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紙の本
小さな恋の種まいて (コバルト文庫 鏡のお城のミミ)
著者 倉世 春 (著)
ミミは令嬢ブランシェとエリックの恋の橋渡しを買って出るが、ダンスを踊る二人の姿になぜか涙がとまらない(「Shall we dance?」)。荒れ果てた館を訪れたミミとエリ...
小さな恋の種まいて (コバルト文庫 鏡のお城のミミ)
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商品説明
ミミは令嬢ブランシェとエリックの恋の橋渡しを買って出るが、ダンスを踊る二人の姿になぜか涙がとまらない(「Shall we dance?」)。荒れ果てた館を訪れたミミとエリック。夢かうつつか、結婚式をあげることになった二人に領主夫妻の悲しい運命が重なる。(「亡霊城の王妃」)ほか。恋する気持ちを知った少女は、意地っ張りな元王子に導かれ、運命に立ち向かう。キュートで切ない恋の短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】
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