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- カテゴリ:小学生
- 発行年月:2006.9
- 出版社: フェリシモ
- サイズ:22cm/48p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-89432-388-5
紙の本
火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?)
著者 H.C.アンデルセン (原作),赤木 かん子 (文),高野 文子 (ペーパークラフト)
兵隊が魔法使いから手に入れた古い火打ち箱を打つと、水車くらいある大きな目玉の犬がやってきて、なんでも望みをかなえてくれて…。アンデルセンの物語と、高野文子さんによるペーパ...
火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?)
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商品説明
兵隊が魔法使いから手に入れた古い火打ち箱を打つと、水車くらいある大きな目玉の犬がやってきて、なんでも望みをかなえてくれて…。アンデルセンの物語と、高野文子さんによるペーパークラフトのまか不思議な一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
H.C.アンデルセン
- 略歴
- 〈H.C.アンデルセン〉1805〜75年。デンマーク生まれ。詩人・作家。「即興詩人」で作家としての地位を確立。作品に「人魚姫」「親指姫」「雪の女王」など160編余りの童話がある。
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わたしたちの好きだったおはなし
2015/05/10 21:48
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
親が姉と私に読ませてくれた、世界少年少女お話絵本、みたいなのが15~20冊くらいありまして、1冊に10話くらいは入っていたと思うのですが、どんだけ読みまくったのか、すごく記憶に残っているんです。それぞれ違うタッチの挿し絵がついていて、その絵も焼きついています。「火打ち箱」はその中のお気に入りの話で、高野さんも「るきさん」で好きだったので読んでみました。紙で作られた世界はとてもおもしろく、造形力すご。と思ったのですが、私の中の主人公はあの変なおじさんみたいな人なんだよな…と思い出してしまいました。