間の事情に憶測をめぐらせるうれしいオマケつきでした。
刊行されたのが2006年9月25日。
次の新聞報道が2006年12月13日。
「三菱自動車製大型車のタイヤ脱落による横浜市の母子3人死傷事故をめぐり、リコールを回避するため国にうその報告をしたとして道路運送車両法違反(虚偽報告)の罪に問われた三菱ふそうトラック・バスの被告ら3人と、法人としての同社に対する判決公判が13日、横浜簡裁で開かれた。小島裕史裁判官は3人と1法人にそれぞれ無罪(いずれも求刑罰金20万円)を言い渡した。」
無罪なんですね。
そして直木賞の該当作品なしの発表は2007年1月16日
直木賞受賞作は多くの読者をつかみますから、これは選考委員としてはいくらなんでも受賞させないのが常識でしょうね。
パロマ、リンナイのガス中毒死にも同質の難しい問題があるのでしょう。いまどの企業でもコンプライアンス、コンプライアンス。現場はこれでいろいろな悩みがあります。その当事者、おおかたのサラリーマンは実感しているはずですから、そういう方はこの小説の本当の面白さをよく理解できるはずです。おすすめします。

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紙の本

空飛ぶタイヤ

2006/10/09 02:05

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

走行中のトレーラーのタイヤが飛んだ。
脱輪したタイヤが歩道の主婦を直撃、即死。
原因は「整備不良」か?
事故車の大型トレラーは大手のホープ自動車製・ブューティフルドりーマー
容疑者となった赤松運送の社長が、家族や従業員と力をあわせて事故の真相を追う。
立ちはだかる壁は、大手企業ホープグループと世間の目
次々に融資を切られ、仕事先を失い、去って行く従業員、今や倒産寸前。
被害者の家族。自動車会社、銀行、警察、事件を追う週刊誌記者、
事故に関係する人々の思惑と葛藤と悲哀のなか
赤松は社運をかけて事故の真相に迫る。
大手の財閥系ホープグループ、
自動車のリコール隠しときては、
モデルはあの○○○○グループしかないっしょ。
しかし、モデルうんぬんなんか関係なく、
赤松社長やその周辺が緻密に書き込まれていて、つい社長を応援。
ホープグループの泥沼内部抗争。
この辺が、ある意味企業小説みたい。
ホープ自動車のやりくちが、いかにもな感じで、汚い。
大手企業相手に、個人じゃ、普通は負けますよ。
がんばる赤松家に、子供へのいじめやPTAのうるさ型おばさんの抗議までプラスして、
先の見えない闘争の日々は、どうなるのか!
お勧め。

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2007/01/16 10:45

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2011/08/27 16:59

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2007/04/06 11:08

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2007/07/24 16:15

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2010/12/23 22:48

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2007/03/02 17:02

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2008/06/25 23:14

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2011/07/18 16:32

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2008/09/29 18:06

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