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ショスタコーヴィチ全作品解読
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 東洋書店
  • サイズ:19cm/359p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88595-645-5
  • 国内送料無料

紙の本

ショスタコーヴィチ全作品解読 (ユーラシア選書)

著者 工藤 庸介 (著)

生誕100年を迎えたロシアの作曲家・ショスタコーヴィチについて、全作品の推薦盤を挙げながら解説する。作品一覧や年譜、詳細な人名索引もあり、資料としても貴重な、愛好者にも入...

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ショスタコーヴィチ全作品解読 (ユーラシア選書)

2,052(税込)

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商品説明

生誕100年を迎えたロシアの作曲家・ショスタコーヴィチについて、全作品の推薦盤を挙げながら解説する。作品一覧や年譜、詳細な人名索引もあり、資料としても貴重な、愛好者にも入門者にも役立つ一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

工藤 庸介

略歴
〈工藤庸介〉1971年北海道生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程中退。大阪府立大学大学院生命環境科学研究科助手。専門は地域環境工学、景観工学。『レコード芸術』で「海外盤試聴記」を執筆。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

潔い解説書だ

2006/11/02 04:58

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k-kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年(2006年)は、ショスタコーヴィチの生誕百年である。大野和士が新日本フィルを指揮した交響曲第4番に、目を開かされる思いをしたのは、この1月であったか。
著者の工藤さんは、大学に籍をおく環境工学の研究者である。かねてから、ショスタコーヴィチに関するウェブサイト——本書の母体である膨大なデータベース——を運営している。
清々しいというか、潔いというのが本書を手にしての第一印象である。著者はあくまでも、ショスタコーヴィチ研究の専門家ではないと断りながら、「現時点で広く事実と認められた事柄を整理することで、ショスタコーヴィチの真実について読者独自の見解を導く手助けとなることが本書の目的である」と宣言している。
主観的な解釈は最低限に留め、極力客観的な姿勢に徹するようにした。過度に分析的な記述は避け、ショスタコーヴィチの世界観の背景を理解するように心がけた。読者が次の一歩を踏み出す手がかりとなることを意識したと。
入門書が本書の性格だとのことだが、内容的には標題の「全作品解読」を裏切ることはない。まさに網羅的な充実したものである。常に手元に置いてページをのぞいてみたくなる、参考書だ。主要な資料のリストを解説つきでまとめたとのことで、マスター・インデックスとしても万全である。
客観的とは言いながら、作品の解説・紹介には、思わず愛情がほとばしってしまう。たとえば、交響曲第4番は、こうである。途切れることなく持てる限りのエネルギーを叩き付けてくるような音楽は、演奏者だけではなく、聴き手にも尋常ならざるエネルギーを強いる。
交響曲第8番は、高度に抽象的なショスタコーヴィチ独特の音楽世界である。水も漏らさぬ緊密な構成と無意識に聞き流すことを拒否する深い楽想、強引なまでに聴き手を引きずり込む巨大なエネルギーが際立つ大傑作である。
注文は些細なことだ。推薦盤については主観的な好みで選択し、必ずしも読者の共感を得られないかもしれない、と断っているが。例えば、このところ話題のバルシャイの指揮した交響曲全集に触れられていないのはちょっと物足りない。
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2016/11/10 22:53

投稿元:ブクログ

ショスタコーヴィチについて語るときについて回るのは、その政治的背景である。少なくとも私が親しむようになってからは(ソ連が崩壊前後の時代はともかく)今現在でも、ほとんどの解説でそれが枕詞のように語られる。この本の著者もそれを提起していて、「まるでソ連の現代史を読んでいる化のような評論」「そうした社会との関係を抜きにして彼の音楽を聴いてはいけないかのような錯覚に陥らせる」と述べている。同様な疑問を持った人は多いだろう。特に音楽評論家のちょっとした解説で同じような内容を量産しているのを見かけることが多い。なぜ同じような解説を繰り返すのか? それは音楽評論家を名乗っていても踏み込んだ研究をしていない、もっと端的に言えば知識に欠ける人が多いのではないか? とも思っている。
著者の工藤庸介氏は音楽の専門家ではなく、ヴァイオリンをたしなむ音楽愛好家である。しかし、これほど広範囲にショスタコーヴィチの音楽を聴いて、多くの文献を調べている「評論家」は、実は少ないのではないだろうか? 著者が前述のワンパターンなショスタコーヴィチ解説を越えた紹介本となっているのは、「評論家」に勝る知識があってのものだろう。いろんな情報にアクセスが容易になったネット時代にあって、筆者のような、あるジャンルについて評論家を越える「超」愛好家は今後増えるのではないか。

本の内容は生涯から、ジャンル別に分けられた全作品の簡単な紹介とその推薦盤(これが著書の大部)、年譜、参考資料案内、作品一覧からなる。
ショスタコーヴィチは膨大な作品を残し、私的には恐らく今後もとても全部は聴ききれないので、この簡潔だが的確な紹介は全体像の把握にとても役立つ。
また政治性社会性にも、(前述のワンパターン言説とは違った)音楽の二面性についても簡潔に解説しているのも、作品に対する関心を書き立てる。

推薦盤はムラヴィンスキーなど同時代を生きたソ連の演奏家のものが多く推薦されているが、私見でもこのあたりの録音が音楽に込められた思念の描き込みの深さで傑出していると思う。

笑ったのがロジェストヴェンスキー指揮のソヴィエト国立文化省交響楽団を「上手いのか下手なのかわからない」と評しているところ。このコンビの全集は、ふざけてるのか深刻なのかわからないようなルパートやリズムなどなど、他のソ連系録音とは一線を画す様なところがある。他の指揮者が深刻さ厳格さを主に表出しているのにたいして、ドンチャンと悲しみが入れ替わり現れるような強いアイロニーを感じて、個人的には決定盤的全集なのだ。汚いのか分からないでも技巧的に冴えている阿鼻叫喚の音と、バブル期当時イケイケの日本電気産業であるJVCが持っていった、当時珍しかったデジタル機材の録音が他には聴けない全集になっている。しかしあまり評価は高くなく、取り上げられることも少ないは再評価されるべき。(以上は私見)

とにかく、一般愛好家を対象にしたこのショスタコ紹介の秀作労作をちょくちょく参考にしながら、ショスタコーヴィチという一筋縄ではいかない音楽と付き合っていこうと思う。

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