サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

8/1~ 本のご購入で全員もらえる! 夏のポイントキャンペーン(~8/31)

8/1~ 本のご購入で全員もらえる! 夏のポイントキャンペーン(~8/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

渋滞学(新潮選書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 66件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-603570-7

紙の本

渋滞学 (新潮選書)

著者 西成 活裕 (著)

【講談社科学出版賞(第23回)】【日経BP・BizTech図書賞(第7回)】事故もないのに自然渋滞ってなぜ起きるんだろう? 人混み、車、アリ、インターネットなど渋滞だらけ...

もっと見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【講談社科学出版賞(第23回)】【日経BP・BizTech図書賞(第7回)】事故もないのに自然渋滞ってなぜ起きるんだろう? 人混み、車、アリ、インターネットなど渋滞だらけの世の中。生まれたばかりの研究「渋滞学」による分野横断的な発想から、その原因と問題解決の糸口をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西成 活裕

略歴
〈西成活裕〉1967年東京都生まれ。東京大学卒業。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻助教授。専門は非線形動力学、および渋滞学。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー66件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

役立つ視点をあなたに

2007/10/08 19:28

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

あとがきにもあるように、これは専門書ではない。啓蒙書である。とにかく分かりやすいのが素晴らしい。世に最新の学問を分かりやすく説明するとした本が多数あるが、本当に分かりやすいものはまれである。この本は実感に即した例を用いてうまく説明していて、すんなり納得できるものばかり、講談社科学出版賞受賞もうなずける。
 
 この本で扱われているASEP「非対称単純排除過程」とセルオートマトン法の視点(手法)は、他の学問分野はもちろん日常生活での行動決定にも応用がきく。現在社会のストレス軽減に、緊急時のパニック回避に、学問的にも、個人として行動する上でも役に立つ。渋滞はもちろん、通勤・通学でイラっとしたことがある人、必読です。
 
 そしてまた、コンピュータが万能であると思っている人には、「パイこね変換」の結果を知るだけでもためになる。どんな道具も何ができて、何ができないか。何に向いていて、何は向いていないか。限界は?それをしらないと大きな落とし穴に陥ることになる。それを知るにも、必読です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

渋滞という視点からとらえた世界

2006/12/27 22:43

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高速道路などで、ある地点から渋滞がすっと消え、その後はビュンビュン飛ばせるようなことがよくある。べつに分岐点や事故があるわけでもないのに、突然渋滞がなくなるのである。そんなとき、実に不思議な気分になり、どうしてこんなに急に空くのだろうと悩んでしまう。この理由について今までいろいろ考えてみたが、どうしてもわからなかった。
 「事故もないのに自然渋滞ってなぜ起きるんだろう?」という宣伝文句を読んだとき、この問題についての答えをあたえてくれる気がして、手にとったのが、この『渋滞学』という本だった。実際に、答えはクルマの渋滞に関する最初の章であたえられた。その鍵となったのは、ASEPという近年、数学や物理学で使われるようになった理論であった。
 ASEP理論を使って渋滞を単純なモデルに変換することにより、不可思議な謎は、まったく納得のゆく現象へと姿を変える。この理論において、道路は一列に並べられたいくつもの箱に、クルマはその箱に入ったボールに見立てられる。クルマの進行は前の箱にボールを移す行為と見なされる。そして、直前の箱にボールがあって前に進めない状態が「渋滞」と定義される。何のことはない、渋滞とは単純に自分のすぐ前にクルマが存在している状態であり、直前からクルマが消えたとき、渋滞は消えるのである。渋滞の終点において、クルマは前の箱に何も入っていないことを見、スピードをあげて走り出すのだ。次の瞬間、その次のクルマも同じように走り出す。...ASEPの理論とその応用について読みながら、このことにハタと思い当たった瞬間、私の中で件の謎は氷解していった。
 かくして私の積年の謎も冒頭で解決したのであるが、筆者の西成活裕氏は、このような渋滞の概念をクルマだけでなく、人やアリさらにはインターネット等さまざまな領域に応用してゆく。私は、世界を渋滞という視点からとらえることのユニークさと分析の鋭さにひきつけられ、結局最後まで読んでしまった。ASEP理論を使った分析にもとづくこの新たな学問を渋滞学といい、その応用範囲は医療、都市計画、IT産業などさまざまな分野におよぶと期待されている。物理学者が本業の筆者の記述はなるほど、どの分野においても、専門的な知識と深い洞察力が感じられるものばかりだ。
 ただ「お金の渋滞」と称して、財産相続が社会にあたえるマイナス面を指摘し、相続税率100パーセントを推奨するかのような記述には、首をかしげたくなった。子供の生活や将来を考える親心というものは、人が一生懸命に働き、財をたくわえようとする際の非常に大きな動機である。親が子供に何も残してやれない世の中がどんなに暗いものであるか、普通に考えればわかりそうなことなのに、どうしてこんな主張をするのだろう。ひょっとしたら、著者は自然科学の概念だけで人間や社会を測ろうとしているのでは、あるいは単純に、この人は社会科学的思考に疎いのではないかと感じ、残念であった。
 このように疑問点はあるものの、自然・社会現象におけるさまざまな渋滞を扱う渋滞学は、これからもどんどん発展し、その成果は社会に多大な利益をもたらすだろう。著者自身も述べているように、渋滞学は基礎科学と応用科学の融合というこれからの大学がめざすべき方向の、具体例でもある。渋滞学をめぐる科学界の状況は、新しい時代の新しい科学のあり方を示しているのかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自由に動ける車が道路事情で動きを制約される状況を解き明かす

2013/04/27 17:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャッチ;渋滞が起きる原因と過程を明らかにした図書。自由駆動粒子と呼ばれる,自動車や人のような自分の意思で動く存在が,実は動く場の状況に制約されており,限られrた自由度の中で環境からの制約の下で動いているのが,数学的なシミュレーションモデルで予測できるという,面白い内容を分かりやすく説いた本です。
移動場の制約条件と駆動粒子の挙動特性という,二つの条件に移動要因を切り分けて,結果として表れる状況を予測する手法は興味深いですね。このアプローチは,土壌汚染の拡大のような観察科学からモード2サイエンスに展開する力を秘めているように思われます。
7年前の著書なので,腰が低く書かれており,その後どのように発展した続編に期待するところですが,黎明期の謙虚さ(著者の人柄あるいは渋滞額が置かれた当時の環境?)故に,読んで分かりやすくイメージできるのが楽しい本です。
続編を探してみたいと思います。(真正面からの続編はないようですね。)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

未解決の問題もふくむ,さまざまな渋滞現象の解説

2008/07/02 00:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろい物理を一般向けに解説する本というと,むかしから寺田寅彦の本,「物理の散歩道」などを読んできたが,これは「渋滞学」というあたらしい (人間の心理などもからんでいるので物理っぽくない) 物理の解説書である.くるまやひとの渋滞だけでなく,アリやインターネット,粉つぶのながれなど,いろいろな現象をあつかっている.未解決の問題もいろいろ紹介されているので,それに挑戦するひとがでてくるとよいとおもう.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あくまでも「学問」でした。

2011/09/02 07:57

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう20年くらい前になるかもしれない。「JAF」の雑誌で、渋滞の原因のひとつに、「サグ」というものがある、という記事を読んで非常に興味深く思ったことが記憶になる。サグって、つまり緩やかな(気づかないくらいの)上り坂にさしかかる個所、ってことで、無意識に車のスピードが下がることによって、ある程度の密集度のある状況だと後続の車が次々にスピードダウンしてブレーキを踏むようになって、結果渋滞が...ってことだった。当時に比べれば、「上り坂。速度注意」っていう標識があったり、もっと大きな原因であった料金所が、ETCの普及によって緩和されたり、かなり「取り組み」はされているんだなあって改めて思う。
そんなこんなで、車を運転する身になって考えて、この「渋滞のメカニズム」的なものには興味がある。「学」門としてあるとは知りませんでしたが、精神的な意味も、或いは時間コストという観点でも、渋滞は基本的に回避したい、というのが万人に共通している「問題点」である以上、それを解決するための研究が存在するのは当然だろう。
本書はその課題に取り組んでいる著者が、車だけではなく、人間そのもの、アリ、インターネット、たんぱく質、などさまざまなフィールドにおける「渋滞」を、簡易にしたモデルを使って「解説」してくれるというもの。著者自身が本書で述べているように、専門家向けの論文ではなく、一般向けに「やさしく」説明してくれているものである。が、やはりそこは「学問」であり「専門家」「科学者」であるので、途中から「難しさ」が、「(渋滞への)興味」をはるかに上回るようになってしまって、結構読みこなすにはパワーが必要。インターネットの例あたりで、専門用語(専門家にとっては「一般用語」扱いかもしれないけれど)の比率が多くなってきて、後半はアタマに入らなくなってしまった...
アリの行列にも「渋滞」が生じる、という話や、電車の「幅広ドア」などの取り組み、など面白い話もでてくるので、読めるところは読めます。「学術書」ではないので、興味がより深ければ読み切れたのかも...ちなみに東京メトロ東西線の幅広ドアは、個人的には嫌いですね。ドアの開け閉めに余分な時間がかかるし、すいている時間帯に席の少ない幅広ドア車両がくると気分的によろしくない。
都心と空港を結ぶリムジンバスが、GPSとリアルタイムの渋滞情報を利用して「管制塔」のようなコントロール機能によって、高速を使ったり一部一般道を使ったりして時間通りの運行を実現している、という話は面白いし、こういう取り組みが実行されることが「学問」の在り方だと思いますねー。
「渋滞学」自体が新しい分野であり、従来の他の分野との「横断的な」取り組みであることを強調されています。これは大事なポイントかもですね。渋滞は誰でもイヤなもの。外的環境に左右されることは多いし、そもそも心理的な要因が多いと思いますが、こういった課題に取り組む姿勢は、なんだかかっこいいと感じます。

【ことば】...砂時計で1分を正確に測るのに必要な砂の量や容器の形を理論的に計算することすらまだ誰にもできていない...実験と経験と勘によって作られている...

「へぇ~」って感じですねー。昔はいざしらず現在ではもっとも「科学的」に作られているのだと思ったら...科学でも越えられない「経験」って価値があります。こういうのがあるから、おもしろい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/11/03 23:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/27 13:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/24 22:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/10 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/03 01:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/09 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/14 12:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/12 02:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/09 14:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/05 12:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

新潮選書 ランキング

新潮選書のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。