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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/09/23
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7872-7219-5
読割 50
紙の本
身体の臨界点
著者 石井 達朗 (著)
シャーマニズム儀礼、ヨーロッパの道化芸、バリ島の民俗舞踊、日本が生んだ舞踏など、伝統的なレベルを突き抜け、領域を横断して多元文化的な位相をもつ身体表現を多様な文脈とリンク...
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商品説明
シャーマニズム儀礼、ヨーロッパの道化芸、バリ島の民俗舞踊、日本が生んだ舞踏など、伝統的なレベルを突き抜け、領域を横断して多元文化的な位相をもつ身体表現を多様な文脈とリンクさせる。「発話する身体」を問う論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
シャーマニズム儀礼、ヨーロッパの道化芸、サーカスの演技、バリ島の民俗舞踊、日本が生んだ舞踏、内外のコンテンポラリーダンスなど、領域を横断して多元文化的な位相をもつ身体表現を多様な文脈とリンクさせる。デジタル時代に「発話する身体」を問う論考集。【商品解説】
目次
- 第1部 身体のエスノグラフィー
- 第1章 パトスの領域
- 1 学びのプロセス
- 2 女になりきらない女形
- 3 身体技法を見世物に変容させるサーカス
- 4 クラウン芸を自立させた男たち
- 5 道化的な動態を回収する
- 6 ホワイトクラウン、笠井叡と伊藤キム
- 7 動物の芸をどう捉えるか
著者紹介
石井 達朗
- 略歴
- 〈石井達朗〉慶應義塾大学教授。関心領域は、舞踊、祭祀、呪術芸能、アクロバット、サーカス、ジェンダー・セクシュアリティからみる身体文化。舞踊評論を広く執筆。著書に「アクロバットとダンス」など。
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