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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/10/30
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-368530-8

紙の本

黄泉の犬

著者 藤原 新也 (著)

藤原新也インド旅伝説に新たに衝撃の一章が加わる!青春の旅を記録した処女作『印度放浪』から34年—その長きにわたって著者が封印してきた衝撃の体験がついに明かされる!『メメン...

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黄泉の犬

税込 2,043 18pt

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商品説明

藤原新也インド旅伝説に新たに衝撃の一章が加わる!青春の旅を記録した処女作『印度放浪』から34年—その長きにわたって著者が封印してきた衝撃の体験がついに明かされる!『メメント・モリ』の感動を再び甦らせる。藤原新也、インド紀行完結篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

「オウム真理教の何が若者たちを惹きつけたのか」という疑問を糸口に、かつてインド、チベットを放浪した著者が独自の宗教観を展開する。『週刊プレイボーイ』連載の「世紀末航海録」を大幅に加筆改稿して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

藤原 新也

略歴
〈藤原新也〉1944年福岡県生まれ。東京芸術大学油画科中退。第3回木村伊兵衛写真賞、第23回毎日芸術賞受賞。著書に「印度放浪」「東京漂流」「メメント・モリ」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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紙の本

自分の存在が消えることで癒される誘惑の足音

2006/11/22 16:18

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この世界に対する作者の絶望に対峙した咆吼が若い人達に届くかどうか心許ない。でも愚直にも距離を縮める。多分既得権を手放さないで、「俗流若者論」で若者達の振る舞いを嘆いて見せるトンデモコメンテイターと同じようなオヤジと見なされる虞があっても頓着しない。藤原の中に確固たる自負があるからだろう。その生き様の履歴は尊敬に値する。
 ワーキングプアという状況がありながら、グローバリズムの中で既得権益を少しでも簒奪されないためにとにかく経済成長が最優先と位置づける為政者と国民の大多数がいる。そのようなシステムが「無痛文明」であれ、「規範のない貨幣至上主義」であれ、そのような制度を手放さないで、格差拡大による安心・安全の危機を乗り越えるために、選択肢の一つとして、あいまいな「心」の特化は最も安価で恣意的で為政者にとって都合がよいのだろう。教育基本法改定もそのような文脈上にあると思う。
 恐らく藤原に対する違和があるとしたら、結局、為政者達を攻撃しながら、世界を変えるシステムの方策を具体的に語らないで、不全感を持った若者達に「心の説教」をしているという確信犯的なお節介に対する胡散臭さであるだろう。
 ある若者の一人は言うかもしれない。「オイラの実存的な悩みはそんな形而上学的な存在の不安」に最後は還元されるかもしれないが、そのような不安以前に腹を空かしているのです。まず、あんた達の既得権を寄越して欲しいと……。
 本書で青年藤原は、ラダック地方で青年Yと同宿するが、Yは精神の変調をきたす。ゴンバ(僧院)を背に寒空の下、一糸まとわぬ裸のYを発見する。Yの狂いは現に今この国の方々にもある。電車の中、街中、郊外、そのような根源的な存在の不安は、どのようなシステムであろうと、量の差異はあろうけれど未来永劫ありつづけるだろう。オウム的なものを産み出す回路は幾重にもある。存在の不安どころか、生存の不安がリアル場で浸潤し始めてからオウムが生まれたわけではない。
 本書は麻原彰晃の兄に会うという重要なエピソードがあり、水俣病問題が語られる。その節と青年藤原とYとの闘いがリンクして、今、現在の藤原が若者ツトムのインタビューを受ける。それが大きな三本柱になって本書が編纂されているですが、ツトムに希望を見いだすわけです。
 寛容な社会、多様性を認める社会は、困難であろうけれど維持しなければならない。内部に異端を抱え込む痛みを切除する手だては結局社会の寿命を早めるだけになるだろう。マクロ的にはそんな了解はあってもミクロでは早急に排除をしたがる。
 一体、どのような一手があるのか、藤原の絶望をストレートにミットに受けて投げ返し、今度は変化球を外角にとサインして、コミュニケートする信頼関係が壊れているし壊れかけていることは否めない。大人が変わることが最優先かもしれないが、本書で若者たちが苛立ちを覚えるとしたら、そこに変わらない藤原がいることだろうけれど、距離を縮めて一歩、二歩と踏み込めば、藤原は逃げないでベタに応接するだろうと言う真摯なものが本書にはある。
 藤原の写真も文章もメッセージが溢れかえって、そこに、藤原の中にある、ありえる規範の場に若者たちを引き戻そうとする説教が生まれるのだろう。藤原は届く、届かせなければならないと言った強い思いがあるのでしょう。そのことに表現者としての面目を位置づけていると思う。
歩行と記憶

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2007/01/04 15:12

投稿元:ブクログ

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2007/05/25 07:35

投稿元:ブクログ

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2008/10/26 14:28

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2010/12/05 23:44

投稿元:ブクログ

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