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ブラバン
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 58件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.10
  • 出版社: バジリコ
  • サイズ:20cm/388p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86238-027-1

紙の本

ブラバン

著者 津原 泰水 (著)

大麻を隠し持って来日したポール・マッカートニーが一曲も演奏することなく母国に送還され、ビル・エヴァンスがジョン・ボーナムがジョン・レノンまでも死んでしまった、1980年(...

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商品説明

大麻を隠し持って来日したポール・マッカートニーが一曲も演奏することなく母国に送還され、ビル・エヴァンスがジョン・ボーナムがジョン・レノンまでも死んでしまった、1980年(昭和55年)。醒めた熱狂の季節に、音楽にイカれバンドに入れあげるボーイズ&ガールズが織り成す、青春グラフィティ。クラシックの、ジャズの、ロックの名曲にのせ、総勢三十四名のメンバーたちが繰り広げる、大群像劇。四半世紀の時を経て僕らは再結成に向かう。吹奏楽部を舞台にしたほろ苦い「青春」小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

1980年という醒めた熱狂の季節に、音楽にイカれバンドに入れあげるボーイズ&ガールズが織り成す、青春グラフィティ。クラシックの、ジャズの、ロックの名曲にのせ、総勢34名のメンバーが繰り広げる大群像劇。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

津原 泰水

略歴
〈津原泰水〉1964年広島市生まれ。青山学院大学卒業。少女小説作家として活動後、97年「妖都」を上梓、以後、幻想色豊かな作品を発表。他の著書に「少年トレチア」「綺譚集」「赤い竪琴」など。

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みんなのレビュー58件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

感動はできないお話です。中年が主人公になると、青春時代までが煤けて見える、そういう壁を越えることはできていません。でも、感動、ではなく楽しさを求めるなら、充分期待に応えてくれます

2008/04/04 20:21

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

津原泰水は好きな作家ですが、この本はその存在を知りながら、タイトルゆえに無視を決め込んできた作品です。勿論「スィングガール」を連想し、どうもフジテレビの衆愚政策に乗ってしまいそうな自分がいやで、あえて避けてきました。で、我が家では高二の次女が、来年に控える大学受験を前に管弦楽部卒業したわけです。勿論、高二のメンバー全員がですが。

ま、彼女は今でも毎週ヴァイオリンのレッスンには通うものの、毎日部活、といった生活からは離れ、毎日勉強という苦悩の道を歩み始めたわけ。それを見てお母さんは思うわけです、この子になんとか彼女が別れを告げた世界を舞台にした思い小説を読ませたい、と。早速、読みました、そして次女に渡しました。彼女の一声

「お母さん、管弦とブラバンは違うから、ブラバンにヴァイオリン、無いし、第一、吹奏楽部だし・・・」

ガクッ、でもめげないぞ、日本の母は!装画・挿画は、福山庸治、装丁は松木美紀、シンボルマークは津原泰水、ん、なに?シンボルマークって何よ・・・

舞台となる典則高校があるのは広島県で、時代は現代としかいいようがありませんが、語り手が1980年度の新入部員の他片 等で、自分を40過ぎという場面がありますから、2004年以降、2014年までの間のお話となります。ま、小説が書かれたであろう2005年のお話とするのが無理のないところでしょう。

故郷で赤字続きの酒場を、独身ゆえにマイペースで経営している他片のところに、一つ年上で彼が高校時代に憧れていた桜井ひとみが結婚をするので、披露宴で高校時代の部の仲間で演奏をして欲しいという依頼が飛び込みます。とはいえ、自分が担当していた弦バスも手元に無く、演奏から遠ざかって久しい彼は少しも乗り気ではありません。

それでも、自分が好きだった女性のためにと、バンド再結成に乗り出すのですが、男性部員の多くは仕事に追われ、国内はおろか海外に出張中の人もいる。女性はといえば、桜井のように仕事で地元に帰ってきているのは珍しいほう、外国人と結婚して海外移住した人もいれば、若くして亡くなった人もいる。共通していえるのは、皆、楽器をやっていないということ。

話は、現在と過去が交差しながら、予想外の展開を見せます。ただし、これが津原らしい小説か、といえば少し首を傾げますが、悪くはありません。懐かしい音楽もあれば、セーラー服姿の女子高生も登場するという年齢を問わない内容なので、井筒和幸監督で映画化されたのも自然ではあります。


巻頭に登場人物一覧があって、1978年度から1981年度までのブラバンの部員名が出ていますが、その中から重要な人物をピックアップしましょう。主人公が県立典則高校1980年度入学の他片 等(たひら ひとし)なので、彼を中心に並べ替えていきます。もちろん、補足をしておきます。

(1980年度)
 ・他片 等(St.B) 語り手で、現在は赤字続きの酒場を経営。15歳の彼をブラバンに入部させたのが、その時中指に罅が入っていた皆元優香。軽音にも所属する。
 ・来生俊也(Ob)  天才肌の部長で、ピアノも弾ける。敬虔なクリスチャン。主人公と小学生の時から同じ学校。現在は商社マンで世界中を移動。
 ・永倉竜太郎(B♭Cl) 音楽に対しては奇妙に真面目なヤンキイ。演奏は上手い。現在は修林館高校の教師。
 ・皆元優香(Bs.Cl) 華やかだが口も性格も悪い。のちにナイトクラブのマダムだが、意外なことに・・・。
 ・生田潔(Fl) 繊細すぎる神経の持ち主。ギターが得意。主人公と小学生の時から同じ学校。
 ・唐木悦郎(Tu/Euph) 一言でいえばフェミニスト。女生徒目当てでブラバン入部。最後まで、まともに楽器は弾けなかった男。現在は郵便局員。主人公と小学生の時から同じ学校。二年前に結婚し、娘が一人居る。

(1978年度)
 ・川之江祥子(St.B) 女性なのに大柄でジョン・レノンに似ている。等に弦バスを教える。理論家だが、演奏のほうはさほどではない。

(1979年度)
 ・沖田小夜(B♭Cl) ド近眼の美女。性的トラウマがあるらしいと噂される。日本で英会話教師をしていたニュージーランド人と結婚し、夫の帰国に同行、今もそちらで暮らす。
 ・小日向隆一(T.Tb) 反骨精神に満ちた部長。ただし、演奏の実力はフツー。出来ない曲を演奏しようとしたり、夢も大きい。
 ・芦沢久美子(Fl) 世話好きな副部長。現在は和菓子屋の女将で、店のお菓子は主人公の酒場の常連にも好評だとか。
 ・君島秀嗣(A.Sax) 言動に育ちの良さがにじむ。入部したての主人公に「年上が好みならの、桜井にしとけ」という。現在、家業の旅館を継いでいる。
 ・辻吉兵(T.Sax) 吹奏楽部と軽音楽同好会、双方における人気者ですが、現在は四国の温泉旅館で働いています。意外なことに・・・
 ・桜井ひとみ(Tp) 決して方言を話さない。異邦人的存在。後に転校していくまで、主人公の心に居座る。環境省の外郭団体に在籍し、蛙救済がらみの監査が仕事。蛙の学者と結婚することで、バンドが再結集をする契機をつくる。
 ・用賀大介(Tp) 個性のデパート。電気工作に異能を発揮する。辻からは「ペットのダイ」と呼ばれる。ポリオのせいで左手が不自由。現在はブータンで発掘のようなことをしているらしい。
 ・笠井苑子(Euph) 慈愛に満ちて大らか。現在、高校生の娘・礼於奈のバンドに参加している。バンドで殆ど演奏しなかった唐 ・木の存在を否定しなかったことから、今も唐木に慕われる。

(1981年度入学)
 ・柏木美希(Perc) 特殊な思考の持ち主。現在は美容師で、主人公に想いを寄せている気配があります。主人公の店に今も客として姿を見せるのが、その証でもあります。カリスマという地元の女学生を支配している女性とつかず離れずの関係。

(顧問)
 ・安野志保子 1980年度の顧問。考え方が固く、安全第一。その割りに意外な退場の仕方と、驚くべき再登場ぶりで読者を煙に巻きます。
 ・檜林平十郎 数学教師ながら1981年度以降の顧問。ま、吹奏楽に関しては素人なので、生徒に翻弄されることもあります。
 ・岸岡弘道 現吹奏楽部の顧問にして、じつはOB。昭和30年代の部員で、楽器はホルン。顧問になって八年。

以上です。参考までに目次は→こちら

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紙の本

目次

2008/04/04 22:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ビーケーワン - この投稿者のレビュー一覧を見る

1 オネスティ
2 ラプソディ・イン・ブルー
3 真夜中を突っ走れ
4 木星
5 秋空に
6 パストラル
7 I.G.Y.
8 スター・ダスト
9 ムーンライト・セレナーデ
10 ペンシルバニア6-5000
11 蛍の光
12 3ヴューズ・オブ・ア・シークレット

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2006/10/27 16:09

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